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洗濯機の排水口の臭いやつまりを解消!自分でできる掃除方法

洗濯をしていると排水ができず、気が付くと洗濯機から嫌な臭いがした経験はありませんか。
臭いの元をたどると、洗濯機の排水口が汚れてつまっていることがあります。

排水口の掃除の正しい方法を知らないと、臭いや汚れを上手に洗浄できません。
さらに、排水管を損傷させてしまう恐れもあります。

この記事では、臭いや汚れの原因を突きとめ、誰でもできる洗濯機の排水口の基本的な掃除方法を紹介します。また、掃除をしないとどのような事態を引き起こすかも知ることができます。

記事を読めば、簡単に洗濯機の排水口の掃除ができるようになるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

1.洗濯機の排水口の臭いやつまりの原因
1-1.ホコリやゴミが排水口に溜まっている
1-2.排水トラップに水が溜まっていない
2.掃除をしないで放っておくと…
3.自分でできる洗濯機の排水口の掃除方法
4.普段からできる!洗濯機の排水口の臭いやつまりの防止法
4-1.お風呂の残り湯を使わない
4-2.定期的に洗濯槽を洗う
4-3.3ヶ月に1回は排水口の掃除をする
5.それでも臭いやつまりがとれない場合は業者に依頼!
6.まとめ

1.洗濯機の排水口の臭いやつまりの原因

排水口の臭いやつまりが引き起こされる原因は、いくつか考えられます。

・ホコリやゴミが排水口に溜まっている

・排水トラップに水が溜まっていない

なぜ、このような状況になってしまうのでしょうか?
以下に説明していきます。

1-1.ホコリやゴミが排水口に溜まっている

洗濯物に付着したホコリやゴミ・髪の毛・食べ物カスなどが、排水によって排水口に流れていきます。
排水で流れたゴミは排水口に溜まり、排水の流れを悪くして臭いを発生させてしまう原因になるのです。
さらに、ゴミが溜まりすぎると「つまり」の原因にもなります。

1-2.排水トラップに水が溜まっていない

排水トラップとは、排水設備の配管の途中にある装置です。下水道からの悪臭や硫化水素などのガスを遮断し、屋内の侵入を防ぐ働きをもっています。排水トラップに溜まった水が、排水管から上がってくる下水の臭いを遮断するのです。臭いの他にも、害虫やネズミなどの侵入も防いでいます。

排水トラップのコップ(水を入れる必要性)

排水トラップに水が溜まっていないと、排水管から屋内につながる空気の通り道ができてしまいます。この空気の通り道を通じて、排水管からの下水の臭いや害虫などが屋内へ侵入してくるのです。

また、排水トラップが壊れていると水を溜めることができず、部屋中が下水の臭いで充満してしまいます。
この場合は、至急業者に問い合わせて対処してもらいましょう。

2.掃除をしないで放っておくと…

排水口の臭いやつまりを放っておくと、奥の排水管も完全につまります。排水管がつまると、排水できずに排水口から水漏れしてしまい、部屋中が水浸しになるかもしれません。

最悪の場合、排水口の洗浄だけでは対応できず、排水管そのものを取り換えなければなりません。配管方式によっては排水管の取り換えに大規模な工事まで必要となり、高額な費用がかかってしまいます。

業者に依頼しなければならない状況になる前に、まずは自分で定期的に排水口の掃除をしていきましょう。

3.自分でできる洗濯機の排水口の掃除方法

排水口の臭い・汚れの除去は、業者にしかできない作業ではありません。自分でできる掃除方法があります。

それでは、以下に説明していきます。

1、洗濯機の排水口を探します。

2、洗濯機の下に排水口がある場合は、作業がしやすい位置まで洗濯機を移動させます。

3、排水口の回りの白いフタと排水エルボを外します。

洗濯機の排水口 白いフタと排水エルボを取り外す前

4、筒状に見えるものが封水筒です。これも外します。

洗濯機の排水口の白いフタと排水エルボを取り外した後

5、封水筒を外すと、中にコップのようなものが入っています。

洗濯機の排水口の中のコップを外した状態

このコップに水を入れてください!ここに水が入っていないと空気の通り道ができてしまい、下水の臭いが上がって来てしまいます。

6、排水トラップを掃除します。
スポンジや歯ブラシを使うと掃除がしやすいです。

~よりきれいに掃除したい時は、以下2点の作業を追加します~

・重曹+酢(またはクエン酸)を使います。
排水トラップに溜まった水に重曹を1カップと、重曹の半分の量の酢(またはクエン酸)を入れます。
ブクブクと泡立つので10分ほど放置します。その後、洗面器2~3杯分の水を流し込みます。

・パイプ洗浄剤を使う

7、掃除が終わったら排水トラップのコップを戻します。

8、外した封水筒を戻した後、排水口の回りの白いフタを戻します。これで終了です。

4.普段からできる!洗濯機の排水口の臭いやつまりの防止法

長い期間、掃除をせずに放っておくことは厳禁です。
臭いやつまりの発生を繰り返さないためにも、年に1~2回は排水口の掃除をしたいもの。さらに、普段からできる臭いやつまりを防ぐ方法を身につけておきたいですよね。

すぐにできる方法なので、ぜひ実践してみてください。

4-1.お風呂の残り湯を使わない

お風呂の残り湯には多くの雑菌や油分・垢が存在します。残り湯を使って洗濯して排水すると、雑菌やゴミが一緒に流れて排水口に溜まってしまいます。
臭いやつまりの原因にもなるので、残り湯を使わず新しい水道水を使いましょう。

どうしても残り湯を使う場合は、洗濯機のすすぎの回数を1回多く行うことが必要です。

4-2.定期的に洗濯槽を洗う

洗濯槽そのものに雑菌やゴミが付着していると、排水されたときに一緒に流れて排水口に溜まります。
洗濯槽を洗うには、酸素系漂白剤を使うと効果的です。目安は、水10リットルに対して、100~150グラムの洗剤を入れます。

注意することは、洗濯が終わったあと必ず洗濯機のフタを開けて洗濯槽を乾燥させることです。フタを閉めて洗濯槽に湿気をこもらせたままにすると、雑菌が繁殖してしまいます。

毎回の掃除の負担を減らすためにも、定期的に排水口の掃除を行いましょう。

5.それでも臭いやつまりがとれない場合は業者に依頼!

自分で排水口の掃除をしても臭いやつまりが解消されない場合は、業者に依頼しましょう。
市販のパイプ洗浄剤などを用いて排水口の掃除はできても、奥の排水管がつまっている場合があります。誤ったやり方で排水管の洗浄を行い続けると、排水管を損傷させてしまう危険性もあるので注意が必要です。

【業者の選び方】
地元の水道業者に問い合わせると、依頼してから業者に来てもらうまでの時間が比較的短く済みます。
修理後になにかトラブルがあった場合でも、地元の業者であればすぐに来てもらえるでしょう。

テレビコマーシャルで見かける業者に問い合わせる方法もあります。有名な業者であれば安心できるでしょう。
ただし、全国対応の業者は出張費もかかり、結果的に費用が高額になってしまうこともあります。

排水管の洗浄を依頼すると、業者にもよりますが相場費用は20,000円~50,000円ほどになります。

6.まとめ

洗濯機の排水口の掃除を定期的に行っていれば、排水口の臭いやつまりを防ぐことができます。
完全に排水管が詰まってしまってから業者に依頼する前に、今回紹介した排水口の掃除方法を定期的に行い、臭いやつまりを防ぐことが重要です。

自分で掃除しても解決できない場合、排水口ではなく奥の排水管に原因があると考えられます。

市販の高圧洗浄機を買って自分で排水管を洗浄する方法もあります。しかし、高圧洗浄機を使く場合、洗浄機や排水管についてある程度知識がない洗浄は難しいです

排水管の掃除が必要な場合は速やかに業者に連絡し、より最適な洗浄を行いましょう!

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