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エアコンの配管カバーには化粧カバーorテープ巻き?|選び方と取り付け方

熱帯夜が幾晩も続く日本において、エアコンは生活必需品といってもいいでしょう。各部屋に1台ずつエアコンを設置しているという住宅も少なくないのでは?

エアコンは、室内にあるエアコン本体と外にある室外機をホースでつないでいますよね。
ただこのホースは、むき出しのままだと外観や使い勝手にいろいろと支障が生じます。その「いろいろな支障」を取り除いてくれるのがエアコン配管カバー、つまりエアコンから出るホースのためのカバーです。

カバーには、キャンパステープタイプと化粧カバータイプがあります。
本記事では、それぞれのメリットやデメリットを紹介し、取付方法を解説します。エアコンの配管が剥き出しになって見た目が悪いな、と悩んでいる方、エアコンの配管のキャンパステープが剥がれているけど直し方がわからない、という方は参考にしてみてください。

目次

1.エアコン配管カバーとは?
2.エアコン配管カバーを取り付けるべきケース
3.エアコン配管カバーを取り付けなくてもよいケース
4.カバー方法1:キャンパステープ(化粧テープ)巻きでカバーする
5.カバー方法2:化粧カバーを取り付ける
6.エアコン配管カバーの取り付け費用は?後付けはできる?
7.化粧カバーの後付け方法
8.まとめ
 

1.エアコン配管カバーとは?

エアコン配管カバーは、室内と室外、どちらも重要ですが、その役割はそれぞれことなります。
室内のカバーは、直射日光や雨などにさらされる危険もないため、主にインテリアの邪魔になりがちなホースを隠す「目隠し」として使われることが多いです。

一方、室外のエアコン配管カバーは主に、劣化につながる強い日差しやジメジメした湿気からホースを守る「防護」の役目を果たしています。
カバーの方法は、化粧カバーとキャンパステープ(化粧テープ)の2種類です。それぞれメリットやデメリットを詳しく見ていきましょう。

2.エアコン配管カバーを取り付けるべきケース

エアコンの配管カバーは、誰しもに必要であるというわけではありません。エアコン配管カバーを取り付けるべきケースは、
エアコンを数年以上買い替えたり移設したりする予定がない場合です。
数年以上エアコンを使用する場合、配管テープ巻きだけでは劣化してしまう可能性があります。配管カバーを付け、配管を保護することが望ましいです。

3.エアコン配管カバーを取り付けなくてもよいケース

エアコンの配管カバーを取り付けなくてもよいケースは主に3つあります。
それぞれのケースを紹介します。

1, 壁の穴をエアコン室内機の裏に隠して取り付ける場合

この場合、壁の穴と一緒に配管もエアコン室内機の裏に隠れるため、配管カバーは不要となります。

2,壁の穴が隠蔽配管である場合

隠蔽配管とは、部屋の中と部屋の外とで壁の穴の位置が異なっている状態を指します。この場合、配管を壁の中に収納することができるため、配管カバーは不要となります。

3,数年以内にエアコンを買い替えたり移設する予定である

配管テープが劣化する前に新しい配管に交換することになるので、現時点での取り付けは不要となります。

4.カバー方法1:キャンパステープ(化粧テープ)巻きでカバーする

キャンパステープ巻きとは、非粘着テープと粘着テープを使用して、ホースをぐるぐると巻くカバーの仕方です。 テープには、粘着テープと非粘着テープの2種類があり、非粘着テープをホースに巻いたあと、粘着テープで留めるやり方が一般的です。

最初に糊のついていない非粘着テープを使うのは、ヨレたり曲がったりしないよう微調整をしながらホースにテープを巻きつけるためです。
最後にテープがはずれないよう、糊のついた粘着テープでしっかり留めます。ホース穴の隙間は、虫が入ったり雨が降り込んだりしないよう、パテで埋めます。
テープやパテは市販されているので、劣化した際、自分で補修作業できることがメリットです。
しかし、化粧カバーと比べるとホース本体を隠すわけではないので、見た目にこだわる人には向かないのがデメリットです。

自分でテープを巻くときの注意点は、劣化しやすい安価なテープを使わないことと、パテ補修はパテが乾燥しきらないうちにおこなうことの2点です。
ホースの下から上方向へ向かって巻いていくと、うまく巻くことができます。上から下方向へ巻いてしまうと、テープの重なった部分が浮き上がって、粘着面の上部にすきまが生じやすくなります。そのすきまに雨やホコリが入り込むことで、テープの劣化が早くなってしまうため、注意してください

5.カバー方法2:化粧カバーを取り付ける

化粧カバーは、かたいプラスティック製のカバーです。外側から完全にホースが見えなくなるため、デザイン性、防護性にすぐれているのが最大のメリットといえるでしょう。
ホワイトやブラウン、グレーなどベランダや外壁の色味と調和させた色を選べるのも嬉しいポイントです。

化粧カバーは「室外に出ているホースの目隠し」という役割ばかりが注目されがちです。実は、室外だけでなく室内にも化粧カバーを取り付ければ完全にホースを隠すことができるため、テープよりも格段に見た目がよくなります。室内のインテリアにこだわるのであれば、室内のエアコンホースへの化粧カバーの取り付けも検討してみてはいかがでしょうか。

しかしながら、化粧カバーは、窓の形状や取り付けるベランダの凹凸にしたがってパーツを組み立てる必要があります。取り付けが難しかったり、さまざまなパーツを使用することで工事費が高くなってしまったりすることもあるのがデメリットです。
特に、ホース穴からエアコンと室外機の距離が遠い場合は、多くのパーツが必要になるので、費用は高額になります。

自分で材料を調達して取り付ければ、費用をおさえることはできます。
ただし、プラスティック製のカバーを必要な長さに切ったりしなければならないため、かなりのDIYスキルが求められます。途中で困らないよう、事前にどのような部品が必要か調べて作業するようにしてください。

カバーは直線のものしかないので、直角に曲がっている部分にはジョイントパーツが必要となります。エアコンと室外機の間にどれくらい距離があるか、また、両者をつなぐにあたっていくつのジョイントパーツが必要かなど、リストを作成してチェックしていくと便利です。

6.エアコン配管カバーの取り付け費用は?後付けはできる?

エアコン配管カバーの取り付けにかかる費用は、新設エアコンと既設エアコンの場合で異なります。

新設エアコンへの取り付けの場合

各家電量販店によって費用は変動しますが、室内機用で7,000円~10,000円、室外機用で5,000円程度になります。

既存エアコンへの取り付けの場合

エアコンの取り外し・取り付け作業も必要となるため、 その分の費用もかかります。室内機用で15,000円程度、室外機用で18,000円程度必要となります。

 

エアコン配管カバーの取り付けは、オプションです。費用は、使用カバーのメートル数によって変わってくるので、一度見積もりを依頼するのが良いでしょう。
家電量販店では、メートルごとの価格が明記されているところもあるので、それを参考にするのもおすすめです。

本来ならば、エアコン取り付け時にあわせて化粧カバーを付けるのが望ましいのですが、化粧カバーは後付けも可能です。業者を選定したり、見積もりをとったりと多少の手間はかかりますが、エアコン取り付け後ならいつでも施工できるので、すでにエアコンを取り付けた後という人も、ぜひ検討してみてください。

後付けの際は、取り付け業者をよく見極めることが大切です。取り付け業者のなかには、手抜きの施工や、ずさんな工事をする業者もいます。エアコンと室外機の距離が遠いような難しい間取りでも、きっちりとすきまなく化粧カバーを取り付けてもらえたという例もある一方で、乱暴に取り付けられたせいでカバーが割れたり、ヒビが入ってしまったという報告も。化粧カバーの取り付けは、業者の腕によるところが大きいので、なるべく信頼できる業者を選定するようにしましょう。

7.化粧カバーの後付け方法

化粧カバーの後付け方法を紹介します。

1,後付け用の化粧カバーを購入する

後付け専用の化粧カバーは、配管をあまり動かさずに取り付けられるようになっています。取り付けた後のエアコン配管を動かすと、冷媒ガスが漏れる危険性があるため、必ず後付け専用の化粧カバーを選んでください。500円~1,000円ほどで購入できます。

2,配管の上に化粧カバーをかぶせる

化粧カバーの位置を調節する際、なるべくエアコンの配管を動かさないようにしましょう。

3,化粧カバーを取り付ける

ドライバーを使用し、化粧カバーをネジで壁に留めましょう。このとき、配管を傷つけないように注意してください。これで作業完了となります。

8.まとめ

いかがでしたか?エアコンは高温多湿の日本にとって必需品の家電です。
どうせ使うなら見た目にもこだわり、スタイリッシュに、そしてなるべく劣化を防いで使いたいもの。
費用はかかりますが、見た目がよく、防護性にも優れた化粧カバーを検討されると良いのではないでしょうか。

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