施工事例

雨どいクリーニングの施工事例


Before


After

雨どいクリーニングの施工事例

A様邸の雨どいの詰まりの除去の事例です。

お子様が兄弟でバドミントンを庭先でよくされるそうで、雨どいにバドミントンのシャトルが溜まり、雨どいが詰まっていました。
縦樋にもシャトルが詰まっており、これでは、雨水が上から下へうまく流れません。丁寧に作業させていただき、無事に詰まりを解消することができました。

雨どいは、雨水を排水する大切な箇所。
詰まりを放っておくと雨樋からあふれた雨水が地面に落ちる雨音が騒音になったり、基礎のまわりの土がえぐれて建物の腐食にもつながったりもします。


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1、まず屋根に昇り、雨どいの状態を確認します。

2、雨どいを覗くと、バドミントンのシャトルが挟まっていました。雨どいは落ち葉や風で流れてきたゴミなどが溜まりやすく、そのままにしておくと詰まってしまいます。詰まってしまうと雨どいからあふれて、地面に雨が大量に落ちて地面をえぐって、基礎が露出してしまったりすることがあります。また、外壁に沿って設置されている縦樋が詰まってしまうと、壁に大量に雨が流れて、外壁から雨が浸透して、建物を腐朽させてしまうこともあります。
これらを防止するためには定期的に掃除をすることが望ましいです。


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3、バドミントンのシャトルとゴミを取り除きます。

4、今回は、縦桶にもシャトルが詰まっているということで、縦樋内のクリーニングも行います。縦樋には集水器から落ちてきたゴミが溜まりやすいため、放置しておくと詰まりが起きやすくなってしまいます。


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5、これだけのシャトルが雨どいにはさまっていました。
これで施工完了です。

■ 職人さんからひと言

今回はY様のお宅にて、雨どいのお掃除を手伝わせていただきました。
作業を始めると、バドミントンのシャトルがあまりに多く雨どいに挟まっていてびっくり!同時に、そういえば子供の頃私も、友達の家で遊んでいるときによく雨どいにボールが乗ってしまった経験があったな、と懐かしい気持ちになりました。
雨どいのお掃除は定期的に行うのが望ましいのですが、高所での作業となり危険ですので、是非我々にお任せいただければと思います。

■ まとめ

雨どいは落ち葉や風で流れてきたゴミなどが溜まりやすい場所です。雨どいが詰まってしまうと、あふれた雨水が地面をえぐって基礎を露出させてしまったり、雨水が壁をつたい、内部に浸透して、建物を腐朽させてしまったりすることもあります。定期的に清掃をして、雨どいの詰まりを防ぎましょう。

しかし、雨どいの清掃は高所作業で危険を伴います。また、作業中に雨どいの傾斜を崩してしまうと、うまく雨水が流れなくなり雨どいの腐食の原因にもなってしまいます。作業に不安がある場合は、ぜひイエコマへご相談ください。
雨どいの一部が詰まっている場合でも対応できますので、お気軽にご連絡ください。

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