陸屋根

項目名 陸屋根
よみ仮名 りくやね、ろくやね

陸屋根は勾配を作らず、屋上部分を平面にした屋根です。ビルやマンション等で使用される屋根方式です。

メリット

屋上にスペースがある
陸屋根の最も大きな特長は、屋上を有効活用できる点です。特に、日当たりが抜群に良いので洗濯物を干すスペース、屋上庭園、ソーラーパネルの設置など各々の意向に応じて自由に活用することができます。

居住空間を広くできる
他の屋根の屋根裏にあたるスペースを、陸屋根ではそのまま居住空間にすることができます。天井を高くすることもできるため、開放感のある空間を演出することができます。

デメリット

屋根に勾配がないため、雨雪の影響を受けやすい
陸屋根は屋根の傾斜がないため、雨水を排水するのに専用の工事が必要となります。その周期も10年ごとに行う必要があるため、費用がかさみます。日本の場合、湿度の多い気候のため雨雪の影響を受けやすく、湿気に弱い木造は陸屋根には向いていません。

ソーラーパネルの設置には不向き
スペース自体は確保しやすいですが、ソーラーパネルは勾配を利用して採光するため、傾斜角をつけるための架台を取り付ける必要があります。また、防水工事もソーラーパネル取り付け後に再度行わなければならないため、設置費用が高額になりやすいです。

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