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東西のお風呂文化

お風呂の湯船の形は、日本と西洋で異なります。それは、それぞれの国でお風呂に入る文化が違うからです。
それぞれにどのような入浴スタイルがあるのかを見ていきましょう。

目次

1、日本のお風呂
2、西洋のお風呂
3、日本の浴槽にないもの
4、西洋の日本化

1、日本のお風呂

お風呂に入るという行為は、ゆっくりと肩までお湯につかって一日の疲れを取るという日本人にとっては極上のひと時です。だから、日本の浴槽は肩までつかれるようにそれなりの深さがあります。

その昔は今のような細長い形のものではなくて、もっと短くて深いものだったのですが、近年は折衷型という感じのちょっと長めでそこそこ深い浴槽が主流になってきました。
近年の浴槽は、長さが120~140cm、深さが55cm前後というサイズが一般的です。
洗い場で体を洗ってゆっくりと浴槽につかるというのが日本人のお風呂のスタイルですね。

2、西洋のお風呂

日本お浴槽に比べ、西洋の浴槽は寝そべるように入るので長くて浅いのが特徴です。長さ150~180cm、深さ40~45cmというのが一般的です。
洗い場がないので体を洗うのも浴槽の中です。映画で女優さんが泡だらけの浴槽に寝そべっているシーンを見たことがあるでしょう。

西洋のお風呂といえば、4本の獣脚(英語では「Crawfoot」、猫脚とも言う)が付いた白い鋳物ホーローの浴槽を思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれません。

獣脚の浴槽が登場したのは18世紀の半ばのイギリス、人気が広がり19世紀後半にはアメリカでも作られるようになりますが、当時としてもぜいたく品だったようです。
現在でも浴槽メーカー大手として知られるコーラー社もそのひとつ。1883年に当時製作していた家畜用かいば桶に「脚を4本つければ浴槽にもなる」というキャッチコピーで脚付鋳物ホーロー製浴槽を発売しました。

3、日本の浴槽にないもの

日本と西洋の浴槽の違いは、サイズと深さだけではありません。西洋の浴槽には日本のものにはない「オーバーフロー」(あふれ防止)が付いているのです。
なぜでしょう?普通、浴槽は寝室の続き部屋などにそのまま置かれますが、日本のような「洗い場」がないので人が入ったときにお湯が床にあふれると困るからです。
オーバーフローはお湯の水位がそれ以上上に行かないように(つまりあふれないように)するために必要なのですね。

4、西洋の日本化

ところで、日本人は肩までつからなければお風呂に入った気がしませんが、最近は西洋でもお風呂でゆっくりとリラックスするという風潮が徐々に広がってきています。
そのための浴槽もいろいろと出てきました。

例えば、浴槽が内と外の二重になっていて内側の槽にはオーバーフローがなく縁からお湯をあふれさせる製品とか、浴槽内に振動式スピーカーとカラーLED照明が内蔵されていて音楽のビートに合わせてお湯が光って振動するものとか、もちろんおなじみの泡やジェット水流が出るものもありますよ。

また、普通の浴槽でも「Soak Bath」(Soakは「つかる」という意味)と呼ばれる日本式の深いものに人気が出てきました。
やっぱり人はお風呂が好きなんですね。

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