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取扱注意!鳥の巣の正しい撤去方法と概要費用

鳥が屋根の下やエアコンの室外機置き場に巣を作ってしまい、困っている方は多いようです。しかし、勝手に撤去するのはNG。法律違反となり、罰金を払う可能性もあります。この記事では、鳥の巣の正しい対処方法をご紹介しましょう。

目次

1、鳥の巣で起こる4つの害

鳥の巣にはどんな害があるのかご存知でしょうか? 知っていてほしい鳥の巣の害について、ご紹介します。

【鳴き声による被害】
朝や昼間など、耳障りな鳴き声がストレスになることもあります。ヒナは日中関係なく、たとえ夜でも起きている間ほぼ鳴きます。

また、卵やヒナを守るために近くの人を鳴いて威嚇、攻撃することもあるため危険です。

【鳥の巣の再発】
鳥は頭がよく、自分が巣を作った場所を覚えています。鳥の巣だけ撤去しても再発防止の対策ができていないと「気付けばまた巣を作られしまった!」ということになりかねません。

【ダニ・ノミなどの被害】
鳥そのものがたくさんのダニやノミ、寄生虫を持っていることがあります。ダニが家屋に浸入してしまうと大変です。ダニがペットの鳥に寄生したり、人間が刺されたりする場合もあります。

【糞による被害】
鳥の巣があると、巣の近くに大量の糞をします。この糞がとても厄介で、汚れ・悪臭の原因になるだけではなく、乾燥した糞を吸ってしまうとアレルギー性喘息や皮膚炎の原因になります。
特に巣の近くに換気口や室外機がある場合は、早めの撤去をおすすめします。

2、勝手に処分はNGです

ただし、鳥の巣をやみくもに撤去することはできません。鳥の巣を撤去する際、気を付けなければいけないことがあります。

というのも、鳥の卵・ヒナを傷つけるのは法律違反ということ。

鳥の巣に卵・ヒナがいる状態で撤去する行為は、鳥獣保護法により禁止されています。これに違反した場合、1年以上の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります(ただし自治体により撤去が認められる場合もあります)。

3、鳥の巣の正しい撤去方法とは

下記のような状況のときに鳥の巣を撤去することが可能です。

① 鳥が巣を作り始めた時
② 鳥のヒナが巣立った後

ですが、鳥の巣には卵やヒナがいることも多くあります。仮に卵やヒナのいない巣であっても、撤去は容易ではありません。というのも撤去時に、糞の掃除・消毒、ダニ対策、再発防止対策などをご自分で行う必要があるためです。

やはり鳥の巣の撤去には、プロの駆除業者・対策業者の利用がおすすめです。

4、鳥の巣の撤去にかかる概要費用

ただ撤去するだけ!とはいかないのが鳥の巣です。

【自力で撤去する場合】
もし自力で撤去する場合、必要なものは下記になります。
・ゴミ袋
・マスク
・めがね
・手袋
・消毒液
・新聞紙
・布(必ず捨てる)
・再発対策防止グッズ

糞をほうきや掃除機を使って掃除することはおすすめしません。菌を舞いあがらせるため危険なので、乾燥した糞は消毒液等で湿らせて拭う方法が良いです。

比較的、費用は安く済みますが、消毒液が使える材質かの判断が難しかったり、撤去・掃除・対策する時間を取られてしまったりするのが大きなデメリットですね。

【業者に依頼して撤去する場合】
鳥の巣の場所や範囲にもよりますが、一般家庭やマンションの場合、鳥の巣の撤去・掃除にかかる費用はおおむね25,000円~と考えるのが妥当です。

諸経費や消毒が料金にいる業者もあれば、別途で見積もるところもあります。再発防止の対策(防鳥ネットなど)については種類があるので、業者のやり方次第で料金も変わってきます。

残念ながら業者の中には依頼者の足元をみてぼったくりをする悪徳業者もいるので、適正価格かどうか判断するために、下記の内容を確認しましょう。

・鳥の巣の撤去作業に掃除が含まれているか
・諸経費の内容

消毒を依頼するなら、下記の点に注意です。
・どういった消毒か
・消毒のニオイはきつくないか

再発防止の対策を依頼するなら、対策の方法(防鳥グッズなどの確認)も聞いておきたいところです。

5、まとめ

鳥の巣の撤去というと、ただとって処分するだけ、と考えている方もいるかもしれません。ですが、自力で行うには時間も用具もかかります。

特に糞の掃除と消毒は結構な労力がいるので、こちらだけでも業者に依頼すると安心できると思います。

ルールを守り、正しい方法で鳥の巣の撤去を行いましょう。

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