大屋根

項目名 大屋根
よみ仮名 おおやね

概要

一階よりも二階が大きい建物においてその二階と一階の屋根を一つの大きな屋根で覆ってしまう屋根のかけ方のこと。
総二階の家屋の場合には屋根は一つであるが、二階にしか屋根がかからないので大屋根とはいわない。
二階よりも一階の床面積が大きい家屋の場合は屋根が別々となるため、それを大屋根にすることができる。その場合には、二階外部と一階上部の間が屋根と壁に覆われてそこに屋内空間が生まれることから、その空間が小屋裏収納スペースもしくは吹き抜けなどに活用できることとなる。外観的には、大きな屋根のたたずまいで重厚感、安心感などの意匠性を持つ印象を与えるものともなる。
近年、世界遺産に登録された合掌造りは大屋根の一種である。

三角形の4階建て家屋にその階ごとの屋根を付けるのでなく、大屋根となっておりすっぽりと覆われる独自の意匠として印象深い建築物である。

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