施工事例

雨樋の修理・交換の施工事例


Before


After

雨樋の修理・交換の施工事例

H様から雨樋修理の依頼がありました。
雨樋は屋根面を流れる雨水を速やかに家の構造の外側に排出させる重要な構造物です。雨どいが正常に機能しないと以下のような様々な不都合が生じることがあります。

  • 外壁の腐食の原因になる可能性がある(特に竪樋が壊れると、外壁に大量に水が伝わるようになるため)
  • 水はねで家の土台などを汚す
  • 雨が地面や建物のコンクリート部分を叩きつけ騒音が発生する


1


2

まずは、雨樋の状況を確認します。

屋根の上から軒に向かって流れる雨水を受ける軒樋(のきどい)を支える金具が劣化により外れていました。
そのため軒樋にゆがみが生じ、正常に水が流れなくなっていました。
雨樋が曲がったり壊れたりする原因は主に4つあります。

  • 樹脂製の雨樋が紫外線の影響によりしなやかさを失って固くなり、衝撃によって割れる
  • 雨樋に落ち葉や草、土といったゴミが溜まり、特定の箇所に重量がかかるようになる
  • 屋根上の積雪が軒樋にのしかかることで曲がる
  • 支える金具がさびなどの原因で脱落する


3


4

脱落した金具の状態がこちらです。
軒樋自体がゆがんでしまっていたため、部分的な補修は難しい状況です。金具を全て取り外し、新しい樋に取り換える工事を行うことになりました。


5


6

新しい雨どいに交換したところです。
材質は以前と同じ塩化ビニル樹脂ですが、金具はポリカーボネートのものを選定しました。一見プラスチックのように見えますが、性質はプラスチックとは異なります。
軽くて丈夫、しなやかで、哺乳瓶にも使われるほど温度変化に強いのが特徴です。カーポートの屋根やスーツケースにも使われる素材でもあります。
軒樋の角度は、10mで約3㎝~5㎝ほど傾けて設置。最後に水を流してスムーズに流れたことが確認できたら、施工完了です。

■ まとめ

雨樋は経年劣化により壊れやすくなる住宅設備です。壊れると家へのダメージがあるので正常に維持する必要があります。
特に詰まったりすると、さらに寿命が縮まったり、正常に機能しなくなるので注意が必要です。雨どいが気になる方は是非、イエコマにご相談ください。24時間365日、お問い合わせを受け付けております。

ページトップへ戻る