雨どい保守クリーニング

イエコマの雨どいクリーニングサービス

イエコマは、戸建て住宅の雨樋を、すみからすみまでキレイに清掃いたします。

雨樋の掃除は高所作業であることから、転落などの危険を伴います。イエコマにぜひお任せください。

トングでゴミを取り除くだけでなく、高圧洗浄機(高圧洗浄サービスのみ)を用いるので、軒樋にこびりついた泥や竪樋（雨樋の、縦方向に伸びているパイプ部分）内部のゴミなども除去できます。

掃除をしながら、ひびや割れ、歪みなどの不具合がないか、徹底的にチェック。
何らかの不具合を発見した場合にはお客様に報告し、修理や一部交換など、最適な処置をご提案して最良の方法を一緒に考えます。

その上でお客様がご希望であれば、イエコマが責任をもって修理・交換いたします。

※家屋の状況によって対応できない場合があります。くわしくは担当者にご相談ください。

自分で雨どいを掃除する方法

自分で雨どいを掃除する際に必要な道具、作業を行う上で注意しなければいけない点をご紹介します。

必要な道具と作業する際の注意点

自分で掃除する場合は、業者に依頼する場合と異なり人件費が発生しないので、安く済みやすいです。
掃除に必要なものは以下になります。

• 脚立
• 軍手
• ヘルメット
• トング
• ゴミ袋

掃除には、動きやすく汚れてもよい服装でのぞみましょう。
また、ケガ防止のため、長袖長ズボンで作業しましょう。

基本的な掃除の流れは以下の通りです。

1. 脚立に上がったとき掃除したい箇所に手が届くように、脚立をセットする

2. 軍手・ヘルメットを身に着け、トングとゴミ袋を持って脚立に上がる

3. 雨樋に溜まったゴミをトングで取り除き、ゴミ袋にまとめる

ただし、DIYを検討する際には、次の2点に注意しましょう。

1つは、脚立を新たに購入する場合は、業者の雨樋清掃の料金と費用があまり変わらなくなる点です。
脚立の価格は製品によってさまざまですが、1階の屋根の軒樋（屋根の端に沿うように水平に設置された部分）を無理なく掃除できる高さの脚立は2万円前後になります。

2つめは、安全の観点から、自分で掃除できるのは高さ3m強までであることです。
高さ2m以上の場所に立っての作業はとくに危険で、労働安全衛生規則で足場設置などの安全策が義務付けられています。作業者の身長によりますが、通常、2m未満の高さに立って十分に掃除可能な高さは3m強程度です。

1階の屋根の軒樋の高さは3m前後であることが多いので、2階建て住宅の雨樋全体を自分で掃除することはできません。

参考:中央労働災害防止協会 安全衛生情報センター
労働安全衛生規則 第二編 第九章 墜落、飛来崩壊等による危険の防止（第五百十八条－第五百三十九条の九）

実際の雨樋掃除の事例と料金

イエコマの実際の雨樋掃除の事例と料金を紹介します。

事例1

料金は税込10,780円です！

事例2

料金は税込10,780円です！

イエコマの雨どいクリーニング作業動画

よくあるご質問

イエコマの「雨どい保守クリーニング」について、お客様からのよくあるご質問と回答をまとめました。