大掃除スケジュールの賢い立て方とは?見落としがちなポイントも紹介!

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暑さが和らぎ、過ごしやすくなったと思ったら、急に寒さを感じるようになりました。
この時季、年末の大掃除のことを考えて憂うつになる人も多いのではないでしょうか。
1年のほこりをきちんと払って、気持ちよく新年を迎えたいという思いは、新しい年への期待の表れです。

バタバタと慌てることなく大掃除を乗り切るためには、今からスケジュールを組んで計画的に進めることがポイントです。
ワンランクアップが期待できる大掃除のコツを紹介します。

大掃除のスケジュールを立てる前にするべきこと

思いついたが吉日と、大掃除を行き当たりばったりで始めてしまうと、効率が悪く予想以上に時間がかかります。また、準備不足で途中でやめなければならなくなったりと、不都合がおきやすくなるのです。
ここでは、大掃除を始める前に整理しておくことについて説明します。

掃除する場所としない場所を決める

年末の大掃除は、頭に「大」が付くことからも分かるように、いつもの掃除とは大きく違います。普段きちんと掃除している人も年末に大掃除をするのは、大掃除のときに掃除する場所があるからです。

大きな家具を動かして掃除したい場所もあるでしょうし、カーテンも洗いたいはずです。冬だからこそできる冷蔵庫の掃除も忘れてはなりません。
もちろん、年始に家族や来客を迎える玄関もピカピカにしたいところです。

このように、あれもこれもと盛りだくさんになってしまい、とてもスケジュールどおりには終わりません。結局今年はここまでと、中途半端になってしまいがちです。

このようなことを避けるためにも、まずは掃除する場所を選ぶことから始めます。数日かけるのであれば、その前提で掃除する場所を選べばよいし、1日で終わらせたければ取捨選択が必要になりそうです。
手順を間違えると二度手間になることもあるので、まずは周りを見回して掃除する場所としない場所を決めます。

おおよその掃除時間を見積もる

目についた掃除箇所をリストアップすると、場所ごとのおおよその所要時間が見えてきます。1カ所ずつ時間を見積もるより、大きなくくりで考えるといいですね。

同じリビングでも、床掃除と窓掃除は分けて考えます。
トイレ掃除は1つのくくりになります。
風呂や洗面所、台所などの水回りはカビの発生の可能性もあるので、少し長めに時間をとっておきます。

部屋によっても異なりますが、力を入れて掃除して疲れることを考えると、集中して掃除できるのはせいぜい3~4時間です。
まずは、昼食を挟んで午前と午後に分けて考えます。夕方からは、夕食の準備など日常の家事があるため、1日のうち掃除に割けるのは日中の6~8時間と考えて時間を配分します。

ごみ回収日を考慮したスケジュールにする

大掃除をする日は、どのように選べばいいでしょうか。あらかじめ決めておいたスケジュールに沿って進めるにしても、気持ちよくスタートして気持ちよく終わらせることで達成感も倍増します。

天気

普段の掃除とは違い窓を全開にしたい人や、床掃除の乾燥に暖房器具などを使うから天気は関係ないという人もいるでしょう。
このように、掃除のやり方次第なので、「この天気のときがおすすめ」といったものはありません。

大掃除を避けた方がよい日にち

1年のうち大掃除をしてはいけないといわれる日があります。それは、12月29日です。「9」が「苦」につながるということで、昔から避けられていました。
縁起を気にする人はこの日を外すようです。年の瀬の慌ただしい12月31日も避けたほうがよさそうです。

おすすめの大掃除の日は、ごみ回収日の前日です。年内最後のごみ回収日の後に大掃除をすると、ごみと一緒に年を越すことになります。それぞれの地域で決められているごみ回収日を考慮し、その前日に大掃除を行い、出たごみは翌朝に捨てることをおすすめします。

掃除道具は事前に準備する

掃除を始めてから、「あれがなかった」「これがなかった」と掃除道具を探し回ったり買いに行く状況を作ってはなりません。余計な時間がかかり、段取りが悪くなりスケジュールどおりに掃除が進みません。

掃除する場所や方法、ほこりの種類によって必要な道具は変わるので、事前に用意しておきます。スケジュールを決めるときに、それぞれの場所で使う道具もリストアップしておくと、迷わず掃除を始めることができます。

掃除道具の中でも、特に便利な洗剤としておすすめなのが、重曹です。弱アルカリ性で水に溶けにくい性質を持つ重曹は、油汚れに最適です。
他にも、シンクなどでクレンザーとして使えたり、肉や魚などの酸性の臭いを抑えたりする働きがあります。水に溶かしてスプレーとして利用する重曹水や、ペースト状で使う重曹ペーストなど、使う場所によってどのようにも変えられるのがいいですね。

重曹より洗浄力が高く、手荒れしないと人気のセスキ炭酸ソーダも優れものです。
アルカリ性の臭いや汚れには、クエン酸や酢がおすすめです。臭いが苦手な人はクエン酸、大丈夫な人は酢を薄めて使いましょう。

掃除は「上から下」「奥から手前」が基本

掃除を始めるときにどこから始めますか。気になるところから、あるいは汚れがひどいところからと、いろいろ考えられます。
基本は「上から下へ奥から手前へ」です。また、それぞれの場所ごとに、掃除ポイントがあります。

掃除の順番の決め方

掃除する場所を大まかに決めたら、次は掃除の順番を決めます。たとえ範囲の狭いキッチンでも、順番を間違えると余計な時間がかかったり、やり直しが発生したりします。

「上から下」「奥から手前」の順番

「上から下」は、下から掃除するとほこりが舞い上がり、その後上を掃除してもほこりが下に落ちてきて、また下を掃除することになるからです。

たとえば、リビングであれば、天井から始めて電球、家具、ドアノブ、最後に床という順番です。これは1つのエリアだけでなく、家全体でも同じです。2階建ての家ならまず2階、その後1階を掃除していきます。

「奥から手前」

同じ階であれば、「奥から手前」の順に掃除します。
基準は玄関です。玄関から一番遠い場所から始めて、最後に玄関を掃除する順番になります。
奥から玄関に向かってほこりを移動させ、最後に玄関から掃き出せば効率よくほこりを払うことができます。

このように考えると、最初は2階の奥の部屋からとなります。

場所ごとに作るチェックリスト

大まかな段取りが決まったら、次は場所ごとにどこをどの順番で掃除するかを決めます。大きく分けて、寝室、リビング、和室、キッチン、洗面所、浴室、トイレ、玄関のそれぞれで、掃除しなければならない箇所や掃除したい箇所をリストアップします。その中から、掃除の内容と順番を決めていきます。
大掃除のリストについては、「【保存版】大掃除でやることリスト|手順・やり方丸ごと解説」を参照してください。

場所ごとに重点箇所を決める

場所ごとに、ここは押さえておきたいという箇所があります。

寝室

寝室であれば、この機会にベッドのマットレスの向きを変更してもいいですし、表だけでなく裏も掃除したいですね。ベッドを動かし、下の床面をしっかり掃除するのも大掃除ならではです。

家具

リビングなどの家具は、普段は天板のほこりを払うくらいですが、大掃除のときは天板だけでなく取っ手や側面の板なども拭くといいですね。もし動かせるのであれば、裏面のほこりも取りたいところです。

電灯

大掃除の定番といえるのが、電灯です。普段は見過ごされがちな電灯の掃除は、大掃除の一大イベントであり、外すことができない重点箇所になります。
固く絞ったぬれ雑巾などを使って、フードのほこりをきれいにします。

タイムスケジュールを立てる

大掃除の大きな流れを決めたら、次に考えるのがタイムスケジュールです。
もちろん、計画通りに時間を使えるわけではありません。しかし、ある程度の時間を区切りながら掃除をしていくことは、大掃除を最後まで行うことへと繋がります。

タイムスケジュールが必要な理由

手際よく掃除を進めるには、細かなスケジュール管理が重要です。今日は大掃除に専念しようと決めていても、普段の家事を全くしないわけにはいきません。仕事を持っていればなおさらです。日々の用事に追われると、掃除の時間はどんどん減ってしまいます。

大掃除の日を決めたら、当日のタイムスケジュールを細かく決めます。スタートは何時、最初のキッチンは何時まで、その後の浴室を何時までという具合です。
汚れが気になって細かくやりすぎ、午前中はキッチンだけでつぶれたら、当日中に終わらせようとしていた他の場所は手つかずになってしまいます。

1日でやるか、数日かけるかのいずれにしても、掃除する日の細かいスケジュールはリストにしておくと便利です。

たとえば、水回りの頑固な汚れを取ることを中心にしたい日は、

9:00~9:30 キッチン 換気扇を外してシンクでつけ置き
コンロ周りを掃除
9:30~10:30 浴室 換気扇を取り外してほこり取り
壁に洗剤を吹き付けて放置
エプロンを外して洗剤を吹き付けて放置
10:30~11:30 トイレ 便器に洗剤を吹き付けて放置
壁や便器のふた、便座、便座の裏、便器の掃除
タオルホルダーなどの細かい部分、扉の掃除

ここで昼食の準備をして昼の休憩

11:30~12:00 キッチン つけ置きしておいた換気扇を掃除、取り付け
シンクを掃除
13:00~13:30 浴室 洗剤を吹き付けていた箇所を掃除
13:30~15:00 リビング 天井のほこりを払う
照明器具などを拭く
掃除機をかける
床の拭き掃除をする
15:00~ 玄関

といった具合です。

ここに窓掃除も入れたいですが、窓掃除は外側と内側に加え網戸もあり、かなり時間がかかります。半日が目安なので、別の日にするほうがいいかもしれません。

1日掃除をしていると、夕方には疲れてきて効率も下がります。夜はスケジュールを入れず、数日に分けるといいでしょう。

一番手はカーテンの洗濯、不要な物の廃棄

1日がかりの大掃除で最初にすることは、カーテンを外して洗濯することです。
カーテンの洗濯は時間がかかるため、その間にカーテンレールなどの上のほうの掃除ができます。

洗濯したカーテンは早めに干して、できるだけ早く乾かします。特に、冬用の厚手のカーテンを干すときには風通しを考え、斜め掛けにするなどの工夫が必要です。

レースカーテンは、カーテンレールの掃除が終わっていれば取り付けます。簡単に乾き、しわを防ぐことができます。

カーテンを洗濯している間に、使わない物や不要な物を廃棄します。この機会に、思い切って処分してしまいましょう。翌日のごみの日に出せば部屋がすっきり片づきます。

キッチンは昼食後がいい

大掃除はスケジュールどおりに進んでも、少し遅れが発生しても、昼をまたぐ作業になることがほとんどです。
昼食の用意にキッチンを使うことを考えれば、キッチンの掃除は食事の後にするのがおすすめです。昼食の後片付けをして、そのまま掃除に入ることができます。

レンジ周りは汚れ具合によって、つけ置き洗いなどが必要なときがあります。その場合は、レンジ周りとシンク周りを別々に考えると効率よく掃除できます。

見落としがちだからこそ大掃除に組み入れたい場所

大掃除の時には、普段行わない場所にも手を付けたいですね。
普段掃除しない場所をじっくり見てみると、あちらこちらに手を抜いてしまっているところがあります。
見落としがちですが、大掃除だからこそ力を入れるべき場所ごとの掃除のポイントを、説明していきます。

天井と壁

年に一度の大掃除だからこそ、ここは外したくないという箇所があります。普段より念入りに掃除するのはもちろん、普段は見もしない場所を掃除するのも大掃除です。その代表例が天井と壁です。

天井

天井はめったに掃除する機会がなく、一番高い位置にあります。
「上から下の法則」に従い、最初に掃除してください。天井の掃除の際は自分が下にいるので、マスクなどの対策が必要です。

壁は家具などで隠れている場合もあります。電灯のスイッチの周りなど、普段手を触れる場所が少しずつ汚れています。

また、電気コンセント周りは静電気の関係で、ほこりがたまりやすくなっています。
壁紙などを貼っている場合は、専用の洗剤を使って落とします。そうでない場合は、固く絞ったぬれ布巾で拭くだけでもきれいになります。

照明器具

照明器具は、よく見るとほこりがたまっていることが多い場所です。ほこりのせいで明るさが減じていることもあります。ぜひ大掃除のときに照明器具も掃除しましょう。

照明器具の掃除の仕方は、素材によって異なります。

ガラス ほこりを払ってから水拭きして乾燥させる
はたきなどで優しく丁寧にほこりを払う
金属 はたきなどで優しく丁寧にほこりを払う
プラスチック カバーを外して中性洗剤とスポンジで水洗いする

 

カバーだけでなく、照明器具本体もほこりを払ってきれいに拭きます。反射板が付いているタイプであれば、反射板も拭いておきます。

カーテンレール

カーテンレールは、カーテンを外した後に細かく丁寧に拭き掃除をします。レールの部分など届きにくい場合は、割り箸に水にぬらしたタオルやキッチンペーパーを巻き付けて掃除するときれいになります。

カーテンレールはほこりがたまりやすい上、カーテンの開け閉めのたびにほこりが落ちるので、大掃除の際に細部まで掃除しておくことがポイントです。

網戸

網戸は、普段から掃除している人と大掃除のときだけの人が極端に分かれる場所です。だからこそ、大掃除で外せない場所でもあります。
掃除は以下の手順で行いましょう。

1、サッシ枠やサッシ周りのほこりを落としてから網戸を取り外す
取り外さない場合は、外側から内側に優しくブラッシングするとほこりが取れます。このとき、ほこりに水分が付かないように、乾いたハケを使うのがポイントです。時短を狙うなら、市販の網戸専用のワイパーもおすすめです。
2、網目のほこりを掃除機で吸い取る
掃除機のパワーは「弱」にしましょう。強すぎると網戸がたるんでしまいます。取り外していない場合は、まず内側のほこりを吸い取ってから外側のほこりを吸い取ります。
3、洗剤や重曹を含んだスポンジで両側から挟んで拭く
網目が終わったら、サッシを拭いて水拭きした後に乾かします。

普段から窓ガラスの掃除をしている人でも、大掃除のときの大項目の1つに挙げるのが窓掃除です。大掃除では、窓ガラスの外側の面やサッシレールなど、普段気づきにくい場所を重点的に掃除します。

まず、内側から窓ガラスとサッシのレールを掃除します。サッシのほこりは、サッシのレールに入る程度の大きさのブラシなどを使い、隅のほこりも残さないことがポイントです。

窓ガラスの外側は、内側と違いひどく汚れていると感じるでしょう。これは外気の汚れに加え、排気ガスなどの汚れも付いているからです。
油性の汚れなので、この機会にきれいに掃除します。

キッチン

キッチンの大掃除の目玉は、なんといってもコンロ周りです。ビルトインタイプのコンロでも上ぶたを外せるものが多いので、大掃除の際には上ぶたを外し、中のコンロの油汚れなどをしっかり取ります。

換気扇

換気扇は、普段の掃除で表面の油汚れは取っていても、縁の部分に次第にたまっていく油はそのままになっていませんか。細い割り箸にキッチンペーパーを巻いて掃除すると、そのまま捨てることができるので便利です。

キッチンの換気扇やコンロ周りの油汚れは、つけおき洗いがおすすめです。油は浮かせて取るのが基本です。

コンロ周りの壁

ここで忘れがちなのが、コンロ周りの壁です。油ハネが気づきにくい場所なので、大掃除の際には特に念入りに掃除します。

冷蔵庫

キッチンの大掃除にぜひ入れてもらいたいのが、冷蔵庫です。食品をしまう場所なので普段から清潔にしていても、開けたままにできません。そのため、ドアのパッキンなど細かいところに汚れがたまっています。

気温の低い年末であれば、庫内の物をしばらく外に置いても問題ないでしょう。庫内を空にし、引き出しなど外せるものは外して中性洗剤で洗うときれいになります。

トイレ

トイレは、普段から小まめに掃除する場所の1つです。最近の便器やタンクの多くは、掃除しやすい仕様やデザインになっていますが、床や壁は忘れがちです。

大掃除の際は、床と壁の段差部分や手洗い周りの壁などを、特に念入りに掃除します。
また、ウォシュレットなどの温水洗浄便座を利用している場合は、リモコン周りのほこりも固く絞ったぬれ雑巾できれいに拭き取るといいですね。

浴槽のエプロン

浴室の大掃除では、普段掃除しない浴槽のエプロンをきれいにします。浴槽のエプロンの外し方はメーカーやデザインによって若干異なるので、取扱説明書に従って外します。

今まで掃除したことがなければ、その汚れに驚くと思います。ほとんどが黒カビと水あかです。

※引用元:サニクリーン

カビ取り剤を使って掃除します。車の掃除などに使う高圧洗浄機を持っていれば、それを利用する方法もあります。
素人では手に負えない場合が多いので、全く経験のない人はクリーニングサービス業者に依頼してもよいでしょう。エプロンだけでなく、浴室の床や壁、天井など全てを掃除してくれます。

ベランダ

年末の大掃除でつらいのが、外の掃除です。特にベランダや庭は、冬には掃除したくない場所です。

天気や気温などの影響を受けやすいベランダや庭は、12月初旬から様子を見計らって行うなど、早めに終わらせておくことをおすすめします。

リビング

リビングは普段から過ごす時間が長い分、汚れやすいともいえます。大掃除のときには、普段の掃除とは異なり、長くきれいに使うためのメンテナンスを行うとよいでしょう。

メインは床になります。この際ですから、家具など動かせるものや取り外しできるものは外して、床全面を掃除します。
ただし、最初に掃除するのは天井です。天井は意外にほこりが付いているので、まずそれを落としてから床や壁を掃除します。

フローリングの床であれば、最後にワックスを掛けます。ツヤが出てきれいになるだけでなく、汚れを付きにくくするので、普段の掃除が楽になります。
リビングのソファや家具も拭き掃除で磨くと、きれいな仕上がりになります。

玄関

普段玄関は、ほうきで軽く掃いているかもしれませんが、細かいところまでは行き届いていない場所です。特に、たたきは汚れやすい場所なので、大掃除できれいにしましょう。

雨の水滴や靴に付いた泥汚れなど、こびりつきやすい汚れが多いのがたたきです。落ちにくい汚れは、住宅用洗剤を吹きかけてブラシでこするようにして落とします。
ただし、大理石のたたきには酸が使えないので注意が必要です。

玄関ドア(特に上のほう)やドアノブ、鍵穴など、普段掃除しない箇所も拭いておくと、気持ちよく新年を迎えられます。

大掃除の時短に役立つおすすめ掃除道具

DIYショップから100円ショップまで、いろいろなお店で取り扱っている掃除道具。特に、効率的で時短に一役買ってくれるおすすめグッズや掃除の仕方を紹介します。
使う掃除道具をそれぞれの場所ごとに用意しておくと、掃除がスムーズに進みます。

玄関やベランダの掃除

玄関やベランダの掃除には、外壁・玄関ブラッシングスポンジがおすすめです。W繊維が水だけで汚れを落とし、傷をつけずにきれいになります。広い面でグリップも付いているので、余計な力は不要です。表面が凸凹している外壁にも使える優れものです。

リビングの掃除

リビングの掃除には、いつもの掃除道具に加えて壁用の汚れ落としを用意します。特に壁紙の場合は、壁紙用洗剤を使うと汚れが広がることなくきれいに落ちます。

また、床用のワックスは、汚れ落ちクリーナーと一体のタイプを選ぶと一石二鳥です。カーペットを敷いているのであれば、カーペットクリーナーやシミ取りを用意します。

トイレ

市販のさまざまなトイレ掃除用品を利用しますが、細かい部分の掃除にとても便利なのが使い古しの歯ブラシです。割り箸に布を巻きつけて使うのもいいですね。
気になる便器の縁裏は、靴用のブラシがちょうどよい大きさです。便器にしっかり密着して洗いやすいのです。

窓掃除

窓掃除の時短に一役買うのが、ワイパーです。きれいに水を切ることができ、その後のから拭きが楽になります。伸縮タイプであれば、高いところにも届きます。

サッシの溝には、専用のサッシブラシがあります。1本用意しておくと、普段でも気づいたときに汚れを払うことができます。

水回りの水あか、カビ

水回りの水あかやカルキ汚れはクエン酸、手あかなどは重曹で落とします。前者は酸性、後者はアルカリ性で、水回りの大抵の汚れはどちらかで落ちます。

掃除の前に両方を用意し、スプレー容器などに入れます。まずクエン酸で水あかなどのアルカリ性の汚れを落とし、落ちない汚れには重曹を試すと、きれいに落ちます。

まとめ 余裕があるなら今から1日1カ所

大掃除は普段の掃除よりも丁寧に、かつ普段はやらない場所も掃除することになります。効率よく掃除を進めるには、事前に優先順位をつけてスケジュールを組む必要があります。

排水管の掃除や浴室のエプロン、換気扇など、場所によっては専門業者に依頼することもできます。
自分たちで掃除する箇所を選び、計画的に実行していきましょう。

大掃除は年末ぎりぎりにやる必要はありません。今から計画しておくと、納得のいく大掃除ができます。

イエコマでは、大掃除に適したサービスをいくつも提供しています。
※以下税別価格

大掃除に関するサービス


排水管クリーニング:外・内配管:9,800円/一式
 
バスルーム洗浄:7,500/一式
 
玄関まわりの清掃:7,500/一式
 
冷蔵庫周りの掃除(床、壁、本体外装):5,200円/ヵ所
 
網戸の洗浄:10枚まで 6,000円/一式 11枚目以降 700円/枚
 
サッシレール清掃:9,800円/一式
 
ベランダ洗浄:5,200円/2坪 +750円/坪
 
エアコンドレーンホース・室外機清掃:9,800円/ヵ所

住宅や家族のスケジュールなども考慮に入れ、賢く計画を立て効率よく大掃除を進めましょう!

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