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【保存版】面倒なお風呂掃除!原因不明のカビを除去する方法とは

気が付いたら真っ黒なカビが生えている…そんな経験はありませんか?特にお風呂は、水気が多く、家の中で最もカビが発生しやすい場所です。
この記事では、カビの生える原因、簡単にできるカビの予防方法や、カビを撃退するお風呂掃除の仕方をご紹介します。

1.お風呂にカビが発生する主な原因&意外な原因

ここでは、お風呂にカビが発生するメカニズムと、意外なカビの原因をご紹介します。

1-1.カビの原因?!3大要素

お風呂場は最もカビが発生しやすい場所です。嬉しくないことに、カビ発生に必要な3要素を見事にクリアしているのです。
以下の3要素がカビ発生の原因になります。

  • 栄養…皮脂・石鹸カス・垢
  • 温度…20~30度
  • 湿度…70%以上

逆に、これらの1つでも欠ければカビが繁殖することはありません。条件を1つでも減らす工夫で、カビの発生を予防していきましょう。

1-2.いくらカビを掃除しても、また生えてくる…意外な原因をチェックしてみよう

こんなお悩みはありませんか?

  • 目に見えるカビを取っても、すぐにカビが生えてきて、カビ取りが日課になっている
  • カビは見当たらないのに、なんだかカビ臭い
  • 換気扇を回してもカビに悩まされている

見落としがちな、以下のような原因が隠れているのかも知れません。

原因1:エプロン・天井にカビが隠れていた

目に見えるカビを取っても直ぐにカビが生えてくる、掃除をしてもかび臭さが気になる…などのお悩みがあるならば、エプロン(浴槽の側面に埋め込まれた外せるパーツ)の内側にカビが生えているのかも知れません。または、天井の目に見えないカビが胞子をばらまいている可能性もあります。
見落としがちなエプロンや天井のカビ掃除を徹底して行いましょう。

原因2:換気扇にホコリやカビが付着して、上手く機能していない

換気線のお掃除を長く行っていない方は要注意です。換気扇にホコリやカビが付着していて、換気扇としての機能が落ちるだけでなく、気が付かない間にカビの胞子が換気扇からばらまかれている可能性が考えらえます。

2.掃除回数が減る!3要素を揃えない、お風呂のカビ予防6つの工夫

カビ発生を抑える6つの工夫をご紹介します。毎日コツコツ続けることで、面倒なカビ取り掃除の回数も減ります。ぜひ習慣にしてみてくださいね。

その1:入浴後にシャワーで汚れをざっと流す

お風呂上りの際、床にさっとお湯をかける方は多いかもしれません。
では、壁はどうでしょうか?体や髪を洗う最中にカビに石鹸や垢などの汚れが付着すると、カビが壁を伝って胞子を出して上に伸びていきます。最後に入浴した人が床や壁に熱いシャワー(50度くらい)をかけて、カビの栄養源となる汚れを落としましょう。熱いシャワーの後には、浴室の温度を下げる目的も兼ねて、水シャワーをかけます。

その2:浴槽にお湯を残すなら必ずフタをしよう

浴槽にお湯を残すならば、湿気を少しでも抑えるためにフタを必ずしましょう。フタは長時間湿気&カビが喜ぶ温度にさらされるので、カビやぬめりが発生しやすくなるのです。小まめに掃除したいですね。

その3:入浴後にできるだけお風呂場の水分を落とす

水シャワーで洗い場と壁を流したら、浴室の壁や洗い場に残っている水分をできるだけ落としましょう。タオルや、100均でも購入できる水切りワイパーなどで水分を落とす方法がおすすめです。

その4:しっかり換気する

湿気はカビの大好物です。お風呂からあがったらすぐに換気をし、空気の流れを作るようにしましょう。窓を開ける、換気扇を回すなどで湿度を下げ、カビの発生を予防するのです。目安としては、浴室内の湿度を60%以下に保つようにしましょう。

その5:お風呂上りのミョウバン水

制汗効果や消臭効果があることで注目されているミョウバン。カビ発生の予防効果があることでも知られています。スーパーの調味料・漬物・乾物売り場やドラッグストアにて、数百円程度でよく見かけるのでチェックしてみてください。
お手製ミョウバン水を作って、お風呂上りに壁や床にひと吹き、カビの発生を予防しちゃいましょう。

〈材料&作り方〉

  • 焼きミョウバン 15g
  • 水道水 500ml
  • スプレーボトル

スプレーボトルにミョウバンと水道水を入れて、よく振り、冷蔵庫で溶けて透明になるまで2、3日寝かせます。完成したら、冷蔵庫で保存し、1週間で使い切りましょう。長期保存し過ぎると雑菌が繁殖したり、酸化して成分が変化したりと、劣化してしまいます。

その6:カビ予防グッズを使用する

特殊な煙でカビを予防する品や、天井に張り付ける防カビ剤なども登場しています。お掃除の手間を減らすためにも、こうした便利アイテムの力を借りてみてもいいかもしれませんね。

3.乾燥したお風呂場で実践!初期のお風呂カビの除去方法

初期のカビ、ポツポツとしたカビであれば、お酢と重曹を利用した安全&簡単な掃除でほとんど落とせます。もちろん、お酢の代わりにクエン酸を使用する方法でもokです。ただし、お風呂の素材を傷める可能性もあります。
頻繁におこなうお風呂掃除だからこそ、素材に優しい、お酢を使った掃除方法をご紹介します。まずは、この方法をトライしてみて下さい。効果を高めるためにも、お風呂場は乾燥した状態で行いましょう。

〈用意するもの〉

  • ゴム手袋
  • 長い柄のついたスポンジ(クイックルワイパーでも代用可)
  • 古い歯ブラシ
  • お酢
  • スプレーボトル
  • 重曹

(壁・天井掃除に役立つ重曹水の材料)

  • 水 100ml
  • 重曹 小さじ1
  • スプレーボトル

〈床・壁編~カビ除去方法〉

  1. スプレーボトルにお酢:水=1:4の割合でいれ、お酢水を作ります。
  2. 気になるカビにスプレーし、2~3時間放置します。
  3. 古い歯ブラシなどを使って、カビを落としましょう。
  4. 3の段階でなかなか取れないカビには重曹→お酢水をスプレーをします。
    ※壁など重曹を振りかけるのが難しい箇所では、重曹水を役立ててみてください。
  5. 1時間放置し、ブラシなどで再度カビを落とします。

〈天井編~初期カビ除去の手順〉

  1. 柄のついた天井にしっかり届くスポンジにお酢水を付けて、天井のカビをこすります。
  2. 重曹をスポンジにつけて、天井のカビをこすります。
  3. 30~1時間ほど放置して、最後にお酢水を染みこませた布でふき取りましょう。
    キレイに水洗いした長い柄つきのスポンジに布を巻き付けて使用すれば、簡単にできます。

天井掃除の場合、スプレーをする方法だと、垂れて眼に入ることもあるので、ふき取り・こすり掃除がおすすめです。

4.乾燥したお風呂場で実践!頑固なお風呂カビの除去方法

上記でご紹介した方法では取れない位に頑固なカビの取り方をご紹介します。
お風呂上りにお掃除をする方も多いですが、湿った状態では液が垂れやすく作業がキケンになるだけでなく、効果も落ちます。必ず乾燥した状態でお掃除をしましょう。

※上記、お酢を使用した掃除後すぐの実践はNGです。強力な塩素系漂白剤がお酢と反応して有毒ガスが発生します。数日空けてからお掃除しましょう。

〈用意するもの〉

  • ゴム手袋
  • ゴーグルなど目を守るもの
  • マスク
  • 帽子
  • 柄のついたスポンジ
  • 塩素系漂白剤
  • 片栗粉
  • ラップ

〈床・壁編~頑固なカビの除去手順〉

  1. 下準備をします。塩素系漂白剤はとても強力なので、万が一触れてしまう可能性を考えて、マスク、ゴム手袋、ゴーグルの用意はもちろん、天井掃除も併せて行うならば、帽子や長袖ズボンで体に液体が触れないような重装備をしましょう。また、換気もしっかり行います。
  2. 片栗粉:塩素系漂白剤=1:1の割合で容器に入れ、スプーンなどで粘りが出るまでかき混ぜましょう。
  3. カビに2を直接ぬり、ラップを重ねて20分間放置します。
  4. 水でしっかりとすすぎます。
    ※お湯ですすぐと固まってしまうので、水ですすぎまましょう。

落ちない場合は、数回続けて実践してみてください。プロの掃除人も使う、強力なカビ落としワザです。

〈天井編~重症カビ除去の手順〉

  1. 上記、床・壁編のケースと同様に、強力な洗剤を使用するのでしっかりと下準備をしましょう。
  2. 塩素系漂白剤を柄の長い、クイックルワイパー(ドライシート使用)や柄の長いスポンジ掃除用具につけて、天井にこすり付けます。
  3. 洗剤が天井のカビ全体に付いたら、しばらく(10分くらい)時間を置きます。
  4. クイックルワイパーのウェットシートか、柄の長いスポンジ掃除用具に湿らせた布を被せて使い、天井についた洗剤を落とします。

スプレータイプの洗剤が多いですが、スプレーのままで天井を掃除しようとすると、霧化してしまう分、洗剤を吸い込む可能性が高くなります。安全に掃除を行うためにも、塗り付ける方法がおすすめです。
どうしてもスプレー式の掃除をするならば、ゴーグルにマスク、フード付き雨具、顔はできるだけタオルで覆うくらい、しっかりとした下準備を心掛けたいですね。

5.ゴムパッキンついたカビを一瞬で綺麗にする掃除方法

ゴムパッキンの部分のカビ、頑固でいくら洗っても落ちてくれません。少しイライラしてしまいますよね。そんな憂鬱なお風呂掃除とは、今日でおさらば。放置するだけでOK、簡単に真っ白にする、ゴムパッキンの掃除方法をご紹介します。

5-1.ゴムパッキン部分のこすり洗いはNG!ゴムパッキンのカビが強力な理由

ゴムパッキンについたカビがなかなか取れないのは、素材が柔らかいからです。柔らかい素材に洗剤を付けてゴシゴシ洗うとどうでしょう…。ブラシで傷がつき、水分が溜まって爆発的にカビが繁殖してしまいます。ゴシゴシと、懸命に掃除するほどに逆効果になるのです。

実は、お風呂場のゴムパッキンにはカビ予防材を入れています。ただし、有効期限は2年まで。長く使うほどに、劣化してカビが発生しやすくなってしまうのです。

5-2.ゴムパッキンにこびり付いたカビを一気に綺麗にする!お手軽な掃除方法

ゴシゴシ洗い不要、放置するだけでOKな、簡単お掃除方法をご紹介します。

〈用意するもの〉

  • ゴムパッキン用カビ取り洗剤
  • キッチンペーパー
  • ラップ

〈ゴムパッキンの掃除手順〉

その1:通常バージョン

  1. ゴムパッキン用カビ取り洗剤を塗りつけます。
  2. 半日放置→流水で流します。

その2:通常バージョンでは太刀打ちできなかった場合

  1. ゴムパッキン用カビ取り洗剤を塗りつけます。
  2. キッチンペーパーを被せ、さらにカビ取り洗剤を重ね塗りしましょう。
  3. ラップで密閉します。
  4. 半日放置した後、しっかりと洗い流します。

この方法を2~3回繰り返せば、頑固なカビもキレイに落ちてくれます。これでも落ちない場合は、残念ですが新しいものに取り換えましょう。

6.見えない部分にカビ・汚れがたくさん!エプロン・換気扇の掃除方法

お風呂場のエプロンや乾燥機の掃除は万全でしょうか?繰り返されるカビの発生や、原因不明のカビ臭さは、換気扇やエプロンの汚れが原因になっているのかも知れません。
ぜひ、以下の方法でお掃除してみてください。

6-1.汚さに驚愕するかも…エプロンのお掃除方法

お風呂場のエプロンとは、浴槽の外側についているカバーのことです。隙間からお湯が入りこんでしまい、放っておくと汚れが溜まっていきます。

〈用意するもの〉

  • 塩素系漂白剤(カビが生えている場合)
  • 通常の浴室用洗剤(カビが生えていない場合)
  • スポンジ
  • ゴム手袋

〈エプロン掃除の手順〉

  1. エプロンを外します。エプロンの下に手を入れて、上に持ち上げてから、手前に引くと簡単に外れますよ。
  2. 内部に溜まった髪の毛やごみを取り除きます。
  3. カビが発生しているならば、エプロンや内部にカビ取り洗剤を塗布して15分ほど待ちましょう。カビが発生していないようであれば、浴室用洗剤&スポンジで綺麗にしていきます。
  4. シャワーで汚れと洗剤をしっかりと洗い流します。
  5. 乾燥させてからエプロンをはめ込み、もとの状態に戻します。

週に1度はエプロンを取り外して、乾燥させるほか、月に1回のペースで掃除することが推奨されています。
ですが、奥の汚れだと、なかなか自力では掃除しきれないことも多いですよね。数年間フタを空けていない状態ではどうでしょう?手に負えないほど悲惨な事態になっていることもあります。
そんな時には、クリーニング業者への依頼を検討してみてはいかがでしょうか?

確実にエプロン&エプロン内部の掃除ができるだけでなく、お掃除のアドバイスももらえます。「難しい」「自分で掃除をしたくない」と感じた場合、クリーニング業者に依頼するのも手かも知れませんね。

6-2.換気扇が機能していないかも?…換気扇の掃除方法

毎日のように使う換気扇。水蒸気とともに汚れ・ホコリも吸い込むので、汚れが溜まりやすい箇所です。最悪の場合、羽根がつまって、換気扇としての機能を果たせなくなることもあります。これでは浴室の換気が十分に行えず、カビが喜ぶ環境になってしまいますよね。
自分で出来るお風呂場の換気扇掃除の方法をご紹介します。

〈用意するもの〉

  • マスク
  • ドライバー
  • レンチ
  • 椅子
  • 中性洗剤
  • スポンジ、雑巾など汚れをふき取れるもの
  • 歯ブラシ
  • 爪楊枝、竹串

〈あると便利なもの〉

  • 軍手
  • ゴーグルなどの目を保護するもの
  • 掃除機

〈換気扇の掃除方法〉

  1. マスクを装着し、換気扇の一番外側の、化粧カバーを外します。大体はバネのようなもので固定してあるので簡単に外せます。ネジなど、他の方法で固定しているものもあるので、取り扱い説明書で確認してみましょう。
  2. 化粧カバーを外すと、中に鉄かプラスチック製のカバーが見えます。3~4本のネジで固定されているので、ゆっくり丁寧に外して行きましょう。
  3. 2の作業を終えると、シロッコファンという多数の羽がついた、ハムスターの回転車のような小型ファンが表れます。4隅についているネジをドライバーではずします。中心部にナットという金具が付いているので、レンチで外しましょう。
    ※中には外せないタイプもあります。無理だと判断した場合は元の状態に戻し、業者にクリーニングをお願いしましょう。無理に外そうとするとナットを傷めてしまい、高額な修理費用が掛かることもあるので要注意です。
  4. 取り外したシロッコファンに中性洗剤を吹きかけ、しばらく置き、柔らかいブラシなどで丁寧に洗います。カバーや化粧パネルには薄めた中性洗剤をつけて洗い、汚れを綺麗に落としましょう。
  5. シロッコファンの入っていた部分=ドラム部分は雑巾や掃除機、竹串、爪楊枝、掃除機なども利用してホコリを丁寧に落とします。
  6. しっかりと乾燥させて、部品を組み立て直します。

7.まとめ

お風呂場のカビの原因や予防策、カビの進行度・掃除場所に合わせた具体的なお掃除方法、カビの取り方をご紹介しました。カビを予防する毎日の一工夫は習慣になるまでは面倒に感じてしまうかもしれません。

ですが、続けていると確実にお風呂掃除が楽になりますよ。ぜひ、挑戦してみてください。
また、いくつか紹介した掃除方法の中でも、換気扇やエプロンの掃除に関しては、作業に時間がかかったり、自力では掃除しきれなかったりすることもあります。「むずかしいな」と感じるようであれば、クリーニング業者にお願いしてみましょう。

毎日コツコツ、お助けグッズや掃除の智慧を活かして、時にクリーニング業者に頼り、清潔で気持ちのよいお風呂作りをしたいものですね。

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