バタフライ型屋根

項目名 バタフライ型屋根
よみ仮名 ばたふらいがたやね

屋根の端が高く、中央が低い構成になっている屋根で、その名の通り蝶々のような形をしています。基本的には採用しない屋根ですが、北海道地方には無落雪屋根と呼ばれるバタフライ屋根がよく見られます。また、長野県にある、ペイネ美術館はバタフライ屋根を採用した著名な建築物です。

メリット

個性的なデザイン
ほとんど見られない屋根のため、非常に個性的なデザインの屋根として見られます。

ソーラーパネルを設置しやすい
屋根面積は広く、勾配も取りやすいのでソーラーパネルは設置しやすい屋根です。

雪下ろしの必要がない
北海道の無落雪屋根限定ですが、屋根の中心に設置したスノーダクトを利用して雪を溶かすことで、効率的に排水を行うことができます。ただし、雪の重量に耐えうる強度にする必要があります。

風通しの良いデザインにできる
南から北に抜けるように通風経路を構築することで、夏場の南風に対して風通しをよくすることができます。バタフライ型屋根の場合、北側の通風口を高くすることでそれを実現できます。

デメリット

雨漏りのリスクが非常に高い
バタフライ型屋根は屋根の形が谷となり、内側に溜まるような形式となってしまうため谷樋に特に負荷がかかります。雨や雪の多い地方では向いていません。

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