※複数のサービスメニューは受付できません。
※初回限定価格はイエコマを初めてご利用いただく際に、【1サービスにのみ適用】できる初回特典となります。
※戸建住宅向けのサービスとなっておりますので、集合住宅(アパート・マンション)、ビル、店舗、工場等の作業はお受けすることができません。
※ハシゴが掛けられない場合はお断りすることがございます。
※借家の場合、大家様の許可及び立ち合いが必須条件となります。
※3階軒下は作業不可です。
目次
やっかいな場所にある蜘蛛の巣、取り除くにはどうしたらいいの?
気が付くと増えている蜘蛛の巣に、ストレスを感じてはいませんか?
蜘蛛は様々な害虫を食べてくれる益虫ですが、人が生活していく上では少しやっかいな存在ですよね。玄関の明かり付近、窓際やベランダの物干し竿など、蜘蛛は至るところに巣を張ってしまいます。
部屋の片隅や、物干しといったところであれば比較的簡単に払えます。しかし、2階建ての屋根の下や高い天井などにできる蜘蛛の巣は、はしごや天井払い用のほうきなどがないと撤去が難しい場合もあるのです。
高所にできた蜘蛛の巣は、払うのが面倒で放置してしまいがちですよね。
しかし、屋根の下や外壁、天井が蜘蛛の巣だらけでは、家全体が汚い印象を持たれてしまいます。屋外にできた蜘蛛の巣には小さな虫やゴミが付きやすく、そのまま外壁や天井の汚れの原因にもつながるのです。
蜘蛛の巣が多すぎて手に負えない、高すぎて手が届かない、蜘蛛が怖い……など、蜘蛛の巣の撤去にお困りの場合は、まずは一度イエコマまでご相談ください。
自宅に蜘蛛の巣を張らせないためには?
目立つところに蜘蛛の巣が張って困っている……もしかすると、蜘蛛にとってその家が住み心地の良い環境になっているためかもしれません。
蜘蛛はゴキブリやダニなどの害虫をエサにしています。その害虫がエサにしているのが、ほこりや食べかすなどです。そのため、ほこりや食べかすが多い家にはゴキブリやダニなども多く住み、それらの害虫を餌にする蜘蛛も集まるというサイクルができあがってしまうのです。
つまり、部屋をこまめに掃除し整理整頓を心掛けることが、部屋の中から蜘蛛を減らす第一歩なのです。生ごみは密封できるゴミ箱に捨てる、食べ物は密封で保存するなど、まずは蜘蛛がエサにしている小さな害虫が住みにくい環境を作りだすことが大切です。
また、小さな隙間があればクモは簡単に侵入することができます。隙間を防ぐ、事前に殺虫スプレーを巻いておく、通風孔や窓には防虫網を取り付けるなど、侵入経路を断つこともひとつの手段です。
巣の撤去時は要注意!?日本にも毒蜘蛛がいるんです。
中には、蜘蛛の巣を自分で撤去しようと考えている人もいると思いますが、蜘蛛の中には毒をもっている種もあります。
国内では死亡した事例は報告されていませんが、小児や高齢者は症状が重くなる可能性がありますので、注意が必要です。
蜘蛛の巣撤去の相場は、10,000~20,000円程に設定している業者が多いです。
しかしイエコマでは、初回限定価格で…
1ヵ所:6,600円(税込)
2ヵ所目以降:+1,100円/ヵ所(税込)
で、蜘蛛の巣撤去を行います!
しかも、現地調査・お見積り無料で、24時間365日お問い合わせ受付中です。
蜘蛛の巣を撤去しようとしたら、毒蜘蛛にかまれてしまった…などということがないよう、イエコマにご相談ください。
蜘蛛の巣の役割
「巣」ときくと、住みかというイメージがありますが、一般的にみられる円形の蜘蛛の巣の場合は異なります。蜘蛛が住みかとしてつくるのはテント状、トンネル状のもので、円形の巣は餌の捕獲のために使われます。 そのため、蜘蛛の巣ではなく、「蜘蛛の網」と呼ばれることもあるのです。
「蜘蛛は糸を弾くことで餌の有無や巣が壊れていないかなどを確かめ、その音色で餌の位置を特定する」と、オックスフォード大学の研究チームが報告しています。
蜘蛛のお尻から垂らされた糸が風によって木の枝などにつけられ、蜘蛛はその糸から四方八方に向かって往復して巣をつくっていきます。
蜘蛛の巣はベータシートというアミノ酸の結晶が含まれる経糸と、索引糸、伸び縮みしやすいらせん状の横糸で構成されており、鋼鉄の5倍の強度があるのです。
蜘蛛の巣が作られやすい条件
蜘蛛が網を張る場所として選びやすい環境は、次の3つのポイントにあります。
餌となる虫が多くいる
蜘蛛は蚊やハエ、ゴキブリなどを餌とします。円形の巣は餌の捕獲のために作られるため、餌となる虫が多い場合、巣がつくられやすくなるのです。
巣が壊されるリスクが少ない場所
蜘蛛は巣をつくる際、巣が壊されにくい人気がない場所を好みます。
あたたかい季節
7~9月の暖かい時期が蜘蛛や昆虫の最盛期となります。それに比例して、蜘蛛の巣の数も多くなるのです。
蜘蛛の巣の除去方法
蜘蛛の巣は人体に害がなく、蜘蛛には害虫を食べてくれるというメリットさえあります。
しかし室内室外問わず、建物の見た目を損なうため 、蜘蛛の巣は除去しておきたいものです。
除去方法をみていきましょう。
クリーニングブラシと水切りネットを使用する
クリーニングブラシにストッキングタイプの水切りネットをかぶせると、蜘蛛の巣を絡めて取ることができます。取った後、水切りネットをひっくり返せば、触れる必要もありません。
蜘蛛の巣専用グッズを使用する
蜘蛛の巣ブラシや天井払いなど、蜘蛛の巣グッズが多く販売されています。蜘蛛の巣の除去に特化しているので、使いやすくなっています。
先述の通り、蜘蛛の巣の再発を防ぐため、蜘蛛の巣を除去した後は殺虫剤をまいておきましょう。
蜘蛛が駆除後に繰り返し出てくる訳
蜘蛛は巣を壊されるとき下に落ちながら糸を垂らし、その糸をたぐり寄せることで再び同じ場所に巣をつくるのです。1度巣に適していると蜘蛛が認識した場所には、何度も巣をつくる習性があります。そのため、蜘蛛を殺さない限り、巣を駆除しても再び同じ場所につくる可能性があります。
蜘蛛の巣をつくらせないための予防法
蜘蛛の巣をつくらせないために、できる予防法を6つ紹介します。
虫が湧くような餌や水を置かない
蜘蛛は餌がある場所に巣をつくります。餌となるゴキブリやハエが発生する原因は作らないようにして、水も置かないようにしましょう。
家中をしっかり掃除する
虫は汚い場所を好みます。家の中にほこりや髪の毛が落ちていると、蜘蛛は虫(餌)が出やすい場所と認識し、巣をつくってしまうのです。
できるだけ毎日掃除し、汚れがたまらないようにしましょう。
蜘蛛用の罠を仕掛ける
蜘蛛用の罠として、蜘蛛がくっついて動けなくなる粘着罠などがあります。蜘蛛の種類によって適する罠も異なるため、出やすい蜘蛛の特徴をチェックして選ぶようにしましょう。
殺虫剤をまく
室内の蜘蛛を防止するには、侵入口を防ぐ必要があります。窓やドア付近、排水口など侵入口となる可能性がある場所には殺虫剤をまいておきましょう。
家具に柑橘系のにおいを付ける
蜘蛛は柑橘系のにおいを嫌います。家具ポリッシュやアロマキャンドルなどを使用し、家具に柑橘系のにおいを付けておきましょう。
ペパーミントや酢を散布する
蜘蛛は柑橘系に加え、ペパーミントや酢も嫌います。ペパーミント精油20滴と水1、1/2カップを混ぜたものや酢を家の周りに散布すると、蜘蛛の侵入を防ぐことに効果があります。