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徹底解説!キッチンの床材は何がいい?

床材は、住宅の印象や使い勝手、居心地の良さを左右する重要な部分です。
特にキッチンは毎日使う場所ですから、素材選びにはこだわりたいですよね。

キッチンの床材には、どのようなものがあるのでしょうか?
この記事では、キッチンに使用される床材の種類と特徴を説明していきますので、新しく住宅購入やリフォームをお考えの方は必見です!

使いやすさやインテリアを考えた床材を選び、快適な住まいを手に入れましょう。

1、素材選びのポイント

キッチンでは、洗い物をしたり、食材を刻んだり、お鍋で煮たり、お皿に盛り付けたりと、さまざまな作業が行われます。それに伴い、キッチンの床材は、水はねや油はね、食器の落下などによるダメージを常に受けています。

キッチンの床材選びのポイントは、水や汚れ、傷に強く、お手入れがしやすいことです。さらに、クッション性も優れていれば、立ち作業でも負担は軽減されます。

たくさんある素材の中から、ぜひ自分に合うものを選んでくださいね。

2、どんな素材があるの?

キッチンの床材にはどんな種類があるのでしょうか。
以下で説明していきます。

2-1.木質フローリング

近年多く利用されるのが木質のフローリングです。木質フローリング材は、全体の厚さが12~20mmの板材で、無垢(むく)材タイプと複合(複層)タイプがあります。

一般的な住宅で用いられているのは、複合フローリングです。特に、LDKがひとつながりの空間になっている間取りによく取り入れられます。
複合フローリングは、合板の下地にスライスした木材(化粧材)を貼り付けたもので、薄く削った天然木の単板(突き板)を用いるタイプと、樹脂化粧シートなど特殊加工の化粧材を貼り合わせたタイプに分けることができます。
近年では、化粧材の表面加工などによって、耐水性や耐傷性が高められたものも増えており、豊富なバリエーションがあります。

一方、無垢材は単層フローリングとも呼ばれ、合板や集成材ではなく、原木から切り出した木材でできたものです。無垢材は、水などが染み込みやすいという難点はあるものの、木本来の質感や風合いが感じられるので、近年使用する人が増えています。

2-2.クッションフロア

クッションフロアは、塩化ビニルを用いたシート状の床材です。
文字通りクッション性があるやわらかい床材なので、足腰が疲れにくく、食器を落としても割れにくいです。また値段もお手頃で、色や柄の種類も豊富にあり、 凹凸をつけた木目や石目を表したものなど高級感のある商品も多いです。
耐水性に優れ、汚れもつきにくく落としやすい素材なので、洗面所やトイレの床材にも使用されます。中には、抗菌や消臭機能を持つタイプもあります。

2-3.タイル

タイルは、粘土を板状にして焼いて作ったものです。
耐久性・耐水性が高く、色やデザインも豊富です。特に、洋風のインテリアには相性が良く、キッチンの床にデザインタイルを使う人もいます。
素材特有の冷たさや硬さがありますが、熱伝導率がよいため、床暖房と併用するとポカポカと温かくなります。
しかし、目地部分は汚れやすいため注意が必要です。色目地を用いることで汚れを目立ちにくくするなど工夫してみましょう。
また、タイルは滑りやすい、食器を落とすと割れやすいなどの注意点もあります。

2-4.Pタイル

Pタイルは、塩化ビニル樹脂や炭酸カルシウムなどの原料を混ぜ、タイル状に加工した素材です。傷や汚れに強く、耐薬品性、耐水性、難燃焼性に優れていることから、病院やレストラン、会社や事務所、住宅など、さまざまな場所で使用されています。
色のバリエーションも豊富で、使いやすい素材です。

2-5.コルクタイル

コルクは、ブナ科の常緑高木である「コルクガシ」の樹皮を原料とした木質系の素材です。
耐久性・収音性・断熱性が高く、さらに弾性にも富んでいるので、足腰への負担も少ないのが特徴です。
表面仕上げに工夫を施し、水や汚れに強いキッチンの床材に適したものもあります。また、タイル状のものだけでなく、フローリング状にした商品も出ています。

3、まとめ

キッチンは、毎日使うからこそ居心地の良い空間にしたいものです。
特にキッチンの床は、洗い物や調理など日々汚れや傷がつきやすい部分でもあるので、十分に素材を検討する必要があります。また、リビングやダイニングともつながっているため、空間全体の印象も考えながら、使いやすいものを選んでいきましょう。

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