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網戸の修理方法と業者の選び方【破れ具合ごとの解説】

目次

1、網戸の目的とは
2、網戸は傷むもの
3、網戸の修理方法

1、網戸の目的とは

1-1、換気や温度調整

網戸とは窓に取り付ける建具の一種で、窓枠以外に目の細かい網を張っている戸の総称です。
網戸を窓に取り付ける目的は、外気を室内に取り込んでの室内の温度調整と、室内の換気です。特に春から秋に掛けての時期は、窓を閉め切ることで室内の温度が外気より著しく高くなります。この際に網戸を使用することにより外気で室内の温度を下げ、室内で快適に過ごせるようにするものです。

1-2、虫や鳥などの動物の侵入の防止

外気を取り入れるために窓を開けていると、屋外から虫や鳥などの動物が侵入します。日中には、室内にある食品を餌と狙う虫や鳥が、夜間には光に集まる習性を持った虫などが室内の照明器具に向けて侵入します。網戸の網の目は動物が通過できないほど細かく、動物の室内への侵入を防止します。

2、網戸は傷むもの

2-1、網戸は衝撃に弱い

生活の中で使い勝手が良い網戸ですが、弱点として「衝撃に弱い」ことが挙げられます。網戸は「窓枠部分以外は網」のため、「ペットの体当たり」「子供がぶつかる」「物があたる」などの僅かな衝撃で破れることがあります。また、窓の一番外側に設置されている網戸の場合、「台風などの強風で物が飛んできて網戸にあたり破れた」ケースもあります。

2-2、経年変化により劣化する

また、網戸の網も経年変化による劣化が避けられません。網戸は外気に直接触れるので、雨風に晒される、砂埃や黄砂が付着する、太陽光の紫外線を浴びる、気温の寒暖差の影響を受けるなど、過酷な環境に置かれます。網の素材も「ごく細い合成樹脂やステンレス」などで、耐久性を謳っている製品はあるものの、ガラス窓よりはずっと早く経年変化による劣化が生じます。

3、網戸の修理方法

3-1、少し破れただけの場合

3-1-1、枠周りの網部が破れた場合

網戸が破れた場合には張替えが必要ですが、応急処置的に網戸の破れを塞いで虫などの侵入を防ぐ場合には、補修用の道具がホームセンター等で売られています。ただしこれは、あくまでも応急処置として使う物ですので、後から張り替えを行いましょう。

3-1-2、枠周り以外の網部が破れた場合

枠周り以外で網部が破れた場合にも、補修用の道具がホームセンター等で販売されています。目の細かさが網戸と同じ網を網戸の破れた部分に重ねて貼り付ける物が一般的ですが、他に「網戸の破れた部分に貼り付けて塞ぐシール状」の物、さらに修理を逆手に取って「網の破れを塞ぎつつ、網戸にデコレーションを施す」補修道具もあります。一時的な補修であれば有効に活用できます。

3-2、大きく破れた場合や経年変化で劣化した場合

網戸が大きく破れてしまった場合や経年変化で劣化が激しくなった場合などは、部分的な補修での対応が難しく、網自体を交換する必要があります。
実は、網戸に関してはDIYで修理可能です。しかし、幅80cm以上、高さ180cm程度の網戸を素人が網をたるませずに張り替えるのは至難の技です。また、張替えに必要な工具や部品を自身で調達することも考えると、余計な出費や労力を使うことになるのです。
網戸の張替え修理は、経験を持った専門業者に確実な作業で行ってもらうことをおすすめします。

3-3、修理業者を探すにあたって

3-3-1、飛び込み訪問や移動修理の業者に注意

移動販売車で「安価で網戸修理」の宣伝をする業者や、個人宅に訪問営業して網戸修理を謳う業者の中には、修理後に法外な料金を請求したり、網戸修理以外の住宅のリフォームを指摘・強要したりする業者も存在します。業者選びの際は、複数の業者で見積を取り、結論を急がないことが大切です。

3-3-2、修理費用を事前に提示してもらう

網戸の交換修理の場合は、最初に業者に見積を提出してもらって総額費用や作業内容等を確認しましょう。例えば網の材質や網の目の細かさによって使用する網の材料費には大きな価格差が生じます。また特殊な窓に使う網戸の場合に、想定よりも余計な作業費が必要となる場合もあります。
網戸の交換修理でもまず業者に見積を依頼して、その見積書の中で費用総額、使う網の種類、作業内容を確認しましょう。
また「現在よりも細い目の網戸が良い」「花粉や黄砂が入らない網を付けたい」等の希望が有る場合、希望を伝えて事前に見積を行うことで現在の網戸と同等品に交換する場合との費用の比較も行えます。

3-3-3、地域内でネットワークに登録している業者に注目

網戸の交換修理で一番信頼できるのは、地元に店舗を構えるガラス店です。住宅建築の際も、網戸を含めてサッシはガラス店が担当してメンテナンスも行っています。地元で長く店舗を構えていることで、地域での信頼も厚いと考えられます。一方地元のガラス店は個人経営の業者が多く、十分に広告宣伝費を掛けることができず地元でも十分に知られていない現状があります。

お住まいの地域で個人経営の業者が共同でネットワークを作り宣伝を行っている場合には、ご自宅近くの登録業者が探しやすいです。地元での業者ネットワークの有無にも注目してください。

 

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