屋根の張り替え費用とトラブル防止の注意点!

持ち家を長持ちさせるためには、常に雨風にさらされる外装の定期的なメンテナンス、とくに屋根のメンテナンスは欠かせません。
屋根のメンテナンスやリフォームの方法は、塗装や部分補修、張り替え(葺き替え)とさまざま。
資金準備や業者探しなど、後悔しないために、事前準備をしっかり行いたいですね。

この記事では、屋根のリフォームの種類や、工事費用の目安、工事費用を安くする方法、業者選びのポイントなどをお伝えします。
屋根のリフォームを、適正価格で信頼できる業者に依頼したい方は、参考にしてください。

屋根リフォームの種類

屋根リフォームの種類には、葺き替え(張り替え)・重ね張り・塗装があります。
それぞれの特徴を紹介します。

屋根葺き替え(張り替え)

瓦葺き替え中

既存の屋根材を撤去して、新しい屋根材を葺く(張る)リフォームです。
30~40坪程度の一般的な広さの住宅の場合、工期は約1~2週間程度かかります。
(一般的に、1週間程度で終わりますが、屋根の形状や、立地条件(傾斜地や狭小地)による養生の難しさ、天候などによって2週間程度かかる場合もあります)
葺き替えリフォームのメリット・デメリットとしては次のことが挙げられます。

メリット

  • 瓦から金属屋根などの軽い屋根材にすると、建物の負担が軽減される
  • 下地からきれいにできる
  • 雨漏りなどのトラブルがある場合、根本的に解決できる
デメリット

  • 工事費用が高い
  • 既存の屋根材にアスベストが含まれる場合、屋根材の撤去費用が高額になり、より費用がかかる
  • 工期が最も長い

屋根の葺き替え工事は、トラブルを根本的に解決し、新築同様にきれいにできます。
一方で、他の屋根リフォームに比べて、工事費用と工期が最も必要になります。

重ね張り(カバー工法)

既存の屋根を撤去せず、上から新しい屋根材を重ね張りする方法です。
30~40坪程度の一般的な広さの住宅であれば、工期は1週間かからず終わることが多いです。

重ね張り(カバー工法)は、次の場合に適したリフォームです。

  • 既存の屋根がスレート材
  • 既存の屋根材と下地の劣化が少ない
  • 既存の屋根材にアスベストが含まれている(張り替えする場合、処分費用が高額になるため)
  • リフォームに費用をかけたくない
  • リフォームの工期をあまり長くしたくない
  • 防音性を向上させたい
  • 古い屋根が残っていても気にならない

重ね張りと葺き替えの最も大きな違いは、既存屋根を撤去するかしないかです。
また、重ね張りリフォームは、住まいの状況によってできない場合もあります。
既存屋根が凹凸の多い部材(瓦など)の場合や、劣化してクギが打ち込めない場合、過去にカバー工法を行ったことがある場合などです。
業者は、事前に調査を行った上で、重ね張りができるか、葺き替えや塗装の方がいいのかなどを判断します。

塗装

スレート塗装中

既存の屋根材を塗装するリフォームで、塗料の種類にもよりますが、最も費用がかかりません。
30~40坪程度の一般的な広さの住宅の場合、工期は約1~2週間程度かかります。
一般的に、屋根の耐候性を保ち、劣化を防ぐための新築から最初のメンテナンスがこの塗装リフォームでしょう。
塗料の種類によって、遮熱効果を高めたり、汚れにくくしたりする効果も期待できます。
塗料と屋根材種類によりますが、塗装リフォームは約7~10年ほどのサイクルで行います。
築年数や劣化具合などに合わせて、葺き替えや重ね張りの必要性を確認しましょう。

屋根の葺き替えが必要な理由って?

厳しい外の環境で雨や風や日差しにさらされている屋根は、毎日少しずつ劣化していきます。
屋根は、劣化すると、本来の機能性(断熱性、耐水性、防音性など)が失われ、家の快適性や安全性が失われることになります。
屋根を葺き替えて本来の機能性を回復させたり、屋根を軽い材料に変えて建物の負担を減らしたりすることで、住まいを長持ちさせることができます。

屋根の葺き替え(張り替え)はいつ行う?

屋根の葺き替え(張り替え)の時期は、屋根の種類によって決まります。
上の項目でお伝えした、葺き替えが必要な場合も踏まえて確認してくだい。

葺き替え時期の目安

屋根の素材として瓦屋根、スレート(コロニアル)屋根、トタン屋根、ガルバリウム鋼板屋根の葺き替え時期の目安を確認しましょう。

瓦屋根(センメント瓦) 20~40年
瓦屋根(日本瓦) 40~100年
スレート(コロニアル) 10~30年
トタン屋根 7~10年
ガルバリウム鋼板屋根 30~40年

 

このように、屋根の材質によって耐用年数は異なります。
ただし、屋根のメンテナンス状況によって、本来の耐用年数まで屋根がもたない場合もあります。
屋根材本来の耐用年数まで長持ちさせるためには、雨漏りや思わぬ破損やトラブルを早い段階で発見し、修理することが大切です。
5~10年に一度は業者に屋根の点検をしてもらい、屋根材のズレや塗装替えの必要性を確認し、適切な時期に適切なメンテナンスを行いましょう。

こんな時に葺き替えましょう

屋根リフォームの中でも、葺き替え工事は、「屋根リフォームの最終手段」といえます。屋根材の耐用年数に応じて行うのはもちろんですが、その他にも、屋根の葺き替えは、次の場合に行うべきです。

  • 塗装ではメンテナンスしきれない
  • カバー工法が対応できない
  • 屋根材の劣化が著しい
  • 下地材の劣化が著しい
  • 屋根材を軽くしたい
  • 家がカビっぽく、じめじめしている
  • 天井に雨染みがある
  • 原因の特定ができない雨漏りがある

屋根の葺き替え工事は、屋根が一新され、とても気持ちのよい仕上がりになります。
ただし、屋根リフォームの選択肢の中でも、費用と工期が最も必要になりますので、慎重に判断したいですね。

建築確認申請は必要?

図面とミニ家

屋根の葺き替え工事では、住宅の規模や構造によって確認申請が必要になる場合があります。
確認申請が必要な場合と、必要ない場合について確認しましょう。

確認申請の必要がない場合

建築基準法で、「4号建築物」となる小規模な住宅は、確認申請の必要がありません。
4号建築物とは、次の条件を満たす建物です。

  • 2階建て以下、延べ面積500平方メートル以下、高さ13m以下、軒高9m以下の木造建築物
  • 平屋建て、延べ面積200平方メートル以下の木造以外の建築物(非木造建築物)

一般的な広さ35~40坪(116~132平方メートル)程度の、木造2階建ての住宅の場合や、RC造や鉄骨造の平屋建て住宅の場合、確認申請は必要ありません。

確認申請が必要な場合

建築基準法で、「4号建築物」以外となる住宅は、屋根の半分以上を葺き替えるリフォームをする場合、確認申請が必要になります。
屋根の葺き替え工事は、確認申請が必要な「大規模の修繕・模様替え」とみなされるためです。
「大規模の修繕・模様替え」とは、主要構造部(壁・柱・床・梁・屋根又は階段)の半分以上をリフォームする工事のことです。たとえば、木造以外の鉄骨造の2階建ての住宅や、RC造の2階建て住宅、木造3階建ての住宅、住宅では珍しい規模になりますが木造2階建てで延べ床面積が500平方メートルを超える場合には、確認申請が必要になります。

屋根葺き替え(張り替え)工事の費用目安

屋根の葺き替えリフォームをする際の工事費用の目安を確認しましょう。
ここでは、35坪2階建て 4寸勾配(水平距離1メートルに対して0.4メートル高くなる勾配。4/10勾配)の屋根の木造住宅を想定して費用の目安を算出しています。
業者見積もりの価格比較にもお役立てください。

仮設費

仮設費とは、工事のために必要になる高所作業用の足場、飛散防止シート、工事用の水・電気使用料、交通費などが含まれます。
工事用の水・電気使用料は、住まいの水道や電気を使ってもらうことが一般的です。

平米単価 木造2階建て35坪の住宅の費用目安
足場費用 600~1,000円/平方メートル 84,000~140,000円
飛散防止シート 200~500円/平方メートル 28,000~70,000円

 

工事の事故を防ぎ、安全に作業するために作業用の足場と、飛散防止シートは必要不可欠。
足場にかかる費用は高いので、「うちは足場なしでOKですよ!」と足場代を浮かせることを勧めてくる業者もいます。
その場合、なぜ足場がなくても工事ができるのか、どのように安全対策をするのかなどを確認して、十分に注意してください。

既存解体費用

平米単価 木造2階建て35坪の住宅の費用目安
屋根材解体・処分費 1,000~2,500円/平方メートル 70,000~175,000円
アスベスト入り屋根材解体・処分費 20,000~100,000円/平方メートル 1,400,000~7,000,000円

 

ソーラーパネルがある場合

ソーラーパネル

ソーラーパネルが設置された屋根の葺き替えをする場合、ソーラーパネル設備を脱着する必要があります。
ソーラーパネルを取り外して屋根の葺き替え工事を行い、葺き替え後に再び設置する費用と、工事中にソーラーパネルを保管しておく費用相場として、約10~35万円がかかります。
ソーラーパネルは、一度取り外すとメーカーや施工会社の保証が切れてしまいますので、確認しておきましょう。

下地処理費

平米単価 木造2階建て35坪の住宅の費用目安
下地処理費(野地板張り) 600~1,500円/平方メートル 42,000~105,000円

 

防水シート

平米単価 木造2階建て35坪の住宅の費用目安
ルーフィング(防水シート) 300~1,200円/平方メートル 21,000~84,000円

 

その他部材

平米単価 木造2階建て35坪の住宅の費用目安
棟板金 3,000~5,000円/平方メートル 25,500~42,500円
軒先板金 2,000~4,000円/平方メートル 42,000~84,000円

 

新規屋根費用(屋根材別 工事費用目安)

平米単価 木造2階建て35坪の住宅の費用目安 総工事費目安
日本瓦 8,000~20,000円/平方メートル 560,000~1,400,000円 900,000~2,100,000円
ガルバリウム鋼板 6,000~10,000円/平方メートル 420,000~700,000円 750,000~1,400,000円
スレート(コロニアル) 4,000~7,000円/平方メートル 280,000~490,000円 600,000~1,200,000円
アスファルトシングル 4,000~6,000円/平方メートル 280,000~420,000円 600,000~1,120,000円
セメント瓦 6,000~8,000円/平方メートル 420,000~560,000円 750,000~1,260,000円
銅葺き 15,000~25,000円/平方メートル 1,050,000~1,750,000円 1,300,000~2,450,000円

 

屋根の葺き替え(張り替え)費用を安くする方法は?

屋根の葺き替え工事は、高額になる場合が多いですが、なるべく安くできたらいいですよね。
屋根の葺き替え(張り替え)費用を安くするための方法を紹介します。

助成金、補助金

屋根の葺き替え工事では、お住まいの自治体から支給される「リフォーム補助金」が利用できる可能性があります。
リフォーム補助金は、各自治体によって条件が異なります。
実施期間や条件など、内容を確認した上で利用の検討をしましょう。

火災保険

屋根の葺き替え工事の中でも、台風や竜巻、大雪などで屋根が壊れたり、雨漏りしたりした場合、住まいにかけている火災保険を使える可能性があります。
火災保険が使えるケースは、「自然災害」で壊れた屋根を直す場合です。
ただし、屋根の損傷を受けてから3年以上経っている場合や、修理費用が保険適用金額を下回る場合など、自然災害が原因であっても火災保険を利用できない場合もあります。
免責事項や利用条件、手続き方法などを事前に確認した上で、利用の検討をしましょう。

葺き替えをカバー工法や塗装にする

屋根リフォームの中でも、最もお金がかかるのが葺き替え工事です。
葺き替えの必要性については、築年数や、前回のメンテナンスからの経過期間、劣化の状況などから考察して、慎重に判断したいですね。
予算に限りがあって、必ずしも葺き替えが必要でない場合、リフォーム方法を塗装やカバー工法に切り替えましょう。
屋根のリフォームを検討する際は、2社以上の業者に見積もりを依頼し、適した工事内容を提案してもらいましょう。

その他の外装工事と一緒に行う

足場と飛散防止ネット

定期的な外壁塗装や、雨樋(あまどい)補修など、その他の外装工事と一緒に屋根の葺き替え工事を行うことで、足場などの仮設費用や運搬費、諸経費などをまとめることができて、経済的です。
また、バラバラに修繕を行うよりも工事期間も短縮できます。メンテナンスの時期をあわせられる場合は、まとめて行うことがおすすめです。

自社施工の会社に依頼する

自社施工の会社とは、現地調査から見積もり、工事、アフターメンテナンスまでを外部を頼らずに行うため、その際の「中間マージン」が発生せず、自社施工ではない会社に比べて工事費用を節約できます。
自社施工以外の会社では、「中間マージン」として工事に使われてしまうお金が、最大限工事に活用してもらえるのが、自社施工の会社に依頼する費用面での最大メリットです。
また、自社施工の会社に依頼することで、費用の面以外でも次のメリットがあります。

  • 質問したことに素早く答えてもらえる
  • 細かいイメージや要望に対応してくれる

デメリットとして、なんとなく相談しにくい、施工実績などが確認しにくい場合もありますので、不安に思う点があれば依頼前に解決できるといいですね。

屋根の葺き替えにローンは使える?

屋根の葺き替え工事のための、まとまった資金が手元にない場合、「リフォームローン」や「無担保ローン」を使って工事をすることができます。
住宅ローンを組んでいる金融機関や、メインバンクは融資を受けやすい傾向や、金利優遇を受けられる可能性があります。
その他の銀行系金融機関やクレジット会社でも、リフォームを対象としたローン商品があります。金利や融資条件、優遇措置などを比較検討して、選べるといいですね。

業者選びのポイント

屋根リフォームを請け負う業者はたくさんあります。
業者の探し方も、訪問営業の業者に依頼するか、インターネットで探すか、迷ってしまいますよね。
屋根のリフォーム会社の中には、悪徳会社も存在します。
悪徳会社の特徴は、次のことが挙げられます。

  • 飛び込み営業で家の不具合を知らせてくる
  • 見積もり金額が高い
  • 高い金額を指摘すると、大きな値引きをする
  • 「火災保険」や「補助金」の活用をすすめて営業してくる

信頼できる業者を見極め、依頼するためのポイントを確認しましょう。

相見積もりをとる

見積書と電卓

業者に見積もりを依頼する際は、2~3社に声をかけ、相見積もりをとりましょう。
相見積もりをとることで、見積もり金額や見積もり内容、対応のていねいさ、点検内容などのいろいろな点を比較し、工事金額の相場を確認することができます。
また、それぞれの会社に対して疑問点や質問があれば、遠慮せず問い合わせることも大切です。

持ち家を長持ちさせるためには、外装のメンテナンスは必要不可欠。
良い外装業者とは、長い付き合いになります。
必ず2~3社を比較検討して、総合的に信頼できる業者を選びましょう。

屋根材はどのメーカーの何を使うか確認する

屋根は住まいを守る大切な部分です。
葺き替え工事は、大切な屋根をすべて剥がして、新しくする大変な工事になります。
そのため、工事の内容や使われる材料、工法について十分説明してもらいましょう。
とくに、使われる予定の屋根材や板金のメーカー・工法については、資料やカタログ、サンプルなどを必ずもらって確認してください。
見積もり提出の段階で資料を出し渋ったり、「使う材料はまだ決まっていない」などと言ったりする業者は論外です。

過去の施工実績を確認する

屋根の工事は、解体を始めると、把握していなかった雨漏りやトラブルが見つかることもあります。
そのような時、過去の施工経験が豊富な業者であれば、スムーズにトラブルを解決してくれる安心感があります。
業者のホームページやパンフレットを閲覧し、過去の施工実績を確認しましょう。
自社施工などの小さな会社の場合、ホームページがなかったり、施工実績が閲覧できる環境がなかったりする場合もあります。
その際は、担当の人に「過去の施工例を見せてほしい」と言えば、写真を見せてくれるなどして、応じてくれるはずです。
遠慮せずお願いして、確認しましょう。

費用のことで業者とトラブルになったら?

屋根のリフォームで、業者との間にトラブルが起きてしまった場合、次の窓口に相談しましょう。

独立行政法人 国民生活センター

消費者庁が管轄する機関で、無料で相談できます。
トラブルを解決するためのサポートや、対応方法を指導してもらうことができます。

公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理センター

「住まいるダイヤル」という電話相談サービスで、国土交通大臣から指定を受けた機関でもあります。
1時間の無料相談では、弁護士や一級建築士などの専門家に相談することができます。

弁護士

紛争がこじれたり、近隣住民とトラブルになったりした場合など、法律の専門家である弁護士への相談も検討しましょう。
ただし、費用がかかりますし、弁護士によって分野に得意不得意があります。
住宅系のトラブルや外装リフォームのトラブルに強い弁護士に依頼することが大切です。

また、屋根のリフォームでトラブルを防止するためには、次のことが効果的です。

  • 日ごろから自分の目で住まいを点検して、修理が必要な箇所などを把握しておく
  • 予算を決めておく
  • 訪問営業や、雨漏りなどのトラブルにあっても焦らず慎重に依頼先を決める
  • 工事内容に疑問を残さず、しっかり内容を把握する
  • 工事開始前と完了後に必ず近隣あいさつをする
  • 工事管理者(現場担当者)があいさつをして、工事中は近隣の窓口になってくれることが理想的ですので、近隣あいさつをしてもらえるかどうか、契約前に確認しましょう。

  • 工事の進捗が契約通りか確認する

住まいをきれいにして、気持ちよく新しい生活を始めるためにも、トラブルは絶対に避けたいものです。
依頼先は慎重に選びましょう。

屋根の張り替えや修理はDIY可能?

屋根の葺き替え工事は、費用がかかるため、日曜大工が得意な人や器用な人はDIYで修理に挑戦したくなるかもしれません。
屋根の工事は、屋根に上がる必要がありますので、とても危険です。
屋根の上は、ベテランの職人でも、足場が無ければ恐怖を覚えるほど不安定な場所です。
DIYで節約しようとして、ケガをしてしまっては元も子もありません。
屋根のDIYでの修理は、とても危険なのでやめましょう。

まとめ

屋根のリフォームの種類や、工事費用の目安、工事費用を安くする方法や業者選びのポイントなどをお伝えしました。
大切な住まいを長持ちさせるためにも、適切な時期に適切な屋根のメンテナンスができるといいですね。

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屋根の不具合や不安な点がある場合、お気軽にご相談・お問い合せください!

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