※上記価格に別途材料費がかかります。
※複数のサービスメニューは受付できません。
※初回限定価格はイエコマを初めてご利用いただく際に、【1サービスにのみ適用】できる初回特典となります。
※現地調査が必要となります。
※戸建住宅向けのサービスとなっておりますので、集合住宅(アパート・マンション)、ビル、店舗、工場などの作業はお受けすることができません。
※作業は居住部分に限ります。
※借家の場合、大家様の許可および立ち合いが必須条件となります。
※お客様からの支給品(商品、部材、部品、材料等)による取付・施工は、トラブル防止のためお受けすることができません。
※簡易的な清掃で改善ができない場合は、別途器具の脱着工事が必要なため、追加費用が発生 または、当日の改善が不可能な場合があります。
※経年劣化による錆などで、修理不可の可能性もあります。
目次
水が止まらない、流れっぱなしになっている……トイレタンクからの水漏れが原因かもしれません
トイレタンクについて、以下の問題点はありませんか?
- 流した後、水がなかなかとまらない
- タンクの中で”ポタポタ”と音がする
- 水漏れしている
直接水が溢れたり、レバー部分から漏れたりしていればすぐにわかります。しかし、トイレタンクの内部からの水漏れは、様々な箇所の影響を与えるのです。
水道代が無駄になってしまう可能性もあるので、できるだけ早めの修理・交換をおすすめします。
トイレタンクの水漏れ
原因はどこ?まずはトイレタンクのパーツや役割を確認しよう
蓋を開けてトイレタンク内を見ると、様々な部品やパーツが取り付けられているのは分かると思います。
まずは、トイレの仕組みとパーツの名称・役割を確認していきましょう。
浮き玉
水に浮き、水位の変化に合わせて上下するパーツです。上下の動きが、支持棒通じてボールタップへと伝わっていきます。
オーバーフロー管
タンク内の故障によって給水が止まらなくなった場合に役割を果たしている管です。水がタンクの外にあふれてしまうのを防ぐため、余分な水を便器へと流します。水が便器にチョロチョロと流れて止まらない場合は、オーバーフロー管から水が流れ続けている可能性が高いです。
ゴムフロート
トイレタンクの底に接続され、ハンドルと連動して動く部品です。ゴムフロートが開くと水が便器に流れ、閉まるとタンク内に水が溜まっていきます。
支持棒
浮き玉の動きをボールタップに伝える役割があります。
ボールタップ
トイレタンク内の水がなくなって浮き玉が下がると給水し、水が一定量溜まって浮き玉が上がれば給水が止まる働きを持っています。
手洗い管
給水が始まると、同時に水が出てきます。ここで手を洗うことができます。
止水栓
タンク内でトラブルが起きた時、この止水栓を閉めると水を止めることができます。手洗い管の水の勢いも止水管で調整します。
水漏れの原因は?
トイレタンクからの水漏れは、以下のようなものがあります。
- ボールタップの故障や劣化
- ゴムフロートの異常
- 止水栓や給水菅、排水管などパルプの劣化
- 整流スポンジなど内部部品の損傷や劣化
この中でも、ボールタップやオーバーフロー管など内部部品の劣化や損傷、ズレなどの設備不良が主な原因となっています。
給水菅や排水管、止水栓から水漏れが発生している場合、中のパッキンが劣化している可能性が高いです。
トイレタンクそのものは、7~10年くらいが寿命だと言われています。
それ以上使用しているトイレタンクから水漏れがある場合、部品の製造が終了していることもあります。10年前後使用しているトイレタンクからの水漏れは、交換の検討をおすすめします。
以下で、トイレタンクの箇所ごとの水漏れの原因を詳しく見ていきましょう。
便器から水が溢れ続ける
便器からチョロチョロと水が流れ続ける場合は、トイレタンク内のオーバーフロー管かゴムフロートの破損や劣化が原因であることが多いです。または、ボールタップがちゃんと機能せず、水が流れ続けてオーバーフロー管から排水が止まらないケースも考えられます。
まずは、トイレタンクの中の状態を確認しましょう。
オーバーフロー管やゴムフロートが破損や劣化をしているなら、交換をしましょう。ゴムフロートは、触った時にボロボロと崩れるのであれば、劣化している証拠です。
ゴムフロートがズレているのであれば、きちんと閉まるよう元の位置へと戻します。
ボールタップがきちんと機能していないようであれば、劣化や故障だけではなく止水栓から大量に水が流れている可能性もあります。止水栓を閉め、ボールタップから水が垂れるようであれば、ボールタップを修理しましょう。
手洗い管やタンクの蓋から水が垂れる
手洗い管やタンクの蓋の隙間から水が垂れていたり、滲み出したりしている場合は、手洗い管や整流スポンジに劣化・設置不良が考えられます。
整流スポンジは、蓋の上にある樹脂カバーに設置されているため、蓋を開ければすぐに原因を突き止めることができるでしょう。
水が漏れるのを防ぐ役割を持ち、少し大きめのO型リング状の部品が整流スポンジです。位置がズレたり潰れたりしていると機能しないので、水が漏れてしまいます。位置がズレているのなら戻し、潰れているなら交換しましょう。
手洗い管が破損したり、経年劣化によってサビついたりしている場合は、交換が必要です。見た目に変化がないようであれば、内部のパッキンが劣化している可能性が高いです。交換をすれば、水漏れは止まります。
レバー付近からの水漏れ
レバー付近からの水漏れは、レバーに取り付けられたパッキンの劣化や摩擦、もしくはトイレタンク内から水が溢れていることが原因です。
トイレを使用する際は、必ず使われる部分なので、経年劣化は避けられないでしょう。パッキンの交換が必要になります。モンキーレンチやスパウトなどの道具を使って中のボルトやナットを取り外し、レバーを取ってからパッキンの交換をします。
止水栓や給排水管から水がポタポタと垂れる
止水栓や給排水管などのトイレタンク外からのパイプ類から水漏れしている場合は、パッキンもしくは配管の全体的な老朽化や劣化が考えられます。
早急にパッキンを交換するか、配管の取り替えを行いましょう。
トイレの詰まり
トイレが詰まる仕組み
トイレの排水管は、下水の臭いが室内に浸入するのを防ぐため、S字に曲がっています。この曲がった部分に大きなゴミがたまると、トイレの詰まりを引き起こしてしまうのです。
例えば、誤って異物をトイレに流すと、排水管のS字の部分で引っかかり、水が流れにくくなります。これがトイレの詰まりです。
トイレが詰まる原因
トイレが詰まる原因には、主に2つのパターンがあります。
水栓レバーの使い分けが適切でない
トイレには大小2つのレバーがあり、流すものの量によって使い分ける必要があります。弱い水流でたくさんのものを流そうとすると、流しきれなかった分が排水管内にたまり、徐々に詰まりを起こしてしまいます。
また、節水目的でタンクの中にペットボトルを入れる人もいますが、水が十分に流れず、詰まりを引き起こす原因となるので避けた方がよいです。
異物をトイレに流した
しばしば見受けられるのが、誤ってトイレに異物を落とし、そのまま流してしまうパターンです。トイレが詰まったら、スッポンなどと呼ばれるラバーカップを使えばよいと考えがちですが、詰まった物によっては別の方法が効果的な場合もあります。
無理に詰まりを取ろうとすると、かえって便器を傷つけ、さらに修理が必要になる場合もあるので、十分気をつけましょう。
※詰まりの解消法については、後述する【トイレが詰まったときの解消法とは?】で詳しく説明します。
トイレが詰まる前兆
トイレの詰まりには、下記のような前兆があります。
少しでも不自然な点に気づいたら、トイレが完全に詰まってしまう前に対処することが大切です。
流した後、便器にたまる水の水位が高い
水を流した後、便器の水位がなかなか下がらないときは、排水管の奥が詰まり始めているサインです。
少しでも水位が高いと感じたら、できるだけ早く詰まりの原因を取り除く必要があります。
水を流すと異音がする
水を流したときに、奥の方からゴポゴポと異音が聞こえるのは、水が流れない状態で空気だけが上がっている証拠です。排水管のどこかが詰まりかけているサインなので、素早く対処しましょう。
タンクからの水流が少ない
水の流れる勢いが弱まってきているのは、水を送り出すタンクの内部に何らかのトラブルが起こっている可能性があります。流れる水量が少ないと、トイレの詰まりを引き起こしかねません。
水漏れや詰まりなどのトイレタンクの不具合を放置するとどうなる?
「この程度の水漏れなら、そんなに心配しなくて問題ないだろう」などと考え、修理を先延ばしにすると、以下のようなトラブルを引き起こす恐れがあります。
- カビや雑菌が発生
- 水漏れにより、水道代が無駄にかかる
- 水漏れが下の階にまで広がる
- 最悪の事態、下水管の交換が必要
修理するべきトイレの故障状態
トイレの故障は、放っておくと日常生活に支障をきたす一大事です。
下記のような不具合が出たら、できるだけ早く修理する必要があります。
<ロータンク式、フラッシュバルブ式の場合>
左:ロータンク式 右:フラッシュバルブ式
引用:TOTO
- 流した後、水が止まらない、水が流れない
- 手洗吐水口からの水の出が悪い
- タンク下から水漏れしている
- 便器の床部分がぬれている
<シャワートイレの場合>
- 電源ランプか節電ランプが点滅している
- シャワートイレの機能が作動しない
- シャワーノズルが戻らない
- 便座がぐらつく
トイレ修理の相場
DIYの場合の修理費用は、作業工具とパッキン代で1,500~2,000円ほどかかります。
DIYで修理しやすいのは、排水パイプの継ぎ目などから水漏れしている場合のパッキンの交換作業です。トイレの止水栓を締め、モンキーレンチなどで水漏れしている部分のナットを緩め、配管を外し、中のパッキンを交換します。
ロータンクや便器、フラッシュバルブの交換など複雑な作業は、DIYではなく業者に依頼する方が正確で丁寧です。
トイレの修理にかかる時間
トイレの修理にかかる時間は、
・パッキンやフラッシュバルブ交換の場合:30分~1時間程度
・ロータンクや便器の交換の場合:2時間程度
と見ておくとよいでしょう。
DIYの場合は、作業に慣れていないことも考慮すると、プラス30分~2時間程度かかります。
そもそも、ロータンクや便器の交換では、品物を取り寄せるまで2週間ほどかかることもあります。十分に余裕をもって、交換準備を進める必要があります。
イエコマのトイレタンク修理・部品交換(トイレ詰まり・水漏れ修理)
技術面
イエコマでは、家全体を知り尽くした「家の専門家」が、丁寧な施工をいたします。
間違った方法でトイレを修理すると、問題が解決しないばかりか、一層水漏れが激しくなることもあります。
価格面
相場
・ロータンクの交換:10万円ほど
・ロータンクと便器をセットで交換:15万~30万円ほど
・フラッシュバルブの交換:3万~5万円ほど
イエコマ
部品交換(ゴムフロート・ボールタップ)6,600円/ヵ所
詰まり解消 8,250円~
水漏れ修理 8,800円
トイレが詰まったときの解消法とは?
トイレの詰まりを解消する方法は、詰まりの原因によって異なります。
詰まりの原因ごとの解消法を、それぞれみていきましょう。
詰まりの原因ごとの対処法
まずは、詰まりの原因ごとの対処法を解説します。
詳しい方法は、【詳しい対処法】を参考にしてください。
汚物やトイレットペーパーが詰まった場合
普通に水を流したつもりでも、汚物やトイレットペーパーが詰まることがあります。その場合は、ラバーカップを使う、お湯でふやかす、バケツの水を勢いよく流すといった方法を試しましょう。
ティッシュペーパーやトイレ用掃除シートが詰まった場合
ティッシュペーパーは、トイレットペーパーを切らしたときに代用しがちですが、本当はよくありません。ティッシュペーパーやトイレ用掃除シートは、トイレットペーパーと違い、水に溶けずに排水管の中に残ってしまうのです。
詰まった場合は、お湯か洗浄剤で溶かしてからもう一度流してみましょう。
おむつや生理用ナプキンが詰まった場合
おむつや生理用ナプキンは、水を吸収して膨らむ性質があるため、排水管をすぐ詰まらせます。
詰まった場合は、さらに流れにくくなる前に、ラバーカップかワイヤーブラシを使って取り除きましょう。
ハンカチやハンドタオルが詰まった場合
ハンカチやハンドタオルは水やお湯で溶けないので、排水管の奥深くに流れる前に取り除く必要があります。ワイヤーブラシを使い、慎重にからめ捕りましょう。
ボンの後ろポケットに入れた固形物が落ちたことに気づかず流してしまったときは、まず便器の中をのぞき、落とした物が見えるかを確かめます。
もし見える位置にあれば、ゴム手袋をはめて手で取り出すか、真空パイプクリーナーを用います。簡単に引き出せない場合は、無理せず業者に依頼しましょう。
ラバーカップを使って取り出そうとする人もいますが、固形物の場合、さらに奥に押し込まれる危険性があるため、使用してはいけません。
詳しい対処法
バケツで水を流す
バケツの水を勢いよく流し、その水圧で詰まりを取り除く方法です。
1.ビニールシートや新聞紙をトイレの床に敷き、水が飛び散っても汚れないようにします。
2.バケツに入れた水を、できるだけ高い位置から便器に流し込みます。便器の排水口部分に向けて、まっすぐ注ぎ続けるイメージです。
注意点は、一気に水を注ぎすぎないことです。詰まりがひどい場合、注いだ水が床にあふれ出してしまう危険性があるからです。
トイレットペーパーが水圧で分解され、溶けて流れるまで何度か繰り返しましょう。
お湯を流す
お湯でトイレットペーパーやティッシュペーパーをふやかし、詰まりを取り除く方法です。
1.ビニールシートや新聞紙をトイレの床に敷き、水が飛び散っても汚れないようにします。
2.バケツに入れた40~60℃のお湯を便器に流し込みます。便器の排水口部分に向けてまっすぐ注ぎ続けると、詰まっていたトイレットペーパーが水圧とお湯の温度でふやけ、詰まりを解消できます。
注意点は、一気にお湯を注ぎすぎないことです。詰まりがひどい場合、注いだお湯が床にあふれ出すことがあるからです。
お湯を使って直せるのは、お湯でふやけるトイレットペーパーやティッシュペーパーなどの詰まりのみです。また、お湯の温度が高すぎると、陶器製の便器は膨張して割れてしまうこともあるので、十分注意しましょう。
ラバーカップを使う
引用:amazon.co.jp
ラバーカップは、主に「すっぽん」と呼ばれるゴム製の道具です。便器の排水口に当てて押し引きし、水圧で詰まりを解消する仕組みです。
小中学校のトイレ掃除で一度は使ったことがある方もいるのではないでしょうか。
ラバーカップは、水位が低い状態で使う方が効果的です。可能であれば、水位が低くなるまで待つか、バケツで便器の水をくみ出してから使いましょう。
ラバーカップの先端を排水口に当て、2秒ほどかけて押し込んだ後、勢いよく引いて中の水や詰まりの原因を引き戻します。水圧が感じられるまで、繰り返し行いましょう。
ワイヤーブラシを使う
引用:amazon.co.jp
ワイヤーブラシは、ワイヤーの先端に付いたブラシを手元のストッパーやハンドルで操作し、詰まりの原因を取り除く道具です。
清掃業者が使用する5~10mのものと、一般家庭でも使用しやすい1~3mのものがあるので、使いやすい方を選びましょう。
1.便器の水位が高い場合は、バケツなどで水をくみ出します。
2.透明のゴミ袋を便器の縁にテープで軽く留め、ワイヤーを通すための穴を開けます。
これは、ワイヤーブラシを引いたときに汚物がからめ捕られて落ちたとしても、袋の部分で受け止められるようにするためです。
3.ハンドルを操作しながらブラシを抜き差しし、奥にある詰まりをからめ捕ります。
真空パイプクリーナーを使う
引用:amazon.co.jp
真空パイプクリーナーは、ラバーカップと同じく、水圧でトイレの詰まりを解消する道具です。ラバーカップと似た形をしていますが、ラバーカップよりも吸引力が強く、頑固な詰まりにも効果的です。
先端のゴムの部分を排水口に押し当て、上部のレバーを一気に引くことで、詰まりを瞬間的に吸い上げます。この作業を、詰まりが解消されるまで数回繰り返します。
酢と重曹を流す
洗浄剤の代わりに、酢と重曹を混ぜ合わせたものを便器に流し込み、詰まりを解消する方法もあります。
便器に40~60℃のお湯を張り、酢1/2カップと重曹1/4カップを混ぜ合わせたものを投入します。
そして、詰まった紙などが溶けるまで数時間待ち、その後水を流して効果を確認します。
洗浄剤ほど強力ではありませんが、応急処置の1つとして覚えておくと便利です。
トイレの詰まりの予防方法
「流れると思っていたものが流れなかった」「誤って異物をトイレに落としてしまった」…そうしたトラブルを避けるには、普段から以下の点に注意しましょう。
ティッシュや「流せる〇〇」に注意
トイレットペーパーの他にトイレに流してしまいがちなのが、ティッシュペーパーや流せる掃除シートなどです。
先述した通り、ティッシュペーパーは水でふやけにくいので、詰まりの原因になります。また、「流せる」と書かれた掃除シートや赤ちゃん用のお尻拭きも一応流れはしますが、厚手のものが多いため、一度にたくさん流さないようにしましょう。
異物や固形物をトイレに持ち込まない
トイレにうっかり落としてしまいがちなものに携帯電話、スマートフォン、財布、ハンカチなどがあります。トイレに入るときは、なるべくこれらを身に着けないよう心がけることが大切です。
水洗レバーを使い分ける
トイレを詰まらせないためには、大小のレバーを使い分け、適切な量の水を流すことが大切です。
「便器から見えなくなれば流れた」わけでは決してありません。流す力が弱いと配管に到達する前に蓄積し、詰まりの原因になってしまいます。また先述の通り、節水のためタンクにペットボトルなどを入れるのは、詰まりの原因になるのでやめましょう。
大量にトイレットペーパーを流さない
いくらトイレットペーパーが水に溶けやすいからといって、大量に流すのはNGです。
トイレの寿命&メンテナンス頻度
トイレの便器やタンクはとても丈夫で、破損さえしなければ50年以上使えるものもあります。
しかし、便器とタンクをつなぐ部品は消耗品のため、10年程度で不具合が出て交換が必要になります。また、近年普及しているウォシュレットは家電に分類されるため、5~10年で不具合が発生する場合があることも覚えておきましょう。
掃除などの日々のメンテナンスを欠かさず、定期的に消耗品を交換することで、トイレは長く使い続けられるのです。
トイレ修理業者の選び方
トイレは日常生活と密接に関わる設備ですから、不具合が生じたら信頼できる業者に修理を依頼したいものです。インターネットなどで調べると、たくさんの修理業者が見つかりますが、どの業者を選べばよいのでしょうか。
トイレ修理業者を選ぶ際の注意点をまとめました。
ホームページがしっかりしている
ホームページは、お客様に選んでもらうための最初のステップです。ホームページが見やすく整えられ、企業情報も明確に記載されている業者は、それだけお客様に安心安全のサービスを提供する意識がある証拠です。
価格が明確
修理価格が明確に表示されていることも、安心してサービスを受けられるポイントです。中には、後から高額な請求をしたり、不当な追加料金を請求したりする悪徳業者もいるので注意が必要です。
業者に修理を依頼する際は、まず見積書を作成してもらい、適切な料金か不明確な点がないかなどを確認しましょう。
実績がある
会社の実績は、お客様の信頼の証です。たとえ不手際があっても、丁寧に対処してきたからこそ保ち続けられるものです。
会社の実績を自社のホームページなどで公開している業者は、比較的安心できるでしょう。
対応が丁寧
修理を依頼する際の対応にも注意が必要です。返事がなかなか来なかったり、電話で横柄な態度を取ったりする業者は、何かしら問題がありそうです。
また、料金を明確に告げず、すぐ契約につなげようとする業者も要注意です。
お客様を思いやり、丁寧に対応してくれる業者を選びましょう。
水道局の指定工事店になっている
指定工事店とは、地域の水道局から適正に工事ができると認定された業者のことです。地域の自治体から選ばれるということは、当然身元もはっきりしているわけですから、不正を働いたり、トラブルを何度も起こしたりすると、仕事も激減してしまいます。
よって、責任をもって業務をこなす意識が自然と高くなるのです。どの水道業者にするか迷っている場合は、水道局の指定工事店となっている業者を選択するのも手です。
賃貸物件でのトイレの修理代は誰が支払う?
入居物件で定められたルールにもよりますが、大まかには「故障の理由」が判断基準と考えられます。
大家が支払うケース
通常使用による経年劣化であれば、借主が毎月支払っている管理費が修理費に充てられるので、大家が支払うこととなります。
借主が支払うケース
誤って異物を落として詰まらせたり、乱暴な使い方をして部品を壊したりした場合は、借主の負担になることが十分考えられます。
故障したときは、まず賃貸物件の管理会社に連絡し、修理する旨を説明してから業者を呼ぶようにしましょう。そして、故障の理由が分からない場合は、修理業者に聞くことで、大家とのトラブルも回避できます。
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各種補修や清掃を安く請け負う業者は、ほかにもあります。
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建築物について素人同然の作業員が作業をした結果、「作業が乱暴で、壁に傷がついていた」「作業したその日はよかったが、しばらくしたらまたすぐに異常が発生した」など、かえって状況が悪化するようなケースが少なくないのです。
当社が派遣するのは、住宅設備・内装・外装工事のエキスパート。
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また、当社では、独自の厳しいサービス基準を設け、「サービスマン」として訪問できるスタッフのみ派遣しております。
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各種補修や清掃を安く請け負う業者は、ほかにもあります。
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建築物について素人同然の作業員が作業をした結果、「作業が乱暴で、壁に傷がついていた」「作業したその日はよかったが、しばらくしたらまたすぐに異常が発生した」など、かえって状況が悪化するようなケースが少なくないのです。
当社が派遣するのは、住宅設備・内装・外装工事のエキスパート。
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