※集合住宅(アパート・マンション)、ビル、店舗、工場等の作業はお受けすることができません。戸建て専門の施工体制のため、この金額での対応が可能になっています。
※作業は居住部分に限ります。
※借家の場合、大家様の許可および立ち合いが必須条件となります。

いらなくなったアンテナの放置は危険!?
不要になったアンテナ、そのままにしていませんか?アンテナは一度設置が済んでしまうと、その存在を忘れてしまいがちです。
VHFテレビアンテナはテレビ放送を受信するうえで欠かせないものでしたが、アナログ放送からデジタル放送に完全移行したことで不必要なものになりました。
ただ、設置してある場所が屋根の上のため、普段の生活ではあまり気になりません。そのまま放置しているというご家庭も多いのではないでしょうか。
意識しない場所だから、メンテナンスは怠りがち。不具合に気づかないうちに二次被害が発生することもあり、結果的に余計な出費が出てしまうことになります。
>>アンテナを放置することで起きる二次災害は、『老朽化したアンテナは二次被害にご注意』に移動
イエコマのアンテナ撤去
イエコマのアンテナ撤去作業の流れ
- 1.ハシゴ設置
- ともかく屋根の上に上らなくてはアンテナの撤去はできません。
- 2.支線の切断
- アンテナ本体を支えているワイヤーを切断し、取り外しを可能にします。
この際、気を付けていないとアンテナが倒れたり屋根下に落下することもあるため、注意深く行います。
- 3.アンテナを外す
- まずはアンテナ本体を支柱から取り外します。
- 4.支柱の撤去、固定箇所の確認
- アンテナの支柱を撤去します。長年アンテナを支えていた支柱の下に異常がないかも確認いたします。
- 5.支線、アンテナ、支柱を屋根下に降ろす
- かさばるアンテナを屋根下に降ろすのは簡単そうで実は危険な作業です。足元の悪い梯子でバランスを崩さないようしっかりと。
- 6.撤去したアンテナの処分
- 法律および条令に基づき、責任をもって処分まで行います。
処分費込!アンテナ撤去が10,780円(税込)

老朽化したアンテナは二次被害にご注意
一般的にアンテナの使用耐久年数は10年といわれています。(ただし天候の影響をダイレクトに受けるため、地域により状況は大きく異なります。)
また、気を付けるべきなのはアンテナそのものだけではありません。アンテナを設置するために使用される支線や屋根馬、屋根の材質などにも注意が必要です。
2次被害が発生
- アンテナ転倒による屋根の破損
- アンテナの揺れによる屋根の損傷
- 倒壊で地面に転落、人身被害などの場合は損害賠償も
- 落下途中で支線に引っかかり、壁面やガラス窓に激突
- サビが雨などで流れ落ち、壁などにシミが付着
- 鳥の巣や汚れを取り除こうとして落下
劣化することで天候の影響を受けやすく、アンテナが壊れるだけに被害がとどまらないことも
- 台風や突風、竜巻による倒壊、落下
- 雪害による破損・倒壊
- 潮風の影響で腐食が進み倒壊・落下
屋根材の被害、瓦が割れたりスレート屋根に亀裂、雨漏りの原因になることもあります。アンテナが落下し近隣家屋、自動車や歩行者に被害が出て、損害賠償に発展するケースも…。
放置しても損しかしない!だけど…
なんとなく放置してしまいますよね。
「今」不都合はないので面倒くさくなってしまいますし、そもそもどこに頼めばいいのかもよくわかりません。
ですが、そうしている間にも、見えないところでアンテナの劣化は進んでいます。今この間も、リスクは増え続けています。今やっても後でやっても、コストは同じ。ですが、放置すればするほど、リスクは大きくなる一方です。
最悪な事態を未然に防ぐために、思い立った「今」やることをおすすめします。
危険が伴う撤去作業は専門家に任せよう
屋根上で危険な作業を行うため、ご自分で行うのはかなり危険。
不用意に作業をすると屋根や外壁を傷付けてしまうことも。
ぜひ、スピーディーで確実な作業を行うイエコマにおまかせください。
イエコマはなぜこんなに安いの?
1.インターネットを通じて作業の注文を集めるため、営業コストが掛かりません。
折込チラシなどの広告は非常に費用がかかるため、それらは作業代に上乗せになります。
営業コストをほぼゼロにし、当社は少ない事務手数料のみをいただくことで安価にサービスを提供しております。
2.作業スケジュールの徹底的な合理化
お客様のお宅への往復の時間を徹底的に省きました。
作業時間が1時間だとしても、お客様のお宅に伺うために片道1時間かかると最低3時間必要になります。
ほぼ半日の日当が必要になる計算です。通常はどんな簡単な作業でも半日程度の日当が必要になるため高いのです。
これに対して当社の場合は、登録業者を多く抱え、ITの活用により作業や他の工事日程を把握しており、移動時間を最小限に抑えるようにして、費用の削減をはかっております。