※初回限定価格はイエコマを初めてご利用いただく際に、【1サービスにのみ適用】できる初回特典となります。
※戸建住宅向けのサービスとなっておりますので、集合住宅(アパート・マンション)、ビル、店舗、工場等の作業はお受けすることができません。
※作業は居住部分に限ります。
※12~3月の期間は、下記エリアでの本サービス提供を中止させていただいております。
【長野県・山梨県・宮城県・福島県】
※栃木県・茨城県エリアにおきましては、12月~3月は積雪や凍結の影響で状況によっては作業を行えない可能性もございますためご了承くださいませ。
※借家の場合、大家様の許可および立ち合いが必須条件となります。
問い合わせ後からの流れ
【ステップ1】 現地調査
現地調査では、塗り替え面積測定を行うほか、【屋根】、【屋根裏などの劣化状況を約1時間かけて調査を行っていきます。
【ステップ2】 見積もり
塗り替え面積や劣化状況の調査結果を元に、見積もり書の作成、見積もり書のご説明をします。
※見積り書の内容や調査結果でご不明点等ありましたら、お気軽にお申し付けください。
【ステップ3】 契約
見積もり書の内容にご納得いただけましたら、契約になります。
契約後、着工予定日を決定します。
【ステップ4】 色決め
契約後は、実際に塗る色をスタッフと一緒に決めていただきます。
※ご希望の色がある場合は、スタッフにお申し付けください。
【ステップ5】 近隣へのご挨拶
塗装する1週間前に、近隣方へご挨拶をします。
ご挨拶では、
▪工期の説明
▪万が一のご迷惑の際の連絡先の明示
などを行います。
【ステップ6】 屋根塗装開始
施工管理と職人がお客様お家にお伺いし、ご挨拶後足場を組み塗装が始まります。
施工の流れについては、下記ページをご覧ください。
=屋根塗装の施工内容=
イエコマの現地調査は隅々まで行います。
多くの業者は、表面の目に見える部分だけ、調査を行い見積もり、施工内容を決めています。
リフォーム後に、不具合が発生するのはそういった表面上のみの調査で、お家の状況をしっかり把握しないことが多くの原因になります。
イエコマでは、専門知識を持ったスタッフが、約1時間かけて屋根全体や普段見ることのできない部分までしっかり調査を行います。
雨漏りが疑われる症状がある場合は、屋根裏にも入り、しっかり調査を行います。
調査終了後は、調査時に撮影したお写真を元にお家の状況のご説明とお客様に合った適切なご提案をいたします。
屋根の調査事例
写真は、調査の際に発見した屋根と屋根裏の劣化写真になります。
屋根の劣化は、進行すると劣化部分から雨水が侵入し、木材を腐食させる可能性があり、建物の耐久性を低下させてしまいます。
調査の際に、劣化状況をしっかり把握せず適切な施工を行わなければ、塗装後追加で補修が必要となるケースがあります。
イエコマでは、細かいところまで調査を行い、状況確認、お客様への報告をしてからご提案をします。
屋根塗装の施工内容
【ステップ1】近隣へのご挨拶・塗装準備
塗装を行う1週間前に、お客様のお家の近隣の方へ挨拶回りを行います。
施工中は、道路に職人の車が出入りや作業音などが発生するためお客様のご協力はもちろん、近隣の方のご協力も必要不可欠になります。
そのため、しっかり近隣の方へご挨拶と説明を行います。
【ステップ2】足場設置
着工日当日は、足場の設置から作業を行います。
屋根塗装を行う上で、非常に重要な作業であり高度な技術が必要となる作業になります。
【ステップ3】高圧洗浄
屋根に付着した汚れやホコリを高圧洗浄で落としていきます。
汚れやホコリが付着したまま塗装を行うと、塗膜の剥がれが起きたりなど施工不良に繋がるため念入りに作業を行います。
※養生が必要な場合は、高圧洗浄後作業を行います。
【ステップ4】釘打ち・コーキング
屋根には、棟板金と呼ばれる鉄板の部材があります。
棟板金は、釘で固定をしているためが、(風で飛んだり、水が入らないように)抜けないようにコーキング作業をを行います。
劣化により釘が浮いている場合は、打ち込んだ後コーキング作業を行います。
【ステップ5】下地処理
屋根が、ひび割れていたり欠けている部分があった場合、コーキングで補修を行います。
※割れが大きい部分に関しては、差し替えを行う場合があります。
【ステップ6】下塗り
屋根塗装は、基本3回塗りが基本となり、塗装1回目の工程になります。
下塗りは、屋根材(下地)と中塗り・上塗りで、塗布する塗料を密着させる接着剤の役割と下地を補修・補強してくれる役割があります。
【ステップ7】タスペーサー・縁切り
こちらの作業に関しては、スレート屋根の場合のみ行います。
塗料によって埋まった、屋根の重ね目の隙間にタスペーサーを差し込み、塗装後に雨漏れを起こさないようにする作業になります。
※基本的に、下塗り後作業を行いますが、状況によって作業タイミングが変わる場合があります。
※スレート屋根の劣化状況やデザインによって、タスペーサーを差し込めない場合は、カッターのようなもので、塗膜を削り隙間を作ります。
【ステップ8】中塗り
中塗りは、塗装2回目の工程になります。
使用する塗料は、上塗り(仕上げ塗装)と同じ塗料を使用し、塗料の機能を長持ちさせる役割があります。
【ステップ9】上塗り
上塗りは、塗装3回目の最後の工程になります。
上塗りの作業は、塗装面の仕上げ作業となるため、下塗り・中塗り以上に丁寧に行い仕上げていきます。