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窓部分の網戸を簡単に掃除する方法

目次

1、網戸について
2、網戸の清掃についてのメリットとデメリット
3、効果的な網戸の清掃方法

1、網戸について

1-1、室内と屋外の両方の役割を持つ網戸

網戸とは、室内に虫の侵入を防ぐ一方、屋外と室内の換気と通風を保つために細かい目の網を張った戸のこと全般を指します。一般的な引き違い窓の場合、網戸は窓の外側に設置されるために家の屋外に面した役割を担います。しかし網戸を使用する際には、網戸の内側は家の室内に面した役割を担います。このように網戸は「換気性を持ち、室内と屋外の両方に面して両側の役割を担う窓」と言えます。

1-2、網戸に付くゴミや汚れについて

1-2-1、室内側の汚れ

網戸に付く汚れとして、室内側に付く汚れの多くは「室内から出るホコリの付着」です。また網戸の開閉時に付く「手の汗や皮脂、手垢」をはじめとして、「室内で発生するカビ」「キッチン等で使用した油の汚れ」「タバコのヤニ」などがあり、これらが交じり合って網戸の室内側は「油っぽい汚れ」が付着します。

1-2-2、屋外側の汚れ

一方で網戸の屋外側に付く汚れは、多くが「泥や砂、土埃」等で、それ以外にも「虫の死骸や卵」など、季節によっては「花粉」や「黄砂、PM2.5物質」なども付着します。また道路に面した場所では「乗用車の排気ガスのスス」などの付着もあります。室内側に比べて網戸の屋外側は、どちらかと言えば「乾いた汚れ」が付着する場合が多いです。

1-2-3、網戸の経年劣化

窓に設置された網戸も、太陽光や風雨に曝されることや網の材質の老朽化などにより経年劣化します。経年劣化した網戸は、網の部分が全体的に緩むみ網の目が広がる、もしくは網の部分に穴が空くことで、屋内への虫の侵入が防げなくなります。
網戸を汚れたままにしておくことも、網戸の経年劣化に多大な影響を与えますので、経年劣化を少しでも遅らせるためにも網戸の日常の清掃はこまめに行いたいものです。

2、網戸の清掃についてのメリットとデメリット

2-1、拭く方法

網戸の清掃方法では、様々な洗剤を使って拭く方法がネット上で数多く紹介されています。日常的な網戸の清掃方法として、こまめに拭き掃除を行って欲しいものです。ただし経年劣化が進んだ網戸では、ちょっとした力の入れ加減で網戸の網が破れてしまう危険もあり注意が必要です。また網戸を拭く際の道具によっては「網戸に静電気が発生してホコリが吸い寄せられ、汚れやすくなってしまう」危険もあるため、この点にも注意が必要です。

2-2、水で洗う方法

網戸を水で洗う方法も、よく行われています。風呂場に持ち込んで風呂桶の中で洗う、雨の日に雨水に当てて汚れを洗い流すなどの方法が体験談としてネット上で紹介されていますが、一般的な掃き出し窓に設置された網戸のような大型網戸を風呂場に持ち込み洗うのは、現実的に可能な住宅ばかりとは限りません。また雨水で洗うというのも「雨水に含まれる埃や砂、及びPM2.5のような有害物質の存在」を考えると、より網戸を汚してしまうようなケースのほうが多いので止めた方が良いです。

2-3、テレビ等で効果的と紹介されている方法

近年、テレビの情報番組で「網戸の掃除の方法」として、「衣類に付着した埃を取るエチケットブラシで網戸を拭いて汚れを取る」方法や、「片側に新聞紙を貼り付けて、もう片方から掃除機で吸引して汚れを吸い取る」方法などが紹介されて、ネット上でも有効と宣伝されています。

一見有効にも見えますが、前にも書いたとおり「網戸の汚れは屋外側と室内側で性質が違っている」ことから、これらの方法で網戸に付着した全ての汚れを取り切れるとは言えません。特定の汚れのみ取れるものの、他の汚れは付いたままになる危険があります。

2-4、デザインにより清掃しにくい網戸

また、近年は窓が一般的な「引き違い窓」のみならず、様々な形状の窓が住宅に取り付けられています。当然ながら引違い窓用とは別の網戸を使用することになりますが、その際にデザイン性の面から「プリーツ網戸」と呼ばれる折りたたみ式の網戸や、「ロール網戸」と呼ばれる巻取り式の網戸などが採用されることも多いです。
デザインの面のみならず使い勝手も良い網戸なのですが、これらの網戸ではまだ効果的な清掃方法が確立されておらず、内側の埃を払う程度で使用し続けているユーザーが多いようで、ネット上でも清掃方法の質問があるものの明確な答えが出ていないのが現状です。

3、効果的な網戸の清掃方法

3-1、日常の手入れ

日常的に網戸を清掃する場合、「網戸専用洗剤」を使用するのが最も効果的でしょう。洗剤メーカー等から「網戸クリーナー」と称する製品が数多く発売されています。日常的にはこのような網戸クリーナーを使用して決められた用法で網戸の清掃を行うのが、最低限網戸を必要以上に汚さず、劣化させずという点で重要な事になるでしょう。
また、使用しない時期の網戸は取り外して屋内で保管し、雨ざらしにしないというのも重要な手入れの一種です。

3-2、年に数回は高圧洗浄で新品同様に

尚網戸は季節の上では「春、夏、秋」の3シーズン使用するもので、日常の手入れを行っていても蓄積された汚れが目立ってくるものです。このような際には、網戸を水で高圧洗浄するのが最も効果的です。網戸を外して、汚れを高圧の水で吹き飛ばすことで、網戸の屋外側、室内側とも汚れきれいに取れ、見た目は新品同様の網戸になります。

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