屋根は家の最も高い位置で、雨や風、雪などから家を守っている部分です。小さな損傷でも放置すると、家全体のトラブルに発展することがあります。
そのため、気になるところがあったら、早めに点検や修理を行うことが大切です。
しかし、下記のような不安を抱える人もいることでしょう。
- どのタイミングで修理をしたらいいのかわからない
- どのくらいの費用がかかるのか気になる
- どんな業者を選んだらよいかわからない
この記事では、屋根修理を検討するタイミングや、修理の相場についてお伝えします。費用を抑えたり、信頼できる業者を選んだりするために、事前に知っておきたいポイントも紹介しています。
しっかりと情報を集め、満足できる屋根のメンテナンスを行いましょう。
目次
屋根修理のタイミングと修理が必要な理由
屋根の小さなトラブルを放置していたために、家全体に関わる大きな修理が必要となることも起こる可能性があります。屋根で起こるトラブルについて知っておくことで、早い段階の修理につなげましょう。
屋根修理のタイミング
次のような状態になり始めたら、修理を検討するタイミングです。
雨漏りが発生したとき
屋根のトラブルの代表的なものが、雨漏りです。水が床に落ちてくるような明らかな雨漏りが起きていれば、修理の緊急性が高いと判断しましょう。
天井にシミやカビが広がってきたときも要注意です。住むのに困らないからと放置していると、屋根と天井の間にどんどん水が入り込み、建物の基礎部分などにも被害を広げます。
雨漏りが疑われるときは、その原因を突き止めることが必要です。早めに専門業者に相談をして、修理を検討しましょう。
屋根に割れ・めくれ・ズレが発生したとき
屋根からバタバタ音がする、瓦や金属板、くぎなどが落下してくるといったことが発生したときには、瓦やその他の屋根材に、割れやめくれ、ズレが生じている可能性があります。
とくに台風の時の屋根材は、強い風によってあおられたり、飛来物によって割れたりすることがあるでしょう。
また、トタン屋根のような金属の屋根材は、雨水や大気にさらされていることによってサビが出ます。そのため、くぎやビスが緩んで落下したり、屋根がずれたりすることが起こります。
小さなトラブルに見えますが、放置していると、すきまから雨水が入り込み、雨漏りにつながる恐れがあるのです。
損傷の大きさによっては、部分的な補修ですむ場合もあります。大きな被害となる前に補修を検討しましょう。
塗装の色あせ、汚れ・コケが発生したとき
屋根の塗装は、屋根材の表面を塗膜(塗料が乾燥して形成する膜)でコーティングすることによって屋根の保護をしています。色あせや汚れ、コケの発生は、塗膜による保護効果が低下していることが考えられます。そのまま放置すれば、屋根の劣化が早まる可能性があります。
屋根修理が必要な理由
屋根は、家全体を守るために、建物の上部に設置されます。雨風や雪、太陽からの紫外線、夏の暑さといった自然環境が与える影響や、排ガスや工場などから排出される化学物質などからも家を守っています。
屋根の強度を保ちつつ、形を工夫したり、雨どいなどの付属部を活用したりすることで、その役割を果たしています。
しかし、何らかの理由で屋根の劣化や破損が進めば、雨漏りやカビなどが生じて家の内部にも影響を与えかねません。
とくに雨どいは、屋根が受けた雨水を地上に流す設備です。雨どいが破損すると、屋根からの水が直接外壁に流れ、外壁の劣化を早める可能性があります。
屋根の状態を定期的にチェックして、早期にトラブルを発見・解決をすることで、家を長持ちさせることにもつながります。
屋根修理ではどのような費用が必要なの?
屋根の修理を行うためには、修理作業そのもののほかに、いくつかの費用が必要です。
補修の範囲や工程にかかる費用
屋根修理の中心となる費用は、屋根材や塗料などの資材代と人件費です。
屋根の大きさや傾斜によって必要となる資材は異なります。必要な資材が多くなったり、機能性が高い資材を使ったりすれば価格が高くなります。
材料があるだけでは修理ができません。屋根の補修の方法によっては、工程が複雑になり、熟練した職人の技術が必要です。
より複雑な工程が必要になる作業でも、作業ごとの費用が発生します。
調査代
屋根の補修を行うためには、屋根の状態を確認してトラブルの原因を見つけ出すことが必要です。
調査代は無料としている業者もありますが、別途調査代を請求されることがあります。
とくに、雨漏りの場合は、水をまいて、水が家の中に入り込む場所を見つけ出す散水調査や、ドローンを使った撮影、発光液や赤外線サーモグラフィー(温度検知器)での確認などの特殊な方法で調査を行うことがあります。
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2023.10.12イエコマ編集部
足場設置代
屋根の修理は高所作業です。労働者の安全を確保するために、法令「労働安全衛生規則」によって、足場の設置が義務付けられています。
足場の組み立てや解体は、専門の技術が必要です。
事業者は、高さが2メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等 を除く。)で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない
※引用:労働安全衛生規則 第518条
この法令に従うと、屋根修理では約9割のケースで足場を設置する必要があるといわれています。屋根の修理費用を用意する際には、足場設置費用の心づもりをしておきましょう。
養生代
養生とは、建築現場などで使われる用語です。作業で生じるほこりや水しぶき、塗料などが飛び散らないように、防水シートなどで保護することです。
屋根修理の調査や作業中には、ほこりや水しぶきなどが周囲に飛び散る可能性があるため、養生を行うことがあります。
とくに、隣家との距離が近い場合などに何の対策もせず作業を行うことは、ご近所トラブルにもなりかねません。不要なトラブルを避けるためにも、飛散防止シートなどを設置して養生を行います。
廃棄物処理代
屋根まわりの補修を行うと、既存の屋根材や建材といった廃棄物が生じます。廃棄物処理代は、発生する廃棄物を処理してもらう費用です。
屋根のトラブルやリフォーム内容ごとの相場
屋根修理に必要な費用は、屋根の面積や傾斜、高さなど、個々の条件によって異なります。地域によっても異なりますが、だいたいの相場を記載しますので参考にしてみてください。
雨漏り
雨漏りが原因で屋根修理を行う際には、屋根表面の部分修理のみの場合や、全面リフォームが必要となる場合があります。
以下の金額帯は目安です。
- 部分修理で済む場合は20万〜35万円
- 屋根の葺き替えや葺き直しなどの大掛かりな修理:70万〜200万円
別途足場代や諸経費が追加となる可能性もあります。
雨漏りの修理費用は、家の構造や修理箇所の状態、修理工程などによって大きく変わるため、ケース・バイ・ケースです。
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割れ・めくれ・ズレの部分補修
瓦やスレート屋根、トタン屋根など屋根材に、割れやめくれ、ズレが生じた後は、損傷の程度によっては部分的な補修が可能なことがあります。
部分補修といっても、瓦交換、ひび割れの補修、漆喰(しっくい)の補修などさまざまなものがあります。
- 瓦1枚あたりの交換:1万〜3万円程度
- 屋根の下地となる漆喰の補修:40万〜70万円程度
※必要に応じて、別途足場代が必要です。
全面リフォーム
何らかの原因で、屋根全部をリフォームすることになった場合には、次の3パターンが考えられます。
葺き替え
建物の構造はそのままで、瓦やスレート屋根など屋根材を全て交換することです。
足場代や、古い屋根の処分費用なども含めると、総額が約80万〜350万円と高額になる可能性があります。
葺き直し
既存の屋根を一度撤去して、屋根の下地となる防水シートや漆喰などを補修します。その後、既存の瓦や屋根材を再利用する方法です。
そのため、葺き替えに比べると材料費が安くなります。
総額で50万〜300万円程度と、幅があります。
カバー工法
既存の屋根の上に、新しい屋根を作ってかぶせる方法です。スレート屋根の上に金属屋根をかぶせる方法が多く行われています。古い屋根の処分費用がなく、工期も短くすむ方法です。
総額80万〜150万円程度でしょう。
雨どいの補修
雨どいは、屋根から流れてくる雨水を受け止めて地上に流すための設備です。雨どいがあることで、屋根の雨水が外壁に流れることを防ぎます。
雨どいの補修は、高さによっては足場を設置しないこともあります。
足場を設置しない一部交換や補修は1〜5万円程度ですが、足場を設置して全体を交換するという場合には、足場代が別途必要です。
軒天(のきてん)の補修
軒天(のきてん)は、外壁から少し飛びでている屋根の部分を軒(のき)といい、軒天は、軒の裏側を指します。
軒は雨の吹き込みや紫外線が外壁や、ベランダなどに広く直撃することを防ぎます。また、壁に設置される換気口や配管のつなぎ目などに水が入り込むことも防ぎます。
軒天の補修方法には、塗装や張り替え、カバー工法があります。カバー工法は、既存の軒天の上から、新しい建材を貼り付ける方法です。
地域や塗料によって異なりますが、5万〜10万円が目安です。
軒天の張り替えにかかる費用は15万〜25万円程度とされます。
カバー工法は、既存の軒天を外すといった手間がなく廃材も出ないため、張り替えよりは安価となる傾向があります。10万〜20万円程度が目安でしょう。
必要に応じて、別途足場代が加わります。
棟(むね)の修理
棟(むね)は、屋根の一番高いところをいいます。屋根材が接地する部位なので、どうしても隙間ができやすくなります。
そのため、瓦や板金でカバーをして雨水が入りこまないように保護をします。
また、屋根材を固定する役割もあります。瓦屋根に設置するものは棟瓦(むねがわら)、スレート屋根に設置するものは棟板金(むねばんきん)といいます。
強い風雨にさらされたときや、劣化が進んだときに剥がれたり破損したりすることがあるため、補修や、棟瓦・棟板金の交換を行います。
20万円前後の価格ですが、屋根の最も高い位置になるため、別途足場代が必要となるでしょう。
塗膜の色あせ、汚れ・コケ
屋根の塗装は、屋根材をコーティングして保護する役割があります。紫外線に強い、防コケ効果があるなど、高機能な塗料もあります。
しかし、塗料で形成された塗膜は時間の経過とともに劣化し、放置すれば屋根材そのものの劣化につながるのです。
塗膜の色あせや汚れ、コケが生じたり、塗料の耐用年数が過ぎたりした場合も、屋根の塗り替えがすすめられます。
20屋根の面積や用いる塗料によっても変わります。30坪(3〜4LDK程度)の一般的な住宅で、20万〜40万円ほどが目安です。
屋根塗装は、ほぼ足場の設置が必要となるため、さらに足場代が加わります。
足場の設置費用
足場は、部分補修であっても、大がかりなリフォームであっても、安全に、確実な作業を行うために設置するものです。
足場の設置費用は、設置する高さや、家の広さ、屋根の勾配などにも影響を受けます。
おおよそ15万〜30万円程度です。
屋根の修理費用が相場より高くなるケース
屋根修理の費用が高くなる条件は、屋根の広さや家の大きさ、使用する資材の種類など、さまざまなものがあります。
もうひとつ注目したいものに、「屋根の勾配(傾き)が急であること」も挙げられます。
勾配が急な屋根では、作業に伴う危険性が高まります。そのため、作業中の安全性を確保するために、通常の足場に加えて、屋根専用の足場(屋根足場)を設置します。
また、飛散防止シートも、より高い位置から設置しなければなりません。そのため、相場より費用が高くなる傾向があります。
屋根の修理費用の支払い方法
屋根の修理費用の支払いのタイミングとしては、次のようなものが考えられます。
- 施工後に一括支払い
- 施工前に前金を支払い、施工後に残金を支払う
- 施工前に一括払い
しかし、屋根の修理費用の支払いは高額になることもあり、まとめて現金支払いをすることが難しいこともあるでしょう。
そこで、業者によっては、現金以外の方法としてクレジットカードでの支払いのほか、「リフォームローン」を提供しているところもあります。リフォームローンは、銀行でも提供しています。
ただし、リフォームローンは借金です。
契約の際には、万が一、支払えなくなったときの担保を求められたり、金利によって総支払い額が想定以上に高くなったりすることがあります。
安易にリフォームローンを利用するのではなく、確実に支払っていける金額かどうかを計算してから利用を決めることが大切です。
勤務先の福利厚生制度に財形貯蓄制度を利用している場合は、積み立てている貯蓄から引き出して利用できる可能性があります。積立期間や修理費用の総額など、いくつかの条件があるため、勤務先に確認をしてみるとよいでしょう。
屋根修理の費用を安く抑える方法
屋根を修理したくても、心配なのは費用面という人もいるでしょう。加入している保険や、お住まいの自治体によっては、条件が合えば支払い額を抑えることができます。
また、複数業者に見積もりをとってみることも大切です。
屋根が火災や自然災害で壊れたなら火災保険へ
屋根のトラブルの原因によっては、火災保険の補償対象となる可能性があります。一般的な火災保険は、火災のほか、落雷や雪、風災に対しても補償が受けられます。
補償が可能かどうかは、加入している火災保険の種類にもよるため、各自が加入している補償内容を確認する必要があります。
地震については、火災保険の対象とはなりません。しかし、地震保険に加入している場合は、補償内容を確認してみるとよいでしょう。
業者のなかには、「火災保険の申請を代行する」「無料になる」などと言って、契約を迫る業者があります。
しかし、火災保険の申請は、契約者が行うことになっており、補償金を支払うかどうかを決めるのは保険会社です。
工事をした後に保険金の支払いがなければトラブルのもとになります。
加入している保険の補償内容や、必要な手続き方法は、自分で調べてみることが大切です。
火災保険の詳細は以下のコラムをご参照ください。
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条件を満たしていれば自治体からの補助金が出る
自治体によっては、屋根や外壁の補修や、住宅のリフォーム工事について助成金を出してくれることがあります。
条件は自治体によって異なりますが、よくみられる条件のひとつに、「工事の契約後には補助金の申請できない」というものがあるので注意が必要です。
屋根修理を検討し始めたら、まずは、お住まいの自治体に問い合わせをしてみることをおすすめします。
補助金の詳細は以下のコラムをご参照ください。
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相見積もりをして比較する
相見積もりとは、複数の業者から見積もりをとることです。見積もりは複数の業者からとって、価格や内容を比較しましょう。
屋根修理に対応している業者でも、業者ごとに得意な分野、不得意な分野があり、費用にも影響を与えます。
支払い総額だけをみて業者を選定することには、リスクも伴います。中身も十分に確認をして、業者を選定していきましょう。
相見積もりが必須である理由は、以下のコラムをご参照ください。
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【注意】安易なDIYは危険
費用を抑えるためにDIYを検討している人もいるでしょう。しかし、費用を安くしたいからと、安易にDIYを選ぶことはおすすめしません。
屋根のトラブルの原因は、素人が簡単に判断できるものではありません。修理をするときも、適切な工程での作業が必要です。
価格を抑えるためにDIYにチャレンジしたのに、補修がしきれずにトラブルが大きくなってしまえば、予想外の出費が生じる可能性があります。
また、屋根の修理は高所作業です。危険を伴うため、安全への細かな配慮が必須です。
もし、対策が不十分であれば、その後の人生に関わるような事故が起こることがあります。最悪の場合は命を落とすこともあるでしょう。
DIYで安全に確実に行える作業かどうかは、冷静に見極めましょう。
実際にDIYで外壁塗装された方の実体験は、以下の記事をご参照ください。
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信頼できる屋根修理業者の選び方
屋根修理を行っている業者がいくつもあると、どこを選んでよいのか迷ってしまうものです。信頼できる業者を選ぶためには、焦らずに比較をすることが大切でしょう。
見積もり内容を比較する
複数社から見積もりをとる相見積もりは、価格を比較するためだけではなく、信頼できる業者を見極めるためにも大切です。複数の見積もりをとることで、見積もりの内容がどのように記載されているかを比較できます。
次のような点を比較してみましょう。
- 足場代、使用する資材代などの品名や価格が細かく具体的に示されているか
- 工程ごとの価格が示されているか
- 修理箇所を、写真などを使って説明してもらえるか
- 消費税込みなのか別なのか
価格を比較することはもちろんですが、業者によって異なる記載方法がされていれば、くわしく質問をするきっかけにもなります。改めて質問をすることで、作業内容をより具体的に確認でき、曖昧な返答をするような業者を選別できるでしょう。
追加作業が生じた場合の対応や、施工後のアフターフォローについても確認をしておくことが大切です。
契約を急ぐ業者には要注意
検討をしたいと伝えているにも関わらず、屋根のトラブルについて不安をあおったり、値引きを強調したりするなどして、即決を迫る業者は注意が必要です。
また、火災保険や地震保険の保証金や自治体の補助金が、確実に支払われると説明する業者にも注意が必要です。
少しでも違和感を覚えたらはっきりと断り、いったん冷静になる時間をとりましょう。
外壁塗装及び屋根塗装の悪質業者の手口は、以下のコラムをご参照ください。
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まとめ
屋根は、外壁とともに紫外線や雨風といった外界から住まいを守ってくれています。しかし、建築から年数が経過すると、劣化や破損などが起こってトラブルにつながります。
また、近年は自然災害も多く、突然の破損が起こることもありえるでしょう。
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