洗濯槽の掃除でニオイにさよなら!自分でできる掃除からプロ技まで!

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洗濯槽の汚れは、テレビなどでもたびたび取り上げられます。
洗濯槽の裏側は、ふつうは見ることができないので、あまり汚れに気付きません。
もしかして、汚れている?と気付くのは、
• 最近、洗濯ものが臭い気がする
• 洗い終えた衣類に黒い何かが付着している
など、わかりやすい部分に表れたときがほとんどです。
洗濯槽の汚れが表面に出てきたとき、本体の中は汚れまみれです。
洗濯槽の汚れを放っておけば、
• 健康の問題
• お金の問題
に発展します。

この記事では、洗濯槽の汚れを取り除く方法について、くわしく解説しています。
• 洗濯槽に汚れがはびこる原因
• 自分でできる洗濯槽の掃除
• 汚れを完全除去するプロの技
など、これから掃除をしてみようという方を後押しする内容になっています。

「なんか最近クサイ?」
実は、これも洗濯槽の汚れが原因かもしれません。

1、洗濯槽の汚れは「万人の悩み」

洗濯槽の汚れは、「万人の悩み」です。
ですが、気付いていない人が多すぎます。

まずは、洗濯槽の汚れについて、サッと解説していきます。
大丈夫だろうという考えが、いかに甘かったか、すぐにわかるはずです。

大丈夫と思ってませんか?あなたの洗濯槽も汚れています。

テレビを見ながら、
「うわー!?洗濯槽ってこんなに汚れてるの!?」
と思いつつ、
「まぁうちは洗濯物も臭わないし、大丈夫だよね」
と考えることがあります。
あるあるですが、間違いです。あなたの洗濯槽も100%汚れています。

洗濯槽が汚れる原因

洗濯槽が汚れる原因は、主に以下の3つです。

  • 水垢
  • 洗剤カス
  • 洗濯物の汚れ(ドロや皮脂など)

これらが最初に洗濯槽にこびりつくようになるのですが、実は大して悪さはしません。
次に発生する「カビ」こそが、本当の原因です。

カビの好む環境

お風呂にもいえることですが、下記の条件がそろうとカビは爆発的に増殖します。

  • 室温30度~40度
  • 湿度65%以上
  • 豊富な餌
  • 暗いところ(直射日光が届かない)

普段、洗濯機を使い終えたら、フタを閉めていると思います。

ですので、洗濯機というだけで、下記の環境がそろえば無条件でそろいます。

  • 室温30度~40度
  • 湿度65%以上
  • 暗いところ(直射日光が届かない)

加えて、以下のものはカビの餌です。

  • 水垢
  • 石鹸カス
  • 洗濯物の汚れ(ドロや皮脂など)

最高の環境が整っているので、カビが増殖しない理由がないのです。
はっきりいって、換気扇もないので、お風呂より最悪な環境です。

「ありえない浴槽の使い方」でわかる洗濯槽の汚れ

それでも「いや、うちは大丈夫」と信じたいかもしれません。
日本全国の洗濯機で行われている、ありえない浴槽の使い方を紹介します。

1.浴槽にたっぷりお湯をためる
2.浴槽の中で、身体と頭を洗う
(※もちろん、ボディーソープやシャンプーを使います)
3.浴槽の中で、シャワーを浴びて、泡を落とす
4.浴槽から出て、栓を抜く
(※浴槽を洗ったりはしない)
5.浴槽にフタをする
6.1から繰り返す

どうでしょう?
1カ月も続けたら、どんなに汚い浴槽ができあがるか、想像したくもないです。
ウソのような話ですが、日本全国の洗濯機が毎日していることです。
だからこそ、汚れていない洗濯槽なんてないといえるのです。

洗濯槽を掃除しないと「お金」と「健康」を失う

洗濯槽の掃除を怠ると、

  • お金
  • 健康

を失います。

洗濯槽の掃除を怠ったことで失う「お金」

洗濯槽の掃除を怠ると、洗濯機能が低下します。
ホコリ取りのフィルターなども含めて、いたるところが詰まっています。
洗濯機のデコボコは、洗浄機能を高めるための仕組みですが、汚れは邪魔でしかありません。
さらに、乾燥機能付きの洗濯機では、乾燥力も低下します。
結果として、乾燥に時間がかかるようになり、電気代がかなり上がります。

洗濯槽の掃除を怠ったことで失う「健康」

わかりやすいところからいうと、衣類に付着した黒カビが悪さをします。
黒カビですので、吸い込めば、身体になんらかの悪影響を及ぼすことは間違いありません。
最近では、衣類に付着した黒カビが「アレルギー性皮膚炎」に影響しているともいわれています。
わたしの妻は皮膚が弱いのですが、

  • 洗濯用洗剤
  • 濯物に付着した黒カビ

が、原因でアレルギーを起こしていると皮膚科医に診断されたことがあります。
実際に対策したところ、炎症が落ち着いたので、驚きました。

また、あなたが「部屋干し」をしているなら、注意が必要です。
取り出した洗濯物は濡れていると思いますが、カビが少なからず付着しています。
部屋干しをしたことによって、カビが家じゅうに広がる可能性さえあるのです。

自分でできる洗濯槽の掃除

洗濯機 汚れ

洗濯槽の汚れについて理解していただいたところで、自分でできる掃除方法について解説します。
簡単にできるので、奥さんをちょっと喜ばせたい旦那さんはトライしてみてもいいかもしれません。

素人の洗濯槽クリーニングは「応急処置」

大事なことなので、はじめにお伝えします。
素人の洗濯槽クリーニングは、「応急処置」にしかなりません。
後述しますが、プロの洗濯槽クリーニングとは、あらゆる点で異なります。
洗濯槽の汚れがひどすぎて、どうしようもない!という方は、はじめからプロに依頼してください。

洗剤の種類、特徴、価格について

洗濯槽の掃除に使う洗剤は2種類です。

  • アルカリ系(酸素系)洗剤
  • 塩素系洗剤

それぞれの特徴や価格について、ポイントを紹介します。

アルカリ系(酸素系)洗剤

アルカリ系(酸素系)洗剤の特徴は、汚れを溶かしてこそぎ取るのが得意なことです。
ですので、表面的な汚れをどうにかしたいときに活躍します。
市販されている主なものを紹介します。

  • 洗濯槽の激落ちくん
  • オキシクリーン
  • カビキラー 洗濯槽クリーナー(酸素系)

500円~1,000円くらいで購入できます。

塩素系洗剤

塩素系洗剤の特徴は、殺菌力にあります。
カビなどを根こそぎ殺すことが得意なので、根元から汚れをどうにかしたいときに活躍します。
市販されているものだと、以下のものなどがあります。

  • パナソニック 洗濯槽クリーナー
  • 洗浄力 洗濯槽クリーナー
  • カビキラー 洗濯槽クリーナー(塩素系)

パナソニックのものは業務用に近いので、2,000円くらいします。
ほとんどものは、500円~1,000円で購入できます。

掃除の方法

洗濯槽を自分で掃除するときには、次の流れで行います。

1.洗濯機の説明書を確認する
2.対応(推奨)している洗剤を用意する
3.洗濯ネットや洗剤受けを取り外して洗う
4.洗濯槽の内側をこすり洗いする
5.洗濯槽に洗剤を入れる
6.洗濯槽洗浄モードに設定して動かす
7.終わったら、洗濯槽を開けたままにして乾燥させる

 

洗濯機の説明書を確認する

あなたの洗濯機の説明書を、必ず確認してください。
洗濯機の説明書には、次の3点が記載されています。

  • 洗浄モードの説明
  • 洗剤の説明
  • やってはいけないこと

確認をせずに、洗濯槽掃除をすると、

  • 効果がない
  • 洗濯機を壊してしまう

といったことも考えられます。

対応(推奨)している洗剤を用意する

あなたの洗濯機に対応(推奨)している洗剤を用意します。
対応していない洗剤を使うと、

  • 汚れがしっかりと落ちない
  • 洗濯機が壊れる

など、問題が起こるので使わないようにしてください。

洗濯ネットや洗剤受けを取り外して洗う

洗濯機のフタを開けて、次の2点を取り外します。

  • 洗濯ネット
  • 洗剤受け

しっかりと手洗いをして、再セットしてください。

  • スポンジ
  • 歯ブラシ

手洗いをするときには、上記などを活用すると効果的です。

洗濯槽の内側をこすり洗いする

洗濯槽の内側をこすり洗いしてください。
表面に見えている汚れを取り除きます。
汚れが落ちやすくなるので、予備洗いだと考えてください。
洗剤を使う必要はありませんが、重曹などを使ってもよいでしょう。
ただし、洗濯槽洗浄に使う洗剤と同じ性質のものにしてください。

  • 酸素系を使うのであれば、酸素系
  • 塩素系を使うのであれば、塩素系

ということです。
「混ぜるな危険」を守らないと、最悪の場合、死にます。

洗濯槽に洗剤を入れる

用意した洗剤を洗濯槽にいれます。
説明書に使用量が記載されているはずなので、量を守ってください。
規定量以上の洗剤を使うと、泡があふれかえったりします。

洗濯槽洗浄モードに設定して動かす

洗濯槽洗浄モードに設定して、洗濯機を動かします。
とくにすることはありません。
終わるまで待てば大丈夫です。

終わったら、洗濯槽を開けたままにして乾燥させる

洗濯槽の掃除が終わったら、乾拭きをしてください。
その後、フタを閉めずに、中をしっかりと乾燥させます。
先述したように、湿度は大敵です。

洗濯槽以外に一緒に掃除したいところ

洗濯槽以外に一緒に掃除しておくとよいのが、以下のものです。

  • 洗濯ネット
  • 洗剤受け
  • ホコリ取り
  • そのほかフィルター類

細かい部分が多いので、歯ブラシを用意しておきましょう。

3、プロによる本格的な洗濯槽の掃除

洗濯槽 水垢

プロによる本格的な洗濯槽の掃除は、

  • 掃除方法
  • 掃除に使う洗剤
  • 掃除に使う道具

など、どれをとっても素人の掃除とは異なります。
効果もバツグンで、素人の掃除とは雲泥の差があるので、できればプロに依頼しましょう。

プロによる洗濯槽掃除の手順

プロが洗濯槽を掃除するときには、以下の手順になります。

1.洗濯機の動作確認
2.洗濯機の分解
3.洗濯槽の掃除
4.各パーツの掃除
5.洗濯機内部の掃除
6.抗菌処理
7.洗濯機の組み立て
8.洗濯機の動作確認

 

洗濯機の動作確認

まずは、洗濯機の動作確認をします。
洗濯機に異常がないか確認します。
また、掃除後に洗濯機が動かなくなれば、掃除による故障とわかるので、大事なことです。

洗濯機の分解

素人の掃除とは、一線を画するのが「洗濯機の分解」です。
洗濯機の分解は、想像以上に難しく、一定の技術を必要とします。
素人が分解することはできなくはありませんが、保証対象外になる恐れもあるので、リスクが高いです。
しかし、プロであれば、サッと分解して、しっかり洗浄を行うことができます。

洗濯槽の掃除

洗濯槽を掃除します。
素人の掃除では、表面(洗濯槽内部)しか、直接洗うことはできません。
洗濯槽の裏側については、洗剤が頑張ってくれるのを祈るしかありませんでした。
しかし、プロの掃除では、分解しているので、まるごとしっかり洗うことができます。

各パーツの掃除

カビは入り組んだ場所にこびりつきます。
当然、各パーツにも増殖しているので、根こそぎ洗い落とします。
各パーツがきれいになっていないと、結局、パーツから増殖し始めてしまいます。

洗濯機内部の掃除

洗濯槽を取り外しているので、洗濯機内部をまるごと洗浄できます。
洗濯槽にカビがついていれば、当たり前ですが、洗濯機内部にも被害は拡大しています。
各パーツの掃除と同じように、洗濯機の内部もしっかりときれいにします。

抗菌処理

プロの掃除では、

  • 洗濯槽
  • 各パーツ
  • 洗濯機内部

が分解できているので、それぞれ抗菌処理を施すことができます。
掃除をしたあと、汚れが付着しにくくなるので、アフターにも効果があるのです。

洗濯機の組み立て

すべてきれいに仕上がったら、乾拭きをしてから、洗濯機を組み立てます。
構造については、ばっちりわかっているので、間違いなく組み立ててくれます。

洗濯機の動作確認

最後に、動作確認をしておしまいです。

より強力なプロの技「排水管の掃除」

洗濯槽掃除のプロ技には、「排水管の掃除」があります。
業者によって異なりますが、排水管を掃除してくれるところだと、3つの効果が期待できます。

  • 悪臭を除去
  • 洗濯機の故障を防ぐ
  • 洗濯機内部

市販の洗剤を流し込むだけの掃除方法もありますが、効果は限定的です。
解体して、本格洗浄をするプロだからこそ、最大限の効果をあげられます。

プロによる洗濯槽掃除の方法

プロが使用する洗剤は、次の2種類です。

  • アルカリ系(酸素系)洗剤
  • 塩素系洗剤

洗剤の特性としては、素人のものと変わりません。
ただし、市販されているものではなく、業務用のものなのでパワーが桁違いです。
テレビショッピングで見たことがあるかもしれませんが、プロ仕様の洗剤というのは、市販のものとは比べ物になりません。
分解して、直接汚れに洗剤をかけるので、効果も最大化されます。
仕上がりのきれいさには、おそらく驚くでしょう。
また、洗浄方法も本格的で、「高圧洗浄」を行います。
高温スチームを汚れに直接ぶつけていくので、根っこから汚れをこそぎ取ることができます。
洗浄するシチュエーションにもよるのですが、超高温の高圧洗浄では、カビの殺傷力も変わります。
50度~100度くらいの熱湯に一定時間さらすことで、カビは根元から死滅させることができるといわれています。
素人の掃除では、洗濯槽を回すくらいしかできないのですが、プロの分解洗浄であれば、高圧洗浄と組み合わせることで可能になります。
仕上げに「抗菌処理」まで施されたら、カビは消えていくしかありません。

プロによる洗濯槽掃除にかかる費用や時間

プロに洗濯槽掃除を依頼した場合、以下の費用と時間になります。

全自動洗濯機(縦型) ドラム式洗濯機
費用 15,000円~25,000円 20,000円~35,000円
時間 2時間~3時間程度 3時間~4時間程度

 

洗濯槽のカビや汚れを根こそぎ退治するなら「プロ」

業者チェック

洗濯槽(および洗濯機)の中は、あなたが思っている以上に汚れています。

  • 水垢
  • 洗剤カス
  • 洗濯物の汚れ(ドロや皮脂など)

が蓄積していき、カビに豊富な餌を与えます。
中の状況も、

  • 室温30度~40度
  • 湿度65%以上
  • 暗いところ(直射日光が届かない)

と、カビが大活躍できる環境がばっちり整っています。
洗濯槽の汚れを放っておけば、目に見える被害として次のようなことが起こります。

  • 衣類が臭い
  • 衣類に黒い点(カビ)が付着する

それ以外に、以下の知らない間に進行している被害もあります。

  • 洗浄能力が落ちる
  • 電気代が上がる
  • 黒カビによりアレルギー性皮膚炎などの健康被害が起こりうる
  • 部屋干しのときにカビを家じゅうに巻き散らかす

よし!掃除しよう!と思い立ってみたものの、素人の掃除には限界があります。
表面的な汚れは取れるのですが、根元からは効果がないので、すぐに元の状態に…。
もし、本格的に洗濯槽をきれいにするのであれば「プロ」に依頼してください。

 

全自動洗濯機(縦型) ドラム式洗濯機
費用 15,000円~25,000円 20,000円~35,000円
時間 2時間~3時間程度 3時間~4時間程度

 

プロに洗濯槽掃除を依頼した場合、上記のような一定の費用はかかりますが、効果は絶大です。
分解洗浄によって、カビや汚れをしっかり取り除き、抗菌処理で掃除後の対策もしてくれます。
業者によっては、排水管の掃除を行っているところもあり、

  • 排水管の表面
  • 排水管の内部
  • 排水管回り(洗濯機の下)

にはびこっているカビや汚れもきれいに落としてくれます。
洗剤を垂れ流すだけの、素人洗浄とは比べ物になりません。
しっかりきれいにすれば、

  • 健康にいい
  • お金も節約できる
  • いい匂いで気持ち良い衣服
  • 奥さんの家事がはかどる

など、いいことがたくさんありますよ。

まとめ

洗濯機の掃除を行うだけで、電気代や時間の無駄な消費の抑制に加えて、あなたと大切な人たちの健康を守ることができることをご理解いただけましたでしょうか。
併せてご検討いただきたいのが防水パン(洗濯機パン)の交換です。
洗濯機の故障や排水ホースの劣化などが原因で水漏れしてしまったときなどに、床に水があふれ出すのを防ぐために重要な部品ですが、劣化を見落としがちな部品です。ぜひとも洗濯機の掃除の際にプロの目で確認をお願いしてみてはいかがでしょうか。

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