施工事例

N様邸スレート屋根葺き替えの施工事例


Before1


Before2


After1


After2

スレート屋根葺き替えの施工事例

N様邸の屋根の葺き替え工事の施工事例です。
元のN様の屋根はスレート屋根で、コケやカビが生えて著しく劣化してしまっていました。また、ご覧の通り割れている箇所もあります。
スレートとはセメントと繊維から成形された屋根材です。耐火性や耐腐食性において優れています。また、デザイン・色も豊富で比較的安価なため広く使われています。
しかし、耐熱性や防水性等の性能を維持するためには、定期的な塗装が必要となります。塗装のタイミングの目安は10雨漏りなどの被害が出て初めてメンテナンスを検討する方がほとんどです。
これに対し、ガルバリウム鋼板の耐用年数は、塗装をしない場合でも上回ります。また、スレート屋根と同じくらい安価でありながら、日本瓦と変わらない強度を持ち合わせています。加工のしやすさも特徴としてあり、瓦調にできるなど多様なデザインに対応できることも近年注目されている理由の一つです。


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まず、既存の棟板金を撤去し、清掃します。棟板金を撤去すると、下地が劣化しているのがみえました。


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次に、スレート瓦の撤去に入ります。スレート瓦が劣化していない場合は、撤去せずに上から新しい屋根材を重ねるカバー方法をとる場合もあります。N様邸のスレート瓦はかなり劣化してしまっていたため、テレビアンテナの馬とともに撤去しました。


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スレート瓦を撤去すると、古いアスファルトルーフィングがみえました。この上から新しいルーフィングを貼り、さらにガルバリウム鋼板を取り付けます。


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最後に新しい棟板金とアンテナを取り付け、作業完了となります。

■ 職人さんからひと言

今回は、元のスレート瓦がかなり劣化していたため、撤去して葺き替え工事を行いました。
表面が劣化しやすくこまめにメンテナンスを行わなければいけないスレート屋根に比べ、ガルバリウム鋼板は耐用年数が長く安価です。また、非常に軽量なので、住宅全体の重心が低くなり揺れにくくなることから、地震対策にもなります。
N様邸の場合、古くなっていたアンテナも取り付けなおしたので、外観の印象もよくなったと喜んでいただけました。

■ まとめ

屋根は高所ということもあり、なかなか目が届きにくい箇所です。雨漏りなどの被害が出てからメンテナンスを検討される方がほとんどですが、住まいを長持ちさせるためには、症状が出る前に点検しておくことが望ましいです。
また、ガルバリウム鋼板は、スレート屋根と比べて細かなメンテナンスの必要もなく、断熱性に優れ、軽量かつ安価です。屋根が劣化してしまっている場合には、早急に葺き替え工事を行っておきましょう。

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