二次被害が深刻な雨漏りは家の大敵!見つけたら早急に対処を

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もし、あなたの家で雨漏りが発生したら、どうしますか?

「屋根に開いた穴やすき間を塞げば問題ない」と考えているなら、事態はもっと深刻である可能性を知っておく必要があります。雨水で家の内部が濡れると、さまざまな二次被害を引き起こすからです。

雨水は雨が降るたびに少しずつ浸み込むので、雨漏りに気づいた時には状態が悪化している点もやっかいです。

この記事では、雨漏りが引き起こす二次被害の種類やその状態、原因を紹介します。

これを読めば、雨漏りを見つけたらすぐに対処が必要だとわかるでしょう。雨漏りの修理方法や予防の重要性も解説しています。この記事を雨漏りのトラブルを解決し、安全な住まいを守る参考にしてください。

雨漏り発見!もう二次被害が始まっているかも?

雨漏りは、見えない部分でゆっくり進行している場合があります。目につく場所で雨漏りが始まった時には、ただ部屋が濡れるだけでなく二次被害が発生しているおそれもあるのです。

雨漏りの二次被害とは

雨漏りの二次被害とは、雨漏りで家が濡れることによって引き起こされるトラブルを指します。
家財道具や電化製品が濡れれば故障したり、買い替えが必要になったりすることもあるでしょう。

恐ろしい雨漏りの二次被害は、木材が濡れることでカビやシロアリが発生することです。カビやシロアリにより木材の腐敗が起こり、住宅の強度が低下するおそれもあります。

日本の一般住宅の大部分は木造建築です。国土交通省の調査によると、平成29年に新築工事に着工した一戸建て住宅の89.6%は木造だといいます※。
雨漏りが日本の住宅にとっていかに脅威であるかがわかるでしょう。
※参考:平成29年度住宅着工統計(国土交通省)

雨漏りの二次被害|具体例は?

次に、雨漏りの主な二次被害を具体的にみていきましょう。

カビ

カビに驚く女性

雨が降るたびに屋根裏や壁の内部などの木材が濡れると、湿度が高くなり、カビが発生しやすくなります。
カビは、以下に挙げるような健康被害を引き起こすおそれがあります。

  • アレルギー症状による咳やくしゃみ、鼻炎など
  • 肺炎
  • ぜん息
  • シックハウス症候群

安心して過ごせるはずの住まいが、病気の原因であるカビの温床になる状態は避けたいものですね。

クロスの剥がれやシミ

天井や壁に沁み出した雨水はクロスを濡らし、シミや剥がれなどで内装が見苦しい状態になります。前述のカビもシミになる場合があります。

雨漏りによるシミについては、以下の記事でくわしく取り上げています。

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シロアリの食害

湿った木材には、カビだけでなくシロアリも繁殖しやすくなります。湿っていて日が差さない場所を好むシロアリにとって、雨漏りで湿った住宅の屋根裏や壁の内部は格好の餌食です。

目につかない場所で繁殖するので、被害が進行するまで気づきにくい点もやっかいです。
シロアリの食害については、以下の記事も参考にしてください。

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柱や基礎の腐食

木造住宅を支える柱や基礎の木材が濡れて湿った状態が続くと、木材腐朽菌(もくざいふきゅうきん)という菌が増殖します。木材が腐ると強度が低下し、最悪の場合、倒壊へとつながります。

漏電

住宅の電気系統も水濡れに弱く、雨漏りで漏電の二次被害が生じやすくなります。
漏電とは、読んで字のごとく電気が漏れることです。絶縁体で安全に覆われているケーブルやコンセントに雨水が浸入すると、そこから電気が漏れる漏電が発生するのです。

漏電によって家電の不調や電気使用量の増加、ブレーカーが落ちるなどの不具合が生じるだけではありません。漏電個所にうっかり触って感電したり、漏電時の火花が家のホコリに引火して火災を引き起こしたりすることもあります。

漏電については以下の記事も参照にしてください。

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家財の水濡れ

雨水が室内に浸入すれば、家財道具も当然濡れます。
賃貸住宅に住んでいて雨漏りで被害をこうむった借り主が、家財道具の弁償代37万円を貸し主(大家)に求めたケースも、不動産賃貸に関する記事で紹介されています。
一般住宅においても、同程度の被害が生じるおそれは十分あるといえるでしょう。

※参考:雨漏りによる保険対象外の家財弁償代が37万円…大家が全額負担するのでしょうか?(不動産賃貸経営博士)

雨漏りの二次被害を防ぐためにも早急に対応しよう

雨漏りの二次被害の深刻さに驚いた人もいるのではないでしょうか。雨漏りに気づいたら、できるだけ早く修理を行うことをおすすめします。

以下の記事も参考に、雨漏り修理を進めましょう。

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雨漏りの原因

「雨漏りは屋根に原因がある」と思いがちですが、雨にさらされている場所のどこからでも雨漏りする可能性はあります。
雨漏りする場所によって雨漏りの原因も異なるので、雨漏りの場所ごとに雨漏りの原因をみていきましょう。

屋根材の劣化や破損

屋根材が劣化すると、屋根材の下に浸入する雨水の量が増えていきます。屋根材の下には防水シートが張ってあります。しかし、雨水の量が増えれば防水シートの下まで雨水が浸入する危険が高まるのです。
屋根材別の雨漏りの原因は、以下の通りです。

スレート屋根

スレート(※)屋根であれば、スレート表面の塗膜が劣化すると防水性も失われ、反りや割れ、欠けが生じて雨水が浸入しやすくなります。
※スレート:セメントに繊維状の原料を混ぜて薄板状に成形した屋根材。スレート自体には防水性がなく、表面に塗装を施すことで防水性を維持している。

トタンやガルバリウム鋼板などの金属屋根

金属屋根には、錆びさせないために表面にメッキや塗装が施してあります。
しかし、経年劣化によってメッキが剥げるとサビが生じ、さらには穴が開いて雨水が浸入します。

日本瓦

日本瓦は、直射日光や雨水にさらされ続けても劣化せず、その耐用年数は50年以上ともいわれています。
しかし、台風や強風による飛来物で破損したり、瓦が飛ばされたりすることによって雨漏りするので点検は欠かせません。

屋根には、とくに雨や風の影響を受けやすい部分があります。屋根面と屋根面が接している棟(頂上部分)や谷になっている部分は、雨漏りがしやすい部分として知られています。

雨漏りがしないように板金で保護されている場合も、年月が経つうちに板金がずれたり留めてあるクギがゆるんだりすると雨水の浸入が始まります。谷板金ではさらに、ホコリやゴミが溜まって雨水の排水がうまくできなくなることで雨漏りの原因になることもあります。

外壁

外壁から雨漏りというと意外に感じられるかもしれませんが、雨が当たる部分にひび割れや穴があいていれば、雨漏りの原因となります。外壁材を取り付けているクギが抜けた穴なども雨水の浸入経路です。

“サイディングボード”と呼ばれる外壁材を貼って仕上げるサイディング外壁の場合は、ボードのつなぎ目をシーリング(充てん剤。コーキングと呼ぶ場合もあります)で塞いで雨水の浸入を防いでいます。
シーリング剤が劣化すると、そのすき間から雨水が入り込みます。

サッシやドア周囲のシーリングの劣化

サッシやドアなどの住宅の開口部分は、すき間をシーリング剤で埋めています。外壁と同様に、シーリング剤が劣化すると雨水が浸入するすき間ができます。

ベランダ防水の劣化

人が歩けるように水平に作られているベランダは、雨水が溜まりやすくなっています。ベランダも、木造住宅では基礎の部分が木材で、2階の部屋と続いています。

下に部屋がある場合もあるので、ベランダに雨水が浸入する箇所があれば、雨漏りの危険は高くなります。

ベランダは、防水層や防水性のある塗装で何重にも塗装されて雨水から守られています。
しかし、経年劣化で防水塗装の塗膜が劣化したりヒビが入ったりするので、要注意です。

雨樋のつまり

雨樋にホコリやゴミが溜まって雨水の排水がうまくいかなくなると、水があふれ、雨樋を取り付けた軒先に雨水がかかることになります。

屋根は上から降ってくる雨を想定して作られているため、下(=雨樋)から雨水がかかることまでは想定していません。そのため、雨樋からあふれた水で軒下が濡れると、雨漏りの危険は高くなります。

結露

雨が原因ではありませんが、室内と外気の温度差によって生じる結露でも、雨漏り同様の被害が生じる場合があります。
家の構造や屋根裏の断熱方法、通気方法によっては湿気や熱が屋根裏に溜まり、結露が生じるのです。

雨のように大量の水が降り注ぐわけではありませんが、冬の間などに結露し続ける状態は、木材をカビさせたり腐らせたりするのに十分な湿気や水分を供給することになります。

雨漏り原因と対策の詳細は、以下のコラムをご参照ください。

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雨漏りの修理方法

この章では、雨漏りを見つけたらどんな修理を行うかを紹介します。

雨漏り修理前に、まずは専門業者に依頼して調査を

雨漏りがやっかいなのは、雨漏りをしている場所と雨水が浸入している場所が離れているケースが多い点です。屋根材などの劣化が原因で雨漏りをしている場合、今、雨水が浸入している場所以外でも屋根材の劣化は進行していきます。
目につかない場所で、雨水の浸入が始まっている可能性があるのです。

そのため、修理をする前にまずは専門業者に調査を依頼しましょう。原因箇所の正確な特定や、まだ室内まで達してないために気づかなかった雨漏りなども確認できます。

雨漏りの調査方法

雨漏りの調査には以下の方法があります。

  • 目視調査:屋根に上がったり、屋根裏に入ったりして雨漏り箇所を確認する
  • 散水調査:雨水の浸入が疑われる場所に水をかけ、雨漏りの状態を確認する
  • 赤外線調査:住宅の温度を赤外線サーモグラフィーカメラで計測する。目視でわからない箇所の雨漏りを発見できることもある
  • 発光液調査:紫外線に当たると発光する塗料を混ぜた水を雨漏りが疑われる場所に散水し、赤外線で発行させて雨漏りの状況を確認する。塗料で住まいが汚れたり傷んだりすることはないので安心

雨漏りの修理方法

調査によって雨漏りの原因箇所を突き止めたら、できるだけ早く修理を行いましょう。
原因箇所によって修理方法は異なります。

屋根

台風や強風時の飛来物で屋根材が破損していることが原因なら、部分的に屋根材を交換して補修も可能です。棟や谷の板金の釘が抜けたりずれたりしている場合も部分的な補修で間に合う場合があります。

経年劣化で屋根材が全体的に傷んでいる場合は、一カ所を補修してもまたすぐに別の場所で雨水が浸入することになります。そのため、重ね葺き(古い屋根材の上に新しい屋根材を重ねて葺くこと)や葺き替えが必要な場合が多いです。

屋根材の下の防水シートが破れている場合は、防水シートの張り替えも行います。

外壁

サイディングの釘が抜けて穴が開いていたり、シーリングが劣化してすき間ができたりした箇所を補修します。シーリングが劣化している場合、雨漏りの原因箇所以外も同様に劣化している場合は全てシーリングを打ち替えます。

ベランダ

防水塗装や防水層が劣化してヒビが生じたり剥がれたりしている場合、剥がして防水工事をやり直します。ベランダと外壁の取り合い(接している部分)にすき間が生じている場合はすき間を埋める補修を行います。

雨樋

壊れた箇所がある場合は補修します。雨樋にゴミやホコリが詰まって排水できない状態になっている場合は、清掃を行って雨水の溢れを解消します。

雨漏り調査・修理の相場

白電卓と数十の諭吉

雨漏りの修理というと「雨が浸入している場所を塞ぐだけでよい」と思いがちです。
しかし、実際には原因箇所の特定には専門調査が必要となります。

補修が必要な箇所も広範囲に及ぶ場合が多く、高額な費用がかかることが多いです。

費用が高くても、放置すればさらに住宅の劣化が進行して二次被害が深刻になります。急いで調査・修理に取り掛かることをおすすめします。

雨漏り調査の相場

目視で確認するだけならば雨漏りの修理費用に含まれるケースもありますが、本格的な調査を行う場合には調査そのものにも費用がかかります。
住宅の広さや雨漏りの度合いなどによって費用は異なるので一概にはいえませんが、100,000~200,000円前後かかると考えておきましょう。

「修理もしていないのにそんなに費用がかかるの?」と感じるかもしれません。
しかし、診断無料を謳う業者のなかには、ずさんな目視調査で済ませるケースもあります。

プロが行う雨漏り調査は、目につかない場所で進行している雨漏りも見つけて、徹底的に原因箇所を補修できます。最初にきちんと調査せずに雨漏りを見逃し、何度も修理するはめになるよりもトータルの費用を抑えられるといえるでしょう。

雨漏り修理の相場

雨漏り修理では、被害の範囲や程度によって費用が大きく異なり、正確な概算費用を算出するのは難しいです。

  • 屋根の部分的な補修:10万円未満で収まることもあります
  • 屋根の葺き替えや重ね葺き:100万円以上かかる場合もあります

雨漏り修理に火災保険が使える可能性もある

雨漏り修理に高額な費用がかかることに驚いた人も多いのではないでしょうか。
しかし、雨漏りの原因によっては、火災保険が適用される場合もあります。室内で損害を被った家財も保険の対象となるので、適用になるなら利用しない手はありません。

ただし、雨漏り修理に火災保険を使用できるケースは限られており、さらに手続きも必要になります。以下の記事で、雨漏りに火災保険が適用できるケースや手続きをくわしく紹介しているので参考にしてください。

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イエコマ編集部

雨漏りを未然に防ぐには「予防」が重要

屋根チェックする職人

雨漏りがいったん始まると、その修理には高額な費用がかかります。
雨漏りする前の予防や点検によって、想定外の高額な修理費用がかかることを防ぎ、住まいの安全を維持することができます。

雨漏りの前兆、劣化のサインを見逃さない

住宅の各部位で起こる劣化のサインに気をつけ、早めに修理を行いましょう。

屋根

●台風や強風の後は、瓦やスレートが割れたり飛ばされたりしていないかチェック
●スレート屋根の塗装の劣化は、色あせやチョーキング(白く粉が吹いたようになる状態)、コケの発生で確認できます。スレートのカケや反りなど、さらに状態が悪化すると葺き替えや重ね葺きが必要になるので、早めに屋根の塗装を行い、屋根の防水効果を高めるとよいでしょう。
塗装を行う時期の目安は、新築から10年前後です。

外壁・サッシ

●サイディングやサッシのつなぎ目のシーリングにヒビやすき間ができていないか確認しましょう。
●外壁塗装に色あせやチョーキングがみられたら、塗膜が劣化しはじめています。外壁塗装で外壁の防水効果を維持しましょう。

ベランダ

●表面の塗装の色あせやコケ、カビは防水塗装が劣化しているサインです。ヒビが入ったり防水層が剥がれたりする前に塗装をやり直しましょう。
●排水口にゴミが溜まっていると、雨水がいつまでもベランダにとどまるので雨漏りしやすくなります。排水口の掃除はこまめに行いましょう。

雨樋

●雨樋が破損して雨水が溢れている箇所があれば、すみやかに修理を依頼しましょう。
●ホコリやゴミが詰まらないよう、2~3カ月おきに点検と清掃を行うのが望ましいです。高所での作業になるので、清掃作業は業者に依頼するとよいでしょう。

定期点検を行えば安心

日頃から劣化の状態に気を付けていても、一般の人では不具合を見逃すおそれがあります。3~5年に一度、専門業者に点検を依頼すれば、屋根や外壁などの劣化から雨漏りが始まる前に補修を行うことができるので、おすすめです。

まとめ

雨漏りは、住まいが濡れるだけでなく、さまざまな二次被害を引き起こすやっかいなトラブルです。高額な修理代が発生したり、二次被害で健康が損なわれたりする前に、ぜひ早めの修理を行いましょう。

そもそも雨漏りがしないように、住まいの状態を保つことも重要です。定期的に点検をして、住まいの安全を守ってくださいね。

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