折板葺き

項目名 折板葺き
よみ仮名 せっぱんぶき

概要

大きな山高に折り返し成型した「折板」と呼ばれる鋼板を用いた、金属屋根の施工法のひとつ。

設置の目的

強度、耐久性に重点をおいて開発された断面構造をもつ屋根材のため、大型で長尺の屋根施工に高い経済性で対応する。

材料

主にガルバリウム鋼板が使用される。

主にどういう建物に使われるか

洋風、和モダンの一般住宅から公共施設や商業施設など、金属屋根を用いる際に幅広く採用される。

どのような種類があるか

固定方式により、「はぜ(馳)締めタイプ」「重ねタイプ」「嵌合タイプ」がある。

メリット

排水性
素材形状や固定方式により、非常に排水性が高くメンテナンス性がよい。
耐久性
大きな山高形状としていることから屋根材としての強度が高い。
施工性
梁や母屋に直接取り付けることができるので野地板や垂木が不要で工期が短縮できる。
長尺施工
場合によっては100mを超える長尺施工も可能で曲げ加工もできるため、大胆なデザインの大型建築にも対応できる。

デメリット

金属屋根に共通の「定期的な防錆メンテナンス」が必要なことと、「雨音に対する防音性」「断熱性」に関する弱さがある。

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