下地板

項目名 下地板
よみ仮名 したじいた

下地板はコンクリートの床板とフローリング等の表層材の間に入れて使用する板のことです。
床だけでなく壁にも用られ、その場合には壁板と壁紙の間に下地板が入ります。下地板は屋根にも使用されますが、屋根に使用される下地板は呼び名が変わり「野地板(のじいた)」と呼ばれます。
材質は通称ベニヤ板の名で知られる合板です。

壁・床での下地材の役割

壁や床の下地板は一般的な普通合板と呼ばれるものが使用されますが、洗面台や脱衣所等水を使用する空間には耐水用合板が使用されます。
下地板は床材や壁紙を綺麗に貼る為だけでなく、床の高さや壁の厚みを調整する目的でも使用されます。
和室と洋室の区切りには、畳とフローリングの高さにズレが生じます。この高さのズレをフラットにするために低い方の床に複数枚下地板を入れ、高さ調整を行います。

野地板:屋根における下地板の役割

屋根に使われる下地板のことを、野地板(のじいた)と呼びます。

材質は、高度成長期以前は杉の木をスライスした杉板と呼ばれるものが主流でしたが、近年は合板を使用することが一般的となりました。
野地板は屋根全体を守る重要な役割を担う建材です。
その為普通合板ではなく、強度を有する構造用合板を使用するのが一般的です。
野地板に使用される構造用合板には、強度や耐水に着目した様々な種類やグレードがあります。
野地板は普段目につかない場所に使用されるのでこっそり普通合板を使用する粗悪な業者もいるので、注意が必要です。
新たに家を建てる方や屋根の工事を行う方は慎重に選ぶべきでしょう。

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