ガスコンロのサイズ選びでもう困らない!重要なのは「横幅」だった!?

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自宅のガスコンロを新調するとき、サイズのことで不安になる方もいるのではないでしょうか。

  • 別の機種に買い替えたいけど、いまあるガスコンロとサイズが同じものはどれだろう?
  • 古いガスコンロのサイズを測りたいけど、どこからどこまでを測ればいいの?

このようなとき、ガスコンロのサイズについての基本的な知識があったら役立ちますね。

この記事では、ガスコンロのサイズの規格や測り方、ガスコンロのサイズ選びにあたって重要な点を解説します。

イエコマおすすめのガスコンロや、ガスコンロの選び方、価格や交換費用の目安もご紹介しますので、自宅のガスコンロの買い替えにぜひご活用ください。

ガスコンロにはタイプがある

ガスコンロは、設置の仕方によって、以下の2つのタイプに分かれます。

ビルトインコンロ

キッチンの流し台や調理台と一体になったタイプのガスコンロです。

ビルトインコンロ

※引用:Rinnai

テーブルコンロ

コンロ台の上に置き、ガス栓と接続して使うガスコンロ。ガステーブルとも呼ばれます。

テーブルコンロ

※引用:Rinnai ガステーブル

サイズの規格はビルトインコンロとテーブルコンロで異なるので、ガスコンロのサイズ選びにおいては、まず自宅のガスコンロのタイプ(ビルトインコンロなのか、テーブルコンロなのか)を確認しておくことが重要です。

ガスコンロのサイズ規格で重要なのは「横幅」

ガスコンロのサイズの規格は、基本的に横幅で考えます。

ガスコンロは、横幅さえ合っていれば交換できることが多いので、ガスコンロ選びで最も重要なのは横幅です。

ガスコンロの横幅の規格は、ガスコンロのタイプごとに次のようになっています。

ビルトインコンロの横幅の規格

ビルトインコンロは、3口の製品が主となっています。
3口のビルトインコンロの横幅は、以下の2種類が主な規格です。

  • 60cm(標準タイプ)
  • 75cm(ワイドタイプ)

主流ではありませんが、通常よりコンパクトな2口のビルトインコンロのサイズ規格は、45cmとなっています。

テーブルコンロの横幅の規格

テーブルコンロは、2口の製品が主となっています。
2口のテーブルコンロの横幅の主な規格は、以下の2種類です。

  • 56cm
  • 59~60cm

よりコンパクトな1口のテーブルコンロも販売されています。こちらのサイズはこれといった規格がなくさまざまなサイズがあります。
ほとんどの1口コンロの横幅は、40cm未満です。

ガスコンロの横幅・高さ・奥行きの測り方や傾向

古くなった既設のガスコンロを同じサイズのガスコンロと交換するには、まず既設のガスコンロのサイズを把握する必要があります。

最も重要なのは横幅ですが、横幅のほかに高さを考慮しなくてはならないケースもあります。
ガスコンロの横幅・奥行き・高さについて、測り方や傾向を見ていきましょう。

横幅

横幅の測り方について、ビルトインコンロの場合とテーブルコンロの場合に分けて解説します。

ビルトインコンロの場合

ビルトインコンロで基準となる横幅は、天板(トッププレート)の横幅です。
天板とは、下の写真で丸く囲ってある板状の部分を指します。

ビルトインコンロ天板

※引用:Rinnai

ビルトインコンロの横幅を測るには、この天板の横幅を測りましょう。

テーブルコンロの場合

テーブルコンロで基準となる横幅は、テーブルコンロ本体の横幅です。

テーブルコンロ横幅

※引用:Rinnai ガステーブル

テーブルコンロの横幅を測るには、でっぱりなども含めたテーブルコンロ本体の横幅を測りましょう。

高さ

高さの測り方や傾向について、ビルトインコンロの場合とテーブルコンロの場合に分けて解説します。

ビルトインコンロの場合

ビルトインコンロで基準となる高さは、ガスコンロの下部から天板上面までの高さです。

ビルトインコンロ高さ

※引用:Rinnai

ビルトインコンロの高さを測るには、この前面の高さを測りましょう。

昨今はビルトインコンロの高さの規格が統一されており、メーカー問わず高さは22cmです。
しかし、古い機種のなかには高さが22cmではない製品もあります。

既設のガスコンロの高さが22cmではない場合、最近の機種(高さ22cm)と交換するときには、単純にガスコンロ本体を取り換えるだけでは足りません。ガスコンロ本体とガスコンロを設置する枠の間に隙間ができたり、ガスコンロ本体が枠に収まらなかったりするからです。

既設のガスコンロの高さが22cmではない場合、次のような対処が必要になります。

既設の古い機種の高さ 高さ22cmの機種に交換する場合の対処法
15~18cm ガスコンロの下のキャビネットも一緒に交換する
25~30cm 新規のガスコンロに交換したときに開いた隙間を、“フィラー”と呼ばれる部材で埋める

 

ただし製品によっては、仕様書に記載されている高さが、ガスコンロの下部から天板上面までの高さではなく、ガスコンロの下部からゴトク(鍋やフライパンを置く金属の台部分)のトップまでの高さであるケースもあります。

ガスコンロの仕様書を見て高さに疑問を感じたら、外形寸法図(各部分の寸法が図面で細かく記載されたもの)を確認するか、メーカーに問い合わせてみましょう。

テーブルコンロの場合

テーブルコンロで基準となる高さは、テーブルコンロ本体の高さです。

テーブルコンロ高さ

※引用:Rinnai ガステーブル

テーブルコンロには、高さの規格がありません。
テーブルコンロの高さで多いのは、次のケースです。

  • ガスコンロの下部から天板上面までの高さが約18cm
  • ガスコンロの下部からゴトクのトップまでの高さが22cm前後

コンロ台の上に置くだけであるテーブルコンロには、高さを気にかける必要はありません。

奥行き

奥行きの測り方や傾向について、ビルトインコンロの場合とテーブルコンロの場合に分けて解説します。

ビルトインコンロの場合

ビルトインコンロで基準となる奥行きは、操作部のある前面から天板の奥までです。

ビルトインコンロ奥行き

※引用:Rinnai

ビルトインコンロの奥行きを測るには、この天板の奥側の端から、手前のガスコンロ前面までを測りましょう。

ただし、ビルトインコンロは基本的に横幅さえ合っていれば設置できるようになっているので、奥行きを測る必要性はあまりありません。

イエコマセレクトでは、お申し込みの段階で既設のビルトインコンロの型番・写真をお送りいただくことで、イエコマセレクト取り扱いのビルトインコンロと交換可能かどうかがわかります。

テーブルコンロの場合

テーブルコンロで基準となる奥行きは、操作部などがあるテーブルコンロの前面から、後ろ面にあるガス栓との接続部分までです。

テーブルコンロ奥行き

※引用:Rinnai ガステーブル

テーブルコンロは基本的に、横幅さえ合っていれば設置できるようになっています。そのため、奥行きを細かく測る必要はあまりありません。

テーブルコンロの奥行きにこれといった規格はありませんが、40~50cmの製品が多いです。

マンション・アパートのガスコンロのサイズ

引っ越しや1人暮らしなどのタイミングで賃貸のマンション・アパートに入居するとき、ガスコンロ(テーブルコンロ)を自分で用意しなければならない場合があります。

賃貸のマンションやアパートのコンロ台の標準的な横幅は、60cmです。
2口テーブルコンロの横幅の規格は「56cm」「59~60cm」の2種類なので、2口ガスコンロであれば設置できます。

ただし、注意しなければならないのが次の2点です。

1人暮らしの賃貸は1口コンロしか置けないことが多い

アパート・マンションなどの1人暮らしを想定している賃貸物件は、1口コンロしか置けない小さなコンロ台であることが多いです。

「2人以上入居可」の物件であっても、賃料が安めだったり床面積が狭かったりすると、1口コンロしか置けない場合があります。

「我が家には絶対に2口コンロを置きたい」と考えているのであれば、物件選びの時点で、「2口コンロが置けるか」に注意しておきましょう。

火災予防条例に注意

火災予防条例とは、火災を予防するために守らなくてはならない、都道府県または市町村において定められている条例です。
火をあつかうため、火事の原因となり得るガスコンロは、壁や天井と十分な距離を置かねばならないと定められています。

【テーブルコンロの場合】

テーブルコンロ壁

※引用:Rinnai Q&A

【ビルトインコンロの場合】

ビルトインコンロ壁

※引用:Rinnai Q&A

ガスコンロと壁・天井の間にどうしても必要な距離を置けない場合は、防熱板を取り付けなければいけません。

「火災予防条例も考慮に入れた上で、設置可能なガスコンロのサイズはどのくらいか」は、新居選びの段階で、不動産会社や管理会社に確認しましょう。

イエコマおすすめのガスコンロはこれ!

これまで数々の“家の困りごと”を解決してきたイエコマがおすすめするのは、リンナイのビルトインコンロ「マイトーン」です!

マイトーン

交換前に最低限確認しておきたい基本的なスペック(横幅など)は、以下のようになっています。

  • ビルトインコンロ
  • 横幅は標準タイプの60cm
  • 高さは規格通りの22cm(ゴトクも合わせた場合の高さは26.9cm)
  • 3口コンロ
  • 都市ガス12・13A対応

マイトーンの強みは、何といってもその便利機能。
マイトーンを活用すれば、毎日の食事の支度が楽ちんになります!

●火加減も油の温度も、ボタン1つで自動調節!

天ぷらと厚焼き玉子

●オート調理機能で、焼き魚やトーストがお手軽に!

グリルアップ

●タイマー機能で決まった時間に自動消火!もう消し忘れない!

タイマー機能

マイトーンにはこの他にも、

  • 震度4以上の揺れを感知すると、自動消火
  • 高耐久・クリアな光沢のガラストップ(強化ガラス)の天板
  • 収納できる操作部など、スマートで使いやすいデザイン

などなど、魅力が盛りだくさんにあります。

イエコマセレクトをご利用していただければ、

  • 既設機器の取り外しと撤去処分
  • 標準取り付け工事費
  • 初期設定
  • 出張費

これら全てを含み、129,000円(税別)でご購入いただけます!

さらには、最大36,960円分のお得なサービス付き!

ガスコンロの3大メーカー

ガスコンロでとくに知られているメーカーは、以下の3つです。

1. リンナイ
2. ノーリツ
3. パロマ

 

ガスコンロを製造しているメーカーは他にもあります。
2013年12月にリフォーム産業新聞が発表したデータによれば、ビルトインコンロの市場シェアの9割をこの3社が占めています。

ガスコンロ市場グラフ

※引用:リフォーム産業新聞 ”ビルトインコンロ”市場、600億円

ガスコンロの選び方

ガスコンロは、単純にサイズだけで選べるものではありません。
同じサイズのガスコンロでも、機種によって機能の充実度や安全性、価格が大きく異なります。

「サイズはわかったけど、どの機種にしよう?」とお悩みの方は、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。ガスコンロ選びの基準や、最近のガスコンロの便利機能などを紹介しています。

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ガスコンロの価格や交換費用の目安

ガスコンロを買い替えるとき、多くの人は、ガスコンロ本体の価格や交換費用の目安が気になりますよね。

本体価格を含め、ガスコンロの交換に必要なお金について知りたい方は、こちらの記事をぜひご一読ください。
こちらを読めば、自宅のガスコンロ交換にかかる費用の目安を知ることができます!

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まとめ

昨今のガスコンロは規格通りの製品が大半なので、

  • 設置タイプ(テーブルコンロ/ビルトインコンロ)ごとの規格
  • 既設のガスコンロの横幅や高さ

この2点がわかっていれば、ガスコンロのサイズ選びで大失敗をすることはあまりないでしょう。

ただし、以下の場合には、火災予防条例通りに壁・天井との距離を開けられるかどうかにも注意が必要です。

  • 今まで使用してきたガスコンロとは異なるサイズのガスコンロに交換する場合
  • アパートなどへの入居にあたってガスコンロを購入する場合
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