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放置はだめ!お風呂場のパッキンのカビをとる方法

室内の掃除で厄介なものの1つといえば、カビ取りではないでしょうか。水回りに繁殖しやすく、特にお風呂場はカビにとっても絶好の繁殖環境です。

カビ掃除をさらに厄介にするのが、パッキンの部分です。パッキンは柔らかい素材なので、ごしごしとこするのは禁物。ではどうしたらいいのでしょうか。

この記事では、お風呂場のパッキンに発生するカビの原因と、その掃除方法についてご紹介します。

目次

1、どうしてお風呂場にはカビがよく発生するの?
2、【掃除方法その1】ゴムパッキン用洗剤を使う
3、【掃除方法その2】重曹と酢を使う
4、まとめ

1、どうしてお風呂場にはカビがよく発生するの?

お風呂場をはじめ、水回りによく見かけるカビですが、なぜ発生してしまうのでしょうか?
カビは、「栄養・水・空気・温度」の4つの条件がそろうと繁殖するといわれています。ではひとつずつみていきましょう。

1つ目の「栄養」。石鹸(せっけん)カスや人の垢、髪の毛などがカビの栄養となります。

2つ目の「水」。カビは湿度が高いところが大好きです。湿度が高いほど発生するといわれています。細菌は約50%以下の水分含量で発育できなくなるのに対し、カビは15〜50%程度でも発育できてしまうのです。

3つ目の「空気」。実はカビはお風呂場だけでなく室内の1㎥中に、いつも数個から数千個のカビの胞子が浮遊しているのです。

4つ目の「温度」。カビは、10℃〜30℃の気温を好みます。

この4つの条件が全て揃っているのがお風呂場というわけです。そのため、いくら注意していても、使用後のお風呂場はカビが発生しやすい環境になってしまうのです。

それでは、発生したカビに有効な掃除方法をみていきましょう。

2、【カビの撃退方法その1】ゴムパッキン用洗剤を使う

お風呂掃除の際に、お風呂場の床を掃除したブラシでゴシゴシと擦ってはいませんか?
この掃除方法は、NGなのです。

頑固な汚れなので、ついついゴシゴシとしたくなりますよね。でもゴムパッキンは柔らかく、傷つきやすい材質なのです。なので、ゴシゴシ擦りすぎて傷を作って溝ができると、その溝に水が溜まってゴムパッキンの乾きが悪くなります。
できた溝に石鹸カスや水垢などカビの栄養になる素材が溜まってしまうと、さらにカビが発生してしまいます。

では、どのように掃除をするのが良いのでしょうか?

≪準備するもの≫
・ラップ
・キッチンペーパー
・ゴムパッキン用洗剤

≪掃除方法≫
1、黒くなったパッキンにゴムパッキン用洗剤を塗ります。
2、キッチンペーパーでしっかり蓋をします。
3、ラップで密閉します。(この時に軽くラップの上を抑えて空気を抜くのがポイント。しっかりとゴムパッキンと密着します)
4、2時間〜半日放置します。
5、きれいに洗い流します。

この手順を3回ほど繰り返すと、カビは取れて真っ白になります。また、お掃除するときは、換気をしっかり行ってくださいね。
朝、時間のある時にこの作業をして、お昼に洗い流しパッキンがきれいになっていたらそれでOK。
ただ、黒いカビが残っている場合は、同様の作業をもう一度行い、夜お風呂に入る前に洗い流します。
作業自体は簡単で短時間で済みますので、手間にはなりません。ぜひ試してみてください。

3、【掃除方法その2】重曹を使う

重曹もカビ掃除に有効とされています。なんとなく聞いた方も多いのではないでしょうか。
でも、なぜ重曹が良いのか知っていますか? 簡単にご説明しましょう。

まず、汚れには2種類あります。
1、アルカリ性の汚れ
2、酸性の汚れ

汚れは、その性質とは逆の性質の洗剤などを用いて中和させます。汚れを中和させることにより、効果的にとることが可能になるのです。
つまり、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤などで、酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤などを用いるということです。

では、お風呂場の汚れの性質はどちらでしょうか?
最初にご説明した通り、カビは石鹸カスや人の垢、髪の毛などを栄養にして繁殖します。カビを撃退するためには、カビの栄養源を掃除することが不可欠です。

そして、その栄養源となる石鹸カスや人の垢、髪の毛などは、アルカリ性と酸性の両方を含みます。ですので、アルカリ性と酸性の両方を中和させることが必要。そのため、重曹と酢という組み合わせが重要になるのです。
というのも、重曹は酸性の汚れを、酢はアルカリ性の汚れを中和させることができます。アルカリ性と酸性の汚れ両方に効果を発揮するのは、まさに重曹と酢の組み合わせなのです。

≪準備するもの≫
・酢
・重曹
・水

≪掃除方法≫
1、酢1:水5の割合で酢水をつくる。
2、カビの箇所に吹きつける。
3、10~15分放置した後、重曹を振りかける。10~15分放置。
4、水で洗い流す。もしまだカビが残っていたら、再度酢水を吹きかけ、使わない歯ブラシで軽くこする。その後、重曹を振りかけ、10~15分放置してから水で洗い流す。

4、まとめ

面倒だと放っておくと、どんどん増殖してしまうのがカビ。ご紹介したように、特にお風呂場はカビがあっという間に繁殖してしまう条件をそろえています。カビの繁殖をよりおさえるためには、日ごろのこまめな掃除が必要です。

また、カビの掃除はゴシゴシこするよりも、洗剤などをかけて放置しておくのが一般的。そのため、さほど体力も必要なく、放置している間に他の作業ができるのも◎。

限りなくカビのない、快適な居住空間を保ちたいものですね。

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