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便座の交換からトイレリフォーム

目次

1、便座のうんちく
2、便座の種類
3、便座の交換

1、便座のうんちく

便座は、便器本体にヒンジ(蝶番)で取り付けられており、上げ下げできるようになっていますね。同じように上げ下げできるカバー(ふた)も付いています。
便座は普通トイレの一部としてはじめから付いていますが、トイレというのは便器、タンク(無いのもある)、便座がセットになっているもので、それぞれは独立した製品として用意されています。なので大きさや形状が便器と合っていれば違うタイプの便座を取り付けることも可能だということです。

便座が付いたトイレが欧米で初めて登場したのは19世紀の末というからもう120年ほどの歴史があります。しかしもっと以前、今から2000年以上前のローマ時代にすでに木製の便座があったとも言われています。古代ローマ人も腰掛式のトイレで用を足していたのですね。
ちなみに、日本に洋式トイレ(腰掛便器)が紹介されたのは明治時代(1900年代初頭)。初の国産洋式トイレが発売されたのは1914年(大正3年)のことだそうです。

2、便座の種類

便座には大きさと形状、それと機能によって違いがあります。
まずは大きさ。便器にはエロンゲート(大型)とレギュラー(普通)という2種類のサイズがあり、それぞれにあった便座がついています。ただ、現在ではほとんどがエロンゲートの便器になっていて、レギュラーのサイズのものはだんだん少なくなってきました。

形状については、便座の先端が開いているU形(馬蹄形)と丸くなっているO形(ドーナツ形)がありますが、これも今ではO形が主流でU形はなくなりつつあります。当初欧米ではO形が家庭用、U形は公共トイレ用と分けられていたようですが、日本ではU形の家庭用トイレが一般的だった頃もありました。

機能面では、普通便座、暖房便座、温水洗浄便座の3種類に分けられます。最近は温水洗浄便座に人気が集まり、平成24年度の世帯普及率はなんと75%、4軒のうち3軒の家庭で温水洗浄便座が使用されているということになります。そういえば便座が暖かくなるだけの暖房便座ってあまり見なくなりました。中途半端な暖房便座にするくらいなら温水洗浄便座にするという世帯が多いのでしょうか。

3、便座の交換

現在のトイレの便座が汚れたり壊れたりした場合や普通便座を温水洗浄便座にしたい場合、リフォームでトイレを交換する必要があるとお考えでしょうか?もちろんそれも選択肢の一つですが、そこまで費用をかけなくても便座だけ交換することができます。
便座を新しいものに変えるだけでトイレがきれいになったと感じられるのではないでしょうか。例えば普通便座なら安っぽいプラスティック製のものからむく材の木製便座に交換するのもいいかもしれません。
普通便座同士の交換ならDIYでいつでも気軽にできるし、価格もそれほどではないので1~2年ごとに取り替えてもいいですね。温水洗浄便座を使わない派の人におすすめです。

普通便座から温水洗浄便座への交換には、まずトイレ内に電源コンセントが必要です。なければ工事をしてコンセントを設けなければなりません。給水もタンクに入っている管から分岐してつながなくてはなりません。工事が伴うので業者さんに依頼したほうがいいでしょう。
暖房便座から温水洗浄便座へは、電源コンセントはあるので給水接続だけですみますが、やはり給水の分岐工事が必要なので業者さんに依頼しましょう。
温水洗浄便座同士の交換の場合は、多少の知識があればDIYでも可能です。ただ、電気や水が絡んでいるので注意しないと事故につながります。説明書をよく読んで間違えないように作業してください。

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