カーテンの色の選び方|印象がガラリと変わるコーディネートノウハウ

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カーテンには豊富な種類の生地や色、デザインがあり、自宅で洗濯することも可能なインテリアアイテムです。夏には薄く涼しげな柄のものに変えたり、冬には厚手で温かみのあるデザインのものに変えたりと、季節ごとに部屋の雰囲気をがらっと変えられるインテリアの一部でもあります。
ブラインドよりもカーテン派、という人も多いのではないでしょうか。

日々の生活に身近なカーテンですが、新しく購入する際、どのようなものを選べばいいのか分からず迷ってしまった経験はありませんか?
新しいカーテンを買う機会があっても、今までと代わり映えのしないカーテンを購入するのはつまらないと思うこともあるでしょう。かといって、好みだけで選んだカーテンが部屋の雰囲気とまったく合わない、という事態も避けたいものです。

カーテンは部屋の中でも占める面積の多いもののため、デザインや色合いはインテリアと合うものを慎重に選びましょう。

カーテンのカラー・デザイン選びにはちょっとしたコツが必要です。これを知っておくだけで、失敗しないカーテン選びに一歩近づくことができます。ぜひ、コツをおさえて雰囲気の良い部屋づくりに生かしてください。

ここでは、カーテンの色の選び方を、順を追って紹介していきます。色彩感覚やセンスが必要そうと感じるかもしれませんが、そんなことはありません。特殊なセンスや感覚は一切不要です。
カーテン選びのコツを知って、上手でおしゃれな部屋づくりにつなげていきましょう。

ルームカラーとカーテンのコーディネート

部屋のインテリアの「色」について意識したことはありますか?空間の「色」には、人の感情を高ぶらせたり、落ち着かせたりする効果があります。

ここでは室内のインテリアにおける「色」について紹介し、インテリアにどう活かしていくかを探っていきます。自宅のインテリアコーディネートに役立ててみてください。

色の心理効果

ここでは代表的な「色」のイメージと、心理状態に及ぼす効果をまとめました。加えて、それぞれの色がどのようなインテリアに適しているかも紹介します。部屋のコーディネートの参考にしてみてください。

赤系統の色

  • イメージ:情熱的、アクティブ、陽気
  • 心理的効果:時間の経過を長く感じさせる、闘争心が生まれる

気分が落ち込んでいるとき、やる気が出ないときなどは、身の回りに赤いものを置いてみましょう。玄関などにアクセントとして赤い小物を置くと、一日を意欲的に始めることができるかもしれません。

ピンク系統の色

  • イメージ:優しい、華やか、柔らかい
  • 心理的効果:ロマンチックな気分になる、肌触りが良い感じがする

インテリアをピンクで統一すると、優しい雰囲気や温かみが感じられる空間になります。印象が強すぎない色なので、寝室やダイニング、リビングなど幅広い場所に取り入れやすい色です。

オレンジ色

  • イメージ:暖かい、若々しい、スポーティ
  • 心理的効果:温かみを感じる、食欲を増進させる

食事をいつも以上に美味しく感じさせる効果のあるオレンジは、やはりダイニングでの使用がおすすめです。白や赤、黄色などと組み合わせるとカジュアルな雰囲気が出せる色でもあります。

ベージュ、茶色

  • イメージ:落ち着いた、エレガント、重厚
  • 心理的効果:神経が落ち着く、充実した気分になる

ベージュや濃い茶色は刺激が少なく、神経を落ち着かせる効果があるため、寝室やリビングに最適の色です。白とベージュの木目調家具の組み合わせは、おしゃれなカフェ風インテリアの王道でもあります。

イエロー系統の色

  • イメージ:カジュアル、軽快、明るい
  • 心理的効果:楽しい気分になる

気分がすぐれないときや気持ちを切り替えたいときに効果的なのがイエローです。部屋を明るくする効果があるため、リビングや子ども部屋に使い勝手のよい色です。

グリーン系統の色

  • イメージ:新鮮、清楚、ナチュラル
  • 心理的効果:活動的、開放的な気分になる、安全さを感じる

新緑などをイメージさせるグリーン系統の色は、黄色や濃さの異なるグリーンと組み合わせることで、より若々しく新鮮なイメージになります。黄色と合わせて子ども部屋に使うのも効果的です。

ブルー系統の色

  • イメージ:若さ、清潔、スポーティ
  • 心理的効果:軽快な気分になる、クールな感じがする、精神が安定する

クールなイメージのある青系の色は、白と組み合わせれば爽やかなマリンカラーに、紺と組み合わせれば知的な雰囲気になります。書斎や勉強部屋、寝室におすすめの色です。

グレー

  • イメージ:ニュートラル、穏やか、スタイリッシュ
  • 心理的効果:疲れやストレスを和らげる、落ち着いた雰囲気を作る

グレーは協調性の高い色であり、また他の色を引き立てる効果もあるので、さまざまなコーディネートを楽しむことができます。バランス感覚を高めて気分を落ち着かせる効果があるので、書斎やリビング、寝室におすすめの色です。

ブラック

  • イメージ:クール、威厳、高級
  • 心理的効果:高級感を醸し出す

ブラックは色の中でも最も明度の低い色です。明度の低い色は、使い方によっては空間に閉鎖的なイメージや圧迫感を与えてしまいます。
光の陰影がよく映える色なので、間接照明などを効果的に使ったコーディネートの部屋にはおすすめです。

※参考:愛知県共済

カラーコーディネートのコツ

色選びする男女

色についてちょっとした知識を持っておくと、インテリアのコーディネートにはもちろん、ファッションやライフスタイルにも色彩センスを光らせることもできます。
以下に紹介するのは「色」の関わる場面であればどこでも役に立つ知識ですが、ここでは主にインテリアについて解説していきます。

色相環

色相環とは色を環状(輪の形)に配置したものです。色は光の波長の違いによって、赤、橙、黄、緑、青、紫…と連続的に変化していきます。これらの色を円環状の表にまとめたものを色相環と呼びます。

※参考:武蔵野美術大学

類似色

色相環で隣り合っている、または近い場所にある色のことを類似色といいます。色のコーディネートを考えるとき、たくさんの色を使用せずに隣り合った類似色同士を組み合わせていくと、全体としてまとまりのある印象を与えることができます。
例えば、暖色系のベッドカバーを使った寝室には同じく暖色系のカーテンやクッションを配置します。類似色を意識してインテリアをそろえるだけで雰囲気にまとまりが出るのです。

反対色

色相環で反対側の位置にある色同士の組み合わせを反対色(または補色)といいます。反対色同士の2つの色を組み合わせると、派手なイメージが生まれます。

一方の色の分量を多く、もう一方の色を少量にして用いることで効果的なアクセントとしての効果が発揮されるのです。
反対色の組み合わせは、お互いの色を引き立てあう効果があります。ブルーとイエローの開放的な組み合わせや、紫と黄緑のラグジュアリーな組み合わせは、来客の目を引くハイセンスな印象を与えること間違いなしです。

※参考:大日精化

同一色相

同一色相とは、ある色と色相環の上で同じ位置にある色のことをいいます。同一色を組み合わせる際は、トーンを変えて濃い色と薄い色の組み合わせを出すことでメリハリをつけるのです。
例えば濃いブルーと薄い水色、藍色の組み合わせなどが同一色での組み合わせとなります。類似色と同様に、部屋にまとまりのあるコーディネートができます。

※参考:NOIE

ベースカラー、メインカラー、アクセントカラー

コーディネートには、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーという3つのカラーについて知っておくことが重要です。この3つのカラーの配色をうまく行うことで、センスのあるおしゃれな部屋をコーディネートしましょう。

ベースカラー インテリアのベースとなる色です。壁や天井など、全体の70%ほどを占める色のことです。住居においてはあらかじめ決められていることが多く、変更には最もお金がかかる部分でもあります。
メインカラー 全体の20~30%の面積を占める色のことを指します。ソファーやキャビネット、そしてカーテンの色がこのメインカラーとして部屋のインテリアを構成します。
アクセントカラー 配色の中でも最も小さい面積でありながらも、最も目立つ色のことです。全体の雰囲気を引き締めたり、見る人の目を引いたりする効果があります。
クッションや壁にかける絵画、ランプシェードなどの小物の色がアクセントカラーとなります。カーテンの色をこのアクセントカラーに合わせるコーディネート方法もあります。

 

カーテンを選ぶには、カーテンを部屋のメインカラーにするかアクセントカラーにするかを考える必要があります。
カーテンをメインカラーにする場合は、ベッドカバーの色やソファーの色と揃えるのが一般的です。ベージュがメインカラーの寝室には、同様にベージュのカーテンを、といった要領です。
色選びで失敗することも少なく、統一感のある落ち着いた部屋にコーディネートできるでしょう。

カーテンをアクセントカラーにする場合は、部屋のクッションとカーテンを同じ色にするとうまくまとまりのある部屋にすることができます。
例えば、ベージュがメインカラーの部屋に水色のカーテンを使おうとするなら、ベージュのソファーの上に水色のクッションを配置するとまとまりが出ます。メインカラーを落ち着いた色に、アクセントカラーをビビッドな色にするとメリハリのある部屋になりますよ。

部屋別 おすすめカーテンの選び方

部屋にはそれぞれの目的・用途があり、それによってインテリアも違ってきます。ここでは部屋別に、おすすめのカーテンの選び方を紹介していきます。

リビング

リビングは家族が集まって団らんする部屋でもあり、来客をもてなす部屋でもあります。リビングのカーテンを選ぶ際は攻撃的な色を避けた方がよいでしょう。
原色の赤やイエローなど強い色は避けて、白やベージュなどナチュラルな色柄のものを選ぶのがコツです。壁の色に合わせたカーテンを選ぶと部屋を広く見せる効果もあります。

寝室

色には人の気持ちを落ち着かせたり、反対に興奮させたりする効果があります。
寝室には、赤やオレンジなど、神経を興奮させる作用のある色のカーテンは避け、グリーンやブルー、グレー、ベージュなどリラックス効果のある色のカーテンを取り入れるとよいでしょう。

また、部屋の方角の関係で日当たりが強すぎると感じる場合は、遮光カーテンの使用がおすすめです。朝日の入りが強く、朝方目が覚めて熟睡できない人は、遮光カーテンを取り入れるとよいでしょう。

子ども部屋

子ども部屋のカーテン選びには、リビングや寝室とは違ったアプローチが必要です。
子どものための部屋なので、好きな色や柄は子ども自身に選ばせた方がよいでしょう。ただし、あまりに派手な色や柄のカーテンは勉強の集中を阻害する要因となってしまうかもしれません。

子どもの意見は尊重しつつ、あまり派手すぎない落ち着いた傾向のカーテンを選ぶようアドバイスしてみてください。

書斎

読書や仕事を主に行う書斎のカーテンは、やはり落ち着いたカラーやシンプルな柄のものがおすすめです。色のトーンは暗めのものを選ぶと、重厚感や高級感を出すことができます。ブルー系やグリーン系のカーテンには集中力を高める効果もあります。

※参考:ベルメゾン

風水で考える色の選び方

六芒星風水

風水は中国が起源の環境学で、陰陽五行説を基にした学問です。「環境により運を決定する」という考えが基本にあり、住環境など身の回りのさまざまな環境を整えることで運を開くことを目的としています。

風水の観点(五行説)から見ると、各方位にはそれぞれ相性のよい色が存在します。方位に合った色でインテリアをコーディネートすることで、運気を呼び込む効果が出るかもしれません。
それでは、早速方位別の色とカーテンのコーディネートについて見ていきましょう。

【東】持つ色:深緑、深い青

東は活気や仕事運を左右する方位です。朝日が昇る方位であるため、発展や成長につながるパワーを得ることができます。
音や情報との相性が良い方位でもあるので、音楽やインターネットの仕事などをしている人にはこの方位が重要です。
部屋をコーディネートする際に相性の良い色は「青」や「水色」です。

【西】が持つ色:白、銀、金

西は金運に大きな影響を与える方位です。西が吉相の場合は、商売繁盛や金運の上昇が期待できます。その他にも人間関係や家庭を円満に保つ効果もあります。宝くじなどで金運アップしたい場合は、西にあるカーテンを黄色系統のものにするのがおすすめです。

インテリアは黄色を意識的に使っていくことで運気の上昇につながります。

【南】が持つ色:赤、紫

南は才能や美意識、芸術、インスピレーション、社交性に強力な働きをします。水の気を持つアイテムとは相性が悪いので置かないようにしましょう。水の気を持つアイテムとは、水槽や花瓶など、水に関係するアイテムのことを指します。
「人気」「名誉」「出世」に影響するので、営業や接客の仕事や人前に出るような方は大切にするべき方位です。
相性の良い色は「黄緑」です。

【北】が持つ色:水色、黒

北は貯金や財産運を左右する方位です。水の気が強く、冷えやすい方位であるため、インテリアは暖かみを感じられる色がおすすめです。
相性の良い色である「ピンク」、「アイボリー」、「緑」のインテリアをレイアウトするとよいでしょう。

健康運には…

風水では、「緑と白」の組合せが健康運を向上させるといわれています。これらは、体に溜まったストレスや毒素を外に出す効果のある色です。

金運には…

金運アップには、特にキッチンが重要なポイントです。白を基調としたインテリアがおすすめです。こまめな掃除でキッチンを常に清潔に保っておくことで、金運も仕事運も上げることができます。

風水では「西」が金の気を司る方角だと考えられています。西の方角にある部屋には、黄色いカーテンをかけたり黄色いアイテムを置くことで、金運アップの効果が期待できます。

人気運には…

人気運をアップさせる風水方位はずばり【南】です。南の方位に赤やピンク、紫色のカーテンにしてみましょう。観葉植物を置くのも効果的です。

恋愛運には…

ピンクは「幸せ」や「平和」の色です。恋愛運アップにはピンクが重要なカギとなります。部屋全体をピンクに…というのは少し抵抗があるかもしれませんが、小物やクッションなどをピンク色にするところから初めてみてはいかがでしょうか。
カーテンをパステルカラーやオレンジ色などにすると、恋愛運アップに効果があります。

夫婦の愛情運には…

夫婦の愛情運が左右されるポイントとなるのは、バスルームです。どの部屋にもいえることですが、バスルームは常に清潔に保っておくことがベストです。
風水的に最適な色はグリーンです。グリーン系統のカーテンやバスグッズ、観葉植物を使って夫婦の愛情運を上げていきましょう。

仕事運には…

仕事運アップの効果が期待できる色は青色です。青の浄化作用は、仕事の邪魔になるものを取り除いてくれる効果があります。
ブルーをカーテンや文房具、ファッションに取り入れることで、仕事に集中し、淡々と取り組むことができるのです。

※参考:ラッキーショップ

カーテンの役割と選別ポイント

カーテンを選ぶ女性

カーテンはただの飾りではなく、実用性も兼ね備えた家具の一つです。生活の中でのカーテンの役割について振り返り、どの機能を重視して選ぶのかを明確にしましょう。

プライバシーの保護

カーテンのない部屋は、いうまでもなく外から中の様子がまる見えになってしまいます。特に、交通量の多い道路に面した部屋には、カーテンが欠かせません。私生活のプライバシーを守ってくれる存在として、カーテンは大きな役割を担っています。

上記のように外から「見られたくない」場合にもカーテンは必要になりますが、「見たくない」場合にもカーテンは役に立ちます。例えば、高層階の部屋では外からの視線を気にする必要はありません。しかし、外の景観が室内のインテリアにそぐわないとき、何らかの原因で外を眺めたくないときにカーテンを閉めることで、室外の景色を遮断できるのです。カーテンには意外と大きな視覚効果があります。

遮光

部屋の向きにもよりますが、室内に差し込む太陽光や反射光は、季節や時間帯によってとても強くなります。これは室内の温度をむやみに上げたり、家具などの日焼けを進行させたりするだけでなく、住んでいる人の睡眠や集中を妨げてしまうこともあります。

ここでも役に立つのが遮光タイプのカーテンです。遮光タイプカーテンは、よりしっかりと太陽光から部屋を守ってくれます。開け閉めの幅を調節するのも非常に簡単です。シャッターやブラインドとは違い、子どもでも簡単に調節できます。

遮音、防音

楽器を演奏する音やペットの鳴き声、赤ちゃんの泣き声など、部屋の中から出る「音」に不安を抱いている人におすすめなのが、遮音カーテンです。特殊な素材で作られた遮音カーテンの中には、部屋の外から聞こえる騒音と部屋の中から出る音の二つを遮ってくれるものもあります。
室内からの音だけでなく、室外の騒音まで遮ってくれるカーテンは、穏やかな生活の味方です。

室内のインテリアアイテム

忘れてはいけないのが、インテリアアイテムとしてのカーテンです。カーテンは部屋の中でも占める面積の広いアイテムのため、新しいものに買い替えるだけでも部屋の印象を大きく変えることができます。

部屋を明るくしたいのか、落ち着いた空間にしたいのか、部屋のベースカラー・アクセントカラーはどんな色かなど、気になる要素を考えて選ぶようにしましょう。

その他のカーテンによる視覚効果

カーテン色とりどり

カーテンは面積の広いインテリアであるため、生地や柄、レイアウト方法などによって起きる視覚効果で、部屋の印象が大幅に左右されます。
ここでは、実際にカーテンでどのような効果を出せるのかを紹介します。カーテンの効果を知り、その効果に合わせて壁紙や窓まわりのアイテムを選んで理想のインテリアに近づけましょう。

部屋の雰囲気を和らげるカーテンの柄

ボーダー柄のカーテンは、部屋に重厚感や落ち着いた雰囲気を出したい人におすすめの柄です。ボーダー柄は横のラインが印象的なので、部屋を横長に見せる効果があります。

部屋が横長に見えると、天井は低く見えるようになり、部屋全体の重厚感や落ち着いた雰囲気につながるのです。広い部屋は、ボーダー柄を使うことでより広く見せることができます。
ボーダー柄はカジュアルな印象が強いため、柔らかい印象のインテリアにぴったりです。

低い天井を高く見せるカーテンの柄

ファッションにおいて「見た目を細く見せる」効果があるストライプ柄は、カーテンについても同様の視覚的効果が発揮されます。
ストライプ柄は縦のラインが強調されます。つまり、ストライプ柄のカーテンは、他の柄のカーテンよりも部屋の天井を高く見せてくれるのです。ブルー系やグリーン系のストライプ柄カーテンなら、部屋全体をすっきりしたシャープな印象にしてくれます。

少しでも部屋を広く見せたい人には、太いストライプよりも細いストライプの方がより効果的で、おすすめです。

遮熱レースカーテン

「遮熱カーテン」、「遮熱レースカーテン」と呼ばれるカーテンは、室温上昇の原因となる【赤外線】を通さないように作られています。日光を通さないのではなく、赤外線を通さないカーテンである点が他のカーテンにはない特殊な機能です。

遮熱カーテンには、赤外線の侵入を遮ることで温度の上昇を抑制し、それによって部屋の空調の効きがよくなる二次効果が期待できます。

【ハーフ・トランス・ペアレント】

「レースカーテン」は薄手の生地で作られたカーテンの総称ですが、さらにその中で「レース」と「ボイル(ボイルレース)」の2パターンに分けられます。
違いは以下の通りです。

  • 「レース」:編み物
  • 「ボイル」:織物

「レース」と「ボイル」のような薄手で光を通すタイプのカーテンは、「ハーフ・トランス・ペアレント」「トランスペアレント」などと呼ばれており、独特の風合いで陰影を楽しめるカーテンです。

レースカーテンと女性

織り方に工夫が凝らされているものや、意匠糸と呼ばれるニュアンスのある糸を使っているものなど、トランスペアレントにはデザイン性の高いものが多くあります。1枚だけでも充分な存在感があるため、外からの視線が気にならない部屋であれば、一重掛けで使うことも可能です。

※参考:Re:CENO / カーテンくれないWeb

カーテンの採寸方法

カーテン採寸する女性

カーテンは、買い替え前にあらかじめサイズを測っておくことをおすすめします。カーテンのサイズを知っておけば、お店ではサイズに合わせたカーテンを選ぶだけ、もしくはサイズを店員に伝えて好きな布地を注文するだけなのでとても楽です。
窓にぴったりのカーテンは、インテリアの美しさや部屋の清潔なイメージにつながる重要なポイントです。
ここでは、簡単なカーテンの採寸方法を紹介します。

横幅の採寸

カーテンレールの一番端の固定リングから、反対側の固定リングまでの長さを測ります。ここで採寸した長さに3~5%ほど上乗せした数字が、理想的なカーテンの幅です。一番端の固定リングから反対の固定リングまでの長さに最低でも3パーセントの上乗せがないと、余裕を持ってカーテンを閉めることができないため注意しましょう。

丈の採寸

カーテンレールのフックをかけるリング部分から床までの長さを測ります。測ったら、カーテンの裾が床に引きずらないよう、1センチ短いものにします。

オーダーカーテンの場合は、業者によって微妙に採寸方法が異なることがあります。オーダーカーテンの注文を考えている場合は、先に詳しい採寸方法を問い合わせてから注文すると安心です。正しい採寸をして、部屋にぴったりのカーテンを取り付けましょう。

※参考:ニトリ / びっくりカーテン

おわりに

新しいカーテン購入への具体的なイメージはつかめましたか?カーテンやインテリアのコーディネートに役立つ情報が得られたのではないでしょうか。カラーコーディネートについての知識を持っておけば、運気アップや部屋の雰囲気づくりだけではなく、生活の中の色々な場面に応用することができます。

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